『定年退職無事に迎えたので、お不動さまの護摩焚きを焚いてほしいです!』と従兄弟のお兄ちゃんご夫婦がお参りに参られました!
個人の方の護摩焚きはどうしてもムズカシイ問題を抱えてのご祈祷が殆どです。
今回は心からの御礼の護摩焚きでした。
『こんなにいい護摩焚きは初めてだった。』と叔母も言ってましたが。
勤続年数38年ときくと私の生きてきた年数とほぼ変わりません。色々な事があったと思います。
凄いなあ。
体の弱かったお兄ちゃんは初代の覚瑞和尚に拝んで貰ったり、自分のお母さんが一生懸命に拝んだりしていた事への感謝もあったのではないかなあ。
と感じさせられました。
毎日遅くまで仕事を頑張ってきた38年、これからは退職後の人生を楽しんで元気で長生きしてほしいです。