DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

井岡、宮崎のダブル初防衛戦

2013年03月31日 10時14分18秒 | 世界ボクシング
5月8日、大阪・ボディメーカーコロシアムで予定される試合です。
WBAライトフライ級戦(レギュラー王座):
王者井岡 一翔(井岡)対 挑戦者ウィサヌ ゴーキャットジム(タイ)

WBAミニマム級戦(レギュラー王座):
王者宮崎 亮(井岡)対 挑戦者カルロス ベラルデ(メキシコ)

*暫定王者が存在する両クラス。しかし井岡、宮崎共にWBA内での王座統一戦ではなくランキング選手との防衛戦。少々がっかりです。
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今週末の試合予定

2013年03月30日 01時07分25秒 | 世界ボクシング
2013年3月最終週末の試合予定です。

30日 土曜日
モナコ
WBAミドル級戦(レギュラー王座):
王者ゲネディー ゴロフキン(カザフスタン)対 挑戦者石田 順裕(グリーンツダ)

メキシコ
IBFミニマム級戦:
王者マリオ ロドリゲス(メキシコ)対 挑戦者高山 勝成(日本)

米国ネバダ州ラスベガス
WBOスーパーライト級暫定王座決定戦:
ブランドン リオス 対 マイク アルバラード(共に米)


31日 日曜日
神戸サンボーホール
日本スーパーフライ級戦:
王者帝里 木下(千里馬神戸)対 挑戦者白石 豊土(協栄)

ロシア
スーパーバンタム級10回戦:
IBO王者アレクサンダー サーシャ バクティン(露/元協栄)対 カルロス ロドリゲス(メキシコ)

4月3日 水曜日
後楽園ホール
日本ライトフライ級王座決定戦:
田口 良一(ワタナベ)対 知念 勇樹(琉球)
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日本王者高山、逃げ切る

2013年03月29日 00時02分43秒 | 日本ボクシング
今週25日月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本ウェルター級戦:
王者高山 樹延(角海老宝石)判定2対1(96-94、97-95、94-96)挑戦者尹 文鉉(ドリーム)

*前半戦をリードした高山。徐々に挑戦者ペースに巻き込まれ試合終了のゴングを聞く形に。結果として何とか逃げ切った末に、僅差の判定勝利を手にしています。

昨年師走に手に入れた王座の初防衛に成功した王者。厳しい防衛ロードが続いていきそうです。
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色々(03‐28‐13)

2013年03月28日 00時01分27秒 | 世界ボクシング
最近(2013年3月28日ごろ)のニュースです。

1)今度の日曜日31日に試合を予定しているアレクサンダー サーシャ バクティン(露/元協栄)。その試合でメキシコのカルロス ロドリゲスと対戦しますが、保持するIBO王座の防衛戦ではなく、無冠戦10回戦での試合になるようです。

2)ビック ダルチニアン(豪/アルメニア)が来月20日、メキシコで試合を行うようです。対戦者等詳しい事は決まっていません。

3)一度は引退を表明したシェーン モズリーが5月18日、メキシコで約1年ぶりの試合を行います。モズリーと対戦するのは以前WBAスーパーライト級の暫定王座を獲得しているパブロ セサール カノ(メキシコ)。打ち合い必至のカードです。

4)一時はそのモズリーの挑戦を受けると噂されていたWBAウェルター級王者のポール マリナッジ(米)。6月22日にWBCライト級王者アドリアン ブローナー(米)の挑戦を受ける見通しです。

5)最近、頻繁にメキシコのリングに登場している元WBCフェザー級、WBAスーパーフェザー級王者のホルへ リナレス(帝拳/ベネズエラ)。同地で今月16日、最近負け気味のデビット ロデラ(米)と対戦し、8回TKO勝利を収めています。

6)本来ならジャン パスカル(カナダ/ハイチ)との再戦を予定していたWBCライトヘビー級王者のチャド ドーソン(米)。ドーソンはパスカルに代わって、同胞アドニス スティーブンソンと6月8日に対戦します。

7)そのパスカルは5月25日、元IBFスーパーミドル級王者のルシアン ブテ(カナダ/ルーマニア)との対戦が決定しています。
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一翔のライバル王者、V2に成功

2013年03月27日 19時46分13秒 | 世界ボクシング
今月16日、ペルーで行われた試合結果です。
WBAライトフライ級戦(暫定王座):
アルベルト ローセル(ペルー)判定3対0(118-111、118-113、118-114)挑戦者ワルテル テジョ(パナマ)

