ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

マスクの紐と団子屋さん

2022-02-12 05:53:11 | Weblog

ヒマワリ親分が一人でケラケラ笑っている・・・

「 どうしたん?」と訊いたところ

 

「 これ見てよー 」と、マスクを外してオイラに見せる・・・

 

 

 

マスクのヒモが一か所 結んである・・・

これの何が面白いの? と思いましたが

マスクを作ってた人が 「 ヒモが切れちゃったよー!」と、このマスクを不良の中に入れた中で

生かせる物として こうやって再生したであろう 工程を考えたら面白かったらしい^^;

 

まあね、確かにそうだろうけど これは工場勤めじゃなければ思い付かない事でしょうね

マスク工場で このマスク見て 「 こんなのこうやってヒモ結んじゃえばいいじゃん!」って

パッパッパ! って結んで「 OK、OK!」って、〇国人なら これでお終いでしょうけど

日本の工場でしたら そんな事はしない! 

 

「 私ならこうする!」と、再生方法を考えながら仕事してたのでしょう^^;

オイラはいい加減なので ウチで作ってる製品でも少しくらいの不具合見ても 「 こんなぐらい いいじゃん!」って思う^^;

でも ヒマワリ親分ら女性軍は 「 これは修正しなきゃ駄目です 」なんて言ってますので

製品品質は無事に保っていられるのでありました!

 

            

 

少し遅れてますが 1月30日 

いつもの土手の道をウオーキングしてきたリポートです

 

 

いつも寄りかなり遅い9時半に家を出発

 

 

 

今年は山雪で 里に降る雪は少なくて助かってます。

 

 

全国ニュースでは 新潟の山地方ばかり写して

凄い豪雪っぷりをアピールしてますが 同じ新潟でも雪の無い地方もあるのです^^;

朝イチはかなり冷え込んでますが 最近は最高気温も5℃程度まで上がってますので

歩くにはかなりの好条件となってきました。

最初は寒くても歩いてるうちにポカポカになってきますよ(^v^)

 

木の葉も無いのでカラスの巣も丸見えです

これでは雪が積もったら寒いでしょうね 

カラスは この時期は葉っぱの落ちない木に移住してるのかな

 

やっぱ冬はニット帽が最高ですね!

 

 

 

最近は写真撮るのも動く物も慣れて来た感じがします(^v^)ホントウハ マダマダダケド

 

 

 

土手の斜面はまだ濡れてるので 危なくて下れません

乾いていたら良い運動になりますが

 

 

オイラを見た川鵜が飛んで逃げて行きました

 

 

 

さて、今日はこの階段を下りてみましょう♬

 

 

階段を下りて道に出たら だんご屋さんがありました。

おお丁度いい、仏様の お供えに何か買って行こうかと「 こんにちは~、ごめんくださ~い!」

と声をかけて中に入ると 少し間を空けてから 「 はーーい!」と男の人の声がします。

そしてまた少し間を空けて 「 今行きますから少し待ってくださいね~ 」と言って、また少し静かになりました

オイラはこのお店は記憶に無いほど久しぶりなので 陳列された団子達を眺めてどれがいいか品定めするに丁度良かったです

 

目玉だんごだって^m^ 何だか面白い♪

店の人が裏でがガサガサしている間、ジックリと品定めが出来てかえって良かったかも♫

少しして オイラより少しだけ若そうな人が「 大変お待たせしました 」と言いながら出て来られました

「 この目玉だんごと桜餅を二つづつ下さい 」と言うと

店のおじさんは 愛想良く「 はい、目玉だんごと桜餅ですね^^ 」

と言いながら 店頭に並んでいる団子では無く 発泡スチロールに入った多くの団子の中からオイラの注文した団子を取り出します

 

ああ、このお店は 店頭だけじゃなく どこかスーパーなどに納めているのだなと思いました。

その入れ物には かなりの数の団子が入っていたからです^^

 

店のおじさんの手は 今、団子を練ってましたよ! って感じに程良く赤っぽい手の色になっていました

仕事途中、オイラが来たので 一区切りするまで作業していたのでしょうね

 

これで仏様にお供えする 団子をゲットして帰れます^^

 

 

おっ! 今年初の野菜売りの婆ちゃん発見! 寒い中ご苦労様です♪

 

 

 

昔の商店街はシャッター通りになって

歩道に屋根が付いた雁木(がんぎ)も 所どころ歯が抜けた様に無くなってしまって寂しい感じがしますが

今はどこも 駐車場の大きいスーパーやホームセンターなどにお客を取られ

個人では商売出来ない時代になってきました

 

それでも野菜売りの婆ちゃんの様に 車移動出来ないような お年寄りの家などに個人販売に行く

老老販売など まだ開拓の余地はあるのかもしれません、

今は利益を得るために知恵と財産を使い 大店舗が増えるに従い

個人の商売が成り立たなくなって シャッター街が増えてます。

どれが良いのかは別にして この錆びれた街も以前は 沢山の人が歩いていて 沢山の店が並んでいたのですよね

 

タイムマシンに乗って この街が流行っていた頃の風景を見てみたいなと思いました。

オイラがバイクの免許を取った頃、この写真の商店街通りは国道8号線になっていて 人も車も沢山溢れてました

あの頃、この道を通るたびに 「 どうしてこんな狭い道が国道なんだ? 」と思いながら通ったものです

あれから8号線は 街を通らず一直線に新潟まで開通し、

今ではそこすらも街中となってしまったために 数年前にバイパスが出来て 新しく国道8号線となりました。

 

便利にはなりましたが今は若い人向けに整備されているため お年寄りはますます 置いてきぼりになってしまうのですね

近い将来、オイラも銭婆さんももっと高齢となると 車も運転出来なくなり 新しい街には対応出来なくなりそうです。

今まで考えもしなかった事ですが

いよいよ自分が高齢化目前となると 見えなかった事が見え始めてきた気がしますね

 

そう考えると野菜売りの婆ちゃん達は理にかなった商売をしているのかもしれません

 

野菜売りの婆ちゃん、オイラが歳取ったらよろしくね~!

 

これからも後を継ぐ婆ちゃんが沢山いますように!

 

コメント (22)
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