Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

富山出張 ~ 富山城・東横INN・白えび亭 ~

2021年06月27日 | グルメ

「TOYAMAキラリ」からバスに乗って、お次は「富山城」へ。

加賀前田家の分家、越中前田家のお城で、建物は戦後に再建されたもので、
堀や石垣のみ当時のもが残っているんだそう。

城址公園には広い芝生広場が。

日本庭園のような場所のお向かいには「富山市佐藤記念美術館」があり、
建物内にはカフェもあるんだって。

越中富山藩の第2代藩主「前田正甫」の公像。
前田正甫は病弱だったため薬学に興味を持ち、越中富山の薬売りの基礎を作った人物。

薬で有名な富山らしい銅像ですね。

これにて観光は終了。
他には富山美術館や富岩運河環水公園にも行ってみたかったんだけど時間がなくなってきたし、
雨もひどくなってきたので次回のお楽しみにしましょう。

バスで富山駅まで戻り、予約していた「東横INN 富山駅新幹線口2」へチェックイン。

場所は富山駅のロータリー前の道を渡ったお向かい。

ナイトウエアやアメニティはロビーに置いてあって、自由に選べるようになっていたので、
持っていくのをお忘れなく。

選んだのはシングルのお部屋。
テレビに冷蔵庫、金庫、ポットなどの備品がありました。

シングルだけどダブルサイズのベッドがうれしい~。

アメニティがフロントに置いてあるので、浴室はシンプル。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備え付け。

荷物を置いて少し休憩した後、駅前のスーパー「アルビス エスタ店」をのぞいて、
富山の土産物やグルメがある「きときと市場 とやマルシェ」へ。

ここで今日の晩ご飯を調達しましょう。

「白えびせんべい」で有名な「白えび屋」が展開している飲食店「白えび亭」で、
「白海老天丼」(1,290円)をお持ち帰り。

ホテルに戻って、いただきまーす。
天丼にはタレと塩が付いていて、白海老だけを塩に付けて食べても美味しい!

食後のデザートは、「とやマルシェ」のお店で見かけた富山銘菓の「甘金丹(かんこんたん)」。
中にカスタードクリームが入っていて、仙台銘菓の 「萩の月」にそっくりなお菓子でした。(笑)

雨が降ったりやんだりのあいにくの天気だったけど、盛りだくさんな1日。
明日からはお仕事を頑張ろう~。

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富山出張 ~ TOYAMAキラリ・富山市立図書館・ガラス美術館 ~

2021年06月27日 | 徒然

日枝神社を出た後は徒歩で移動。

やってきたのは、複合施設「TOYAMAキラリ」。
ちょうど雨が降ってきた時に、室内でよかったわ。

建物内に入ると、大きな木製のからくり遊具「森のコースター」(下)がありました。

「TOYAMAキラリ」の中には「富山市立図書館」や「ガラス美術館」等が入っていて、
美術館のチケットは、1階のカウンターで購入。(常設展観覧料 200円)

2階に上がってみると、ミュージアムショップや金沢で訪れたのと同じような、
不室屋の「FUMUROYA CAFE」がありました。

トイレの案内マーク(右下)がアートっぽくて可愛いねっ。

この施設は富山産の杉の板、ガラス、鏡などが使われた芸術的な建物で、
2階から6階が吹き抜けになっていて、天井から光が差し込んでいます。

すごいね~。 なんとも開放的な図書館!

