「昔は持ちのカビは取れば大丈夫と削って食べてたけど、カビ独特のニオイがして、餅=カビの匂いが、私達世代までわかるよね」と地元ラジオでの話に。
そうそう。
鏡餅を、きって大きな桶につけて水持ちにしてたなあ。
冷凍保存昔はしてなかった。
そして1月の朝か?昼は?
餅がご飯だった。
私はずーっと餅を食べるとこにより、身体が温まってアトピーが出て痒いからモチは、苦手。
と思ってたがー。
そうだ!
私もカビの香りが苦手の一つにつながってるなあ!!
私は匂いに敏感なので。
笑笑
今気がついた!!
そして、。水につけた水餅は雑煮を作ってお参りを待ってる人にお接待で出してたので、いつもいつもお雑煮を母や住み込みで修行してた、オバチャンたちが作ってたなあ。
とにかく、1月は正月の餅を保存してて、すごい食べてた、御餅が今みたいに真空パックもなくて、季節の大切な重要な食べ物だった。
そう思うと、私も昔はばなしでチビッコが分からない時代を、語れる年になってきたなあ。
とにかくいまは、住み込みの信者さんも居ないので、餅を貰えば餅好きな人に配っておせったい。
他の食べ物も昔は、いつと10人前の、世界から家族だけになったので直ぐに皆さんに食べてもらってます。
「お寺は、何でもあるけんいらんやろ?」とか言われますがー。
「頂戴〜。すぐなくなるけん。」と仏様にお供えしてから、いただきます✨
お寺は、人が集うので、皆さんからのお供え物の
お下がりはまた、人に巡って他者に喜びんでもらえます。
小さなお子さんは〜お参りおりこうにしたら美味しいものが貰える!
って覚えて「お腹すいたー。」と参り終わるといいます。
本当にカワイイ。
親戚の家のような感じです。
今でも「餅やこか?」というと「ピンクある?」という子もいて。白しかないと言うとがっかり顔がカワイイ。
餅といえば、先日、元気な時には、小倉にご夫妻で住まわれていて神護寺まで車で来られてた方が、「小倉の商店街で餅つきperformanceがあるのよー。。見てるだけで楽しくて、パワーが貰えるからお正月まえとか、星祭りの厄除けの御餅頼みに行くと嬉しいの!!」と奥様が言われていたなあ。
無邪気でカワイイ奥さんだった。
お寺に来始めたきっかけは、奥様の鬱だった。
しかし、お寺に来ると元気になり、趣味のカメラで行事撮影を夫婦でしてくれたりしていたが
ご主人が高齢で病気になり亡くなり、御本人さんも福岡の息子さんの近くの施設に入ったのでお寺にはコレてなかった。
ご主人の訃報は、息子さんから連絡があったけど今回は、親族の方が来られて「お姉さんももうすぐ49日なんですよ。」と聞いて驚いた。
インゲさんの、お母さんと同じお年だった。インゲさんは、奥さんか来られるとお母さんと話すような感覚や〜。
といってたなあ。
インゲさんの。お母さん世代の方々の訃報が多くなってきてさみしいなあー。
と話しました。
御餅と言うと思い出すなあ。
先日、新築を建てた若い信者さんがお鏡を「鏡餅びらきにたべるぞ!!と思ったらカビだらけでもったいないことした!
3日におろして食べんとだめだね。ゴミに捨てたらダメやろ?」というので仕方ないから、花壇に向かう植えたら肥料になるからそうしたら。と伝えました。
昔の家と違って今言えは温かいから直ぐにカビきます。
カビは身体に悪いので気を付けてください。
冷凍保存が一番ですよ。
レンチンのときには、下にペーバーを置くとサラが餅で大変にはなりませんよ。
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