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高校3年の時に、白バイ隊員になりたくて、警察官の試験を受けた事があります。
ウチの高校からは、自分も入れて3人、一次試験で受かったのは
自分一人で、3人の中では一番アホだったので、諦めていたのですが、
一次試験合格の通知が来たときは、もう全て受かったような気分でした。
一次が受かって二次試験までの間、警察官が何回も来て、身辺調査をします。
家のまわりの人にも、警察官がいろいろと聞いたりするもので、近所中に知れて
恥ずかしい思いをしましたが、
ウチの母親は、もう自分の子が警察官になったみたいに鼻を高くして自慢してます。
そして二次試験の始まり
長岡の体育館のある施設で午前中、体力テストや身体測定などがあり、
トレーニングウエアでいろいろと測定し、終わったら、また面接用の服装に
着替えます。 午後から面接が始まりました。
面接中、何となく嫌な視線、というか空気が重い、
まあ、気にしないで元気良く質問に答えていました。
面接も終わりすべての予定が終了!
試験場から出て、Yシャツのボタンを外そうとしたら・・・
何か変 なんと、Yシャツのボタンを掛け違えてる
結果、想像の通り、見事に不採用の通知が来て、母親も見事に静かになりました
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