21日に 新津博物館で開催されていた ウルトラマン創世記展に行ってきました。
客はそれほどいないだろうと思っていましたが
いえいえ、沢山 お客がいましたよ、
美術館の入り口にはでっかい看板が立ててありました。
入場料 1000円払って二階に上ると すぐにウルトラマン達が出迎えてくれました
ウルトラマン、細っ！ ブースカ体型のオイラが一段と ブースカっぽく見えます^^;
ちなみに これがブースカ
オイラ、昔から確かめたかった事があります。
ウルトラマンの目が光っているのはどうなっているのだろう、ってね、
今回、マスクを見てよく解りました。
何だか 無造作に付けられた電球、 しかも耳の辺りに スイッチが付いてるし^^;
近くで見ると あまりにも手作りっぽくてビックリしました！
スイッチなんて もっと小さくして見えない部分に付ければ良かろうに、 と思いましたが
どのウルトラマンにも このスイッチがドンと付いてあります。
昔は映像が荒かったので これで充分だったのですね、
カネゴン大好き！ でも、このカネゴンは胸の四桁メーターが付いていませんねぇ、
カネゴンよりも奥からは 撮影禁止になってまして
ブログ的にはどうしようも無いのですが かなりの展示物があって
満足出来るレベルでありました！
撮影用の 模型とか 思っていたよりも 雑でしたし
何よりも スイッチ類が 上の写真で紹介されている
ウルトラマンのマスクのスイッチと 同じ物がいくつも付いていますし
こんなん、モロに見えるだろうと思うくらいですが
子供の頃は そんな重箱の隅を突くような事しようと思って見てませんので
気付かなかっただけですね。
ウルトラマンとウルトラセブンの目の部分の作成途中の部品を見たら納得しました^^
なるほどねぇ、 こうやって作る訳ですか！
とも思いましたが それにしても、当時の 製作職人の大変さが良く解ります。
それにしても 想像を絶する展示物の多さにはビックリです。
台本なんて ウルトラシリーズの大部分がありましたし、
台本に、使用者の名前が書かれてあったりで 全て当時のままです（＾－＾）
ここに来て感じた事、
昔のテレホンショッピングなどで 時計とか 見てると欲しくなって注文したら
着た製品が あまりにもチャッチイくて ガッカリした事、
そんな感じですが それでも 職人の苦労が詰まっています。
ウルトラセブン ウルトラホーク１号（発進～分離～合体）.mov
ウルトラホーク1号は 塗装に影の部分を多く入れて
いかにリアルに見せるか 苦労して塗っていました^^;
いやー、本当に たくさんの展示物に満足出来ました。
それにしても 警備の人がたくさんいましたね、
間違えても戻って もう一度見る様な事は出来ない雰囲気でした^^;
一通り、見物した後
最後はお土産を売っているコーナーがありましたが
どうしてこんなに高いの？ って思える人形がたくさん！
オイラばかりではなく 他の人が 手に取るなり
「 高っ！ 」 と、 元に戻してました^^;
これらは人さし指程度の大きさなのに 2000円前後します。
特にブースカに思い入れのあるオイラも これでは買えませんでした
こんな小さな バルタン星人も この値段！ 欲しいけど買える訳ないでしょう^^;
で、結局買ったのは ＥＸＩＴのシール ２１０円 ゼットンの人形８４０円
何故かこの人形だけは安かった^^;
以前、家にスロットが 何台もありましたが今はこのスロットだけ残しました。
何と言いますか ウルトラファンである事の証の様なものです^^;
あれから毎日のようにウルトラマンを調べるようになりまして、
かなりマニアックになってしまいました(^_^;)
「 そんなの アッカンベー！ だわさ！！」
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