梅雨の前の遣ること。
伸びすぎた木を伐る。
台風が来る前に。
暑くなる前に。
とこの前、言ってた通りに。
総代のTおいちゃんが昨日は朝から『雨降る前に伐ならなあなあー。俺がこれる時にボチボチじぶんのペースで伐るけん。お盆まで位に、伐った木は誰かに燃やして貰ったり運んで貰ってなあ。』
と1日伐ってくれました。
インゲさんも昼から外に私と用事で手伝えず。
ありがとうございます🙏
皆様がじぶんのペースでお山やお寺の維持や清掃(下座行)をしてくださるので
神護寺は良い環境を保ててます。
急に修行させて下さい!!
と言う方々には下座行の大切さを伝えると何となくお寺が掃除とか押し付けてる感…に伝わる事があります。
そして下座行が大切とつたわりずらい。
Kさんが『私、境内のお掃除してると通る人は私もしたいんやけどなあ~と言いながら通るけどせんのよー。何故かなあ?私は仏様に神護寺お掃除隊100人できますように。とお願いしてる🙏一人が少しの時間お掃除したら、とても楽に綺麗な状態が保つのにね。皆、お参りしに来るけど掃除とかする人は決まってて少ないよね。決まった人はいつもしてるよね。歳取ったらできんしね。』と度々いって下さるのがとても嬉しい🎵
本当にそういう檀信徒の人々の篤い信仰心に助けられてます🙏🙏🙏
修行ってそう言うことですよね✨
感謝
下座行
神護寺は修行の寺としてできました。
おじいちゃんは、同じ目線で一緒に修行の人でした。
同行様
一緒に修行する。
お参りして一緒に生活を共にして。
ジーちゃんが修行できるように支えた信者さんがいたからこそ出来た神護寺。
同行をしてたんだと思います。
信者様のために祈るジーちゃんの生活と6人の子供を養い支えたばあちゃん。
凄いなあ。
最初はお寺では食べていけなかった。
そこを土建屋さんの信者さんが、修行できる場を切り開いてくれたり。
そして皆で木を伐り。
お堂を建てた。
近所に病気の人がいると聞けば昼間は修行してるから暗くなってからミホ修行中にお寺に泊まり込みの同行さんと皆で病気の方の家に行き。
皆で拝む🙏
そんな感じだったできて直ぐのお寺とは、違っていまの私たちは生まれたときからキチンと拝む場所があった。
私より先に神護寺で修行されてた方々に助けられてます。
『道がねぇかったけん。川の水の音を頼りに草刈りながら味噌と米を持って、直ぐにはこれんけん何日間かお篭りしてから帰りよったんで。皆歳は違うけど悩みがあって籠っちょうけん。仲良くなるけど。やっぱり大変やったで~』とよく昔からの信者さんが言ってました。
五大力様の回りの木を伐った後の片付けを急遽明日、8時からすることになりました。
もしお時間有りましたら~ノコギリやチェーンソーなど持参でお手伝いお願いします。
よろしくお願いします。
また、明日無理と言う方で他の日ならって方は他の日よろしくお願いします。