昨日は大雨の中数人の方々がお参り下さいました。
8日の護摩は私のダイから始めました。当初「あきさんが練習に護摩焚きよら」といった感じです。
8日の護摩は私のダイから始めました。当初「あきさんが練習に護摩焚きよら」といった感じです。
そんな中、直ぐ下に住む祖父のお弟子さんとご主人さんは、勝おいちゃんは「稔さんの代わりに俺が、結婚するまで見守る」と闘病中なのに励ましてくれました。
すみ子オバちゃんは護摩の時には経頭をとってくれました。
やはり、古いお弟子さんが一生懸命、私の焚く護摩も28日の、護摩も同じようにお参りしてくれてると少しずつの子どもの頃から知ってる信者さん達がそえ護摩木を8日にもしてくれるようになりました。
お嬢ちゃんから僧侶として認めてくれました。
何年かごには、8日の護摩のあとは、持ちよりおかずで花見したり。
28日の護摩より少人数で、人が苦手疲れる。
護摩のあと、お喋りしたい。
という人も選択してきてくれるようになりました。
土日だからこっちにきた。
とか。
コロナ禍からご飯を食べるが、お茶とお菓子でお喋りに今はなってますが、この先も時代に合わせて変化しながらもお寺のあり方を考えて励もう。
と添え護摩を書きながら思いました。
悩みは絶えないから、少しでもハッピーに慣れますように。
ハッピーとまでは行かなくても?自分らしく活きやすい人生でありますように🙏🏻
それがお寺かな?
護摩大変やけど好きです。
悩みを吹き飛ばそう!!
ってな感じに太鼓を叩きます。
仏様に皆の願いが届くよう。
どうぞ紫陽花が綺麗です。
紅葉の緑もきれいですよ。
お参り下さいませ。
足運ぶだけでもスーッと深呼吸して帰って下さい。