*独自路線をひた走るローセル。今回が3度目の世界挑戦となるパナマ人に大差判定勝利を収め、2連続防衛に成功。現地での知名度はどれほどか分かりませんが、暫定王者ながらも同国初の世界王者。かなりの支持率があるのではないでしょうか。
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パナマ対フィリピンx2

2013年03月26日 06時27分38秒 | 世界ボクシング
先週末16日、パナマで行われた試合結果です。
WBAバンタム級王座決定戦(暫定王座):
ロベルト バスケス(パナマ)引き分け1対1(116-112、112-116、114-114)ジョン マーク アポリナリオ(比)

*昨年11月、第3国となるアルゼンチンで対戦した両選手。その時はバスケスから見て1対0の引き分けの痛み分け。今回も若干の数字の変更はあれ同じ結果に終わっています。現レギュラー王者が両者を打破する。妄想に過ぎませんね。両者による第3戦だけは行わないでほしいですね。


IBFライトフライ級戦:
王者ジョンリエル カシメロ(比)判定3対0(119-109x2、118-110)挑戦者ルイス リオス(パナマ)

*今回が6度目の世界戦登場となるカシメロ。そのすべての試合を敵地で行っています。一戦ごとに逞しさを増していく王者。大差の判定勝利を収め、保持する王座の2度目の防衛に成功しています。
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アブラハム、王座転落

2013年03月25日 22時41分59秒 | 世界ボクシング
一昨日23日、ドイツで行われた試合結果です。
WBOスーパーミドル級戦:
挑戦者ロバート スティグリッツ TKO4回開始 王者アーサー アブラハム(共に独)

*昨年8月に対戦した両選手による再戦。その時はアブラハムが3対0ながらも競った内容の判定勝利を収め2階級制覇に成功しています。今回は好スタートを切ったスティグリッツ。殻に閉じこもったアブラハムが反撃する前に対戦者の目を腫らしドクターストップに持ち込んでいます。

終わり方が中途半端だっただけに、両選手による第3戦が行われる可能性大ではないでしょうか。  
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大毅、和毅

2013年03月24日 22時22分12秒 | 世界ボクシング
今月9日、横浜文化体育館で行われた試合結果です。
バンタム級強10回戦:
亀田 大毅(亀田)KO6回43秒 ファウスティーノ クプル(メキシコ)

*スーパーフライ級で2階級制覇達成を目論んでいる大毅。この試合を含め、最近10試合の戦績が2勝(1KO)1引き分け7敗(4KO)の選手を相手に順当な勝利を収めています。


スーパーバンタム級戦:
亀田 和毅(亀田)KO6回36秒 ノルディー マナカネ(インドネシア)

*プロ27戦目の相手に、昨年4月に兄興毅に判定負けを喫しているマナカネを選んだ和毅。現在3連敗中だった対戦者に圧勝し、全勝記録を伸ばしています。


*来月7日に大阪・ボディメーカーコロシアムで防衛戦を予定している長兄興毅。対戦者の変更が相次ぎ、ようやくパノムルンレック カイヤンハーダオジム(タイ)との対戦が決定しています。個人的には対ロリー 松下(カシミ)戦が見たかった...。
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今週末の試合予定

2013年03月23日 00時04分18秒 | 世界ボクシング
2013年3月第4週末の試合予定です。

23日 土曜日
ドイツ
WBOスーパーミドル級戦:
王者アーサー アブラハム 対 挑戦者ロバート スティグリッツ(共に独)


25日 月曜日
後楽園ホール
日本ウェルター級戦:
王者高山 樹延(角海老宝石)対 挑戦者尹 文鉉(ドリーム)
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大場、日本王座に返り咲き

2013年03月22日 00時09分47秒 | 日本ボクシング
先週末16日土曜日、神戸市立中央体育館で行われた試合結果です。
日本バンタム級王座決定戦:
大場 浩平(真正)判定3対0(98-93、97-93,96-94)ゼロフィット ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)

*3年半前、ステップアップを図るためにそれまで5度防衛してきた日本王座を返上した大場。その後2度のOPBF(東洋太平洋)王座挑戦はいずれも失敗に終わっています。 実力者ゼロフィット相手に熱戦を繰り広げ判定勝利。王座返り咲きを果たすと共に、さらなるステップアップへのきっかけをつかんでいます。

現在同門の長谷川 穂積の後継者と長く言われていた大場。現WBC王者山中 慎介(帝拳)に先を越された形になってしまいましたが、今後の巻き返しに期待が持てそうです。
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