4階「展示室4」で行われているガラスの展覧会に入ってみました。
写真撮影は禁止ですが、いろんなガラス作家さんの作品が楽しめます。

お次はエスカレーターを上がって、6階の「グラス・アート・ガーデン」へ。
コチラは展覧会の観覧券で入場することができます。

現代ガラス作家の巨匠デイル・チフーリ(Dale Chihuly)氏によるインスタレーション作品、
5点が展示されていて、フラッシュを使わなければ写真撮影も可能。

天井からつるされているシャンデリアが、シンプルな空間に映えますね。

カラフルな天井ガラスの「ペルシャン・シーリング」と植物がモチーフの「トヤマ・リーズ」。
この色彩と雰囲気ってどこかで見たことがあるなぁ、と思って調べてみたら、
ラスベガスのホテル「ベラッジオ」のフロントにあった天井ガラスと同じ作者だったのねっ。 Σ( ̄口 ̄;; 

あ~、早くコロナが終わってアメリカに行きたい!(笑)

奥の部屋に入ると、舟と浮玉がモチーフの「トヤマ・フロート・ボード」という作品が。
真っ暗な空間にカラフルなボールが浮かび上がって幻想的。

最後は「デイル・チフーリ」という作品。
イタリア語で「千の花」という意味だそうで、大きくて迫力満点。

ぐるりとまわりを1周して見られるのがいいね~。

これにて「TOYAMAキラリ」の見学は終了。

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富山出張 ~ 富山市科学博物館・日枝神社 ~

2021年06月27日 | 徒然

富山駅前からバスに乗ってやってきたのは「富山市科学博物館」。

富山の郷土性豊かな科学博物館で、入り口を入ってスグのところには
富山にいたという「ナウマンゾウ」が。

うわ~、リアルに出来てるっ。

1階の「とやま・時間のたび」部屋へ。
奥の暗い部屋に入ってみると大型哺乳類の「デスモスチルス」や、動く「ティラノサウルス」が。

生命の系統の部屋には化石がイッパイ。

お次は2階の「とやま・空間のたび」部屋へ。

富山の強風を体験できるコーナーがあったので試してみようと思ったものの、コロナの影響で休止中。
ちぇっ、やってみたかったな~。

富山の森に行く動物たちや、

鳥類、植物などの展示が。

海コーナーでは富山湾のクジラの展示が。
大きいね~。

豊かな海だから、美味しい海産物が楽しめるんですね。 ありがたや。(笑)

里山の暮らしのコーナー。

屋敷の周囲に設置された林(屋敷林)が再現されたコーナーでは、当時の様子がよく分かります。

強風コーナーは休止中でしたが、隣のダイヤモンドダストはオープン。
ボタンを押すとダイヤモンドダストが再現されて、キレイでした。

3階には「宇宙へのたび」部屋があり、有料でプラネタリウムが見られるようになっていました。
そんなに大きな施設じゃなかったけれど、地域の博物館はやっぱり面白いね!

博物館からまたバスに乗り、次にやってきたのは「日枝神社」。

別名「富山市の山王さん」と呼ばれているそうで、6月に開催される春のお祭り「山王まつり」は
かなり賑わうんだそう。

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富山出張 ~ 廻転 とやま鮨 富山駅前店 ~

2021年06月27日 | グルメ

泊りがけで富山出張へ行ってきました。
本当は1月に行く予定だったんだけど、緊急事態宣言ナドの影響で延期になり…。
こんな時期になってしまいました。(^^;

月曜の午後から火曜の午前中まで仕事だったんだけど、せっかく久しぶりの出張なので、
日曜日から前乗りしちゃいましょう!(笑)

大阪駅から7時台のサンダーバードに乗って出発。

2時間40分ほどで、金沢に到着。
去年の8月に仕事で来て以来で、そういえば前回も前乗りして金沢をブラブラしたっけ。

駅前にある「鼓門(つづみもん)」が相変わらず立派デス。

金沢から富山までの新幹線の乗り換え時間は30分なので、ちゃっちゃと用事を済ませないとね。

まずは駅ナカにある「あんと」でモリモリと金沢土産のお買い物。
帰りにも寄るんだけど、仕事が押して時間がなくなるといけないのでね。

お気に入りのお餅屋さん「豆餅 すゞめ」に立ち寄ってみたら、なんとも美味しそうな
「豆まっちゃ大福」があったので、電車で食べようと1つ購入。
ここの豆大福は絶品なので、帰りにも買って帰らないとね~。

富山までの新幹線は自由席にしたんだけど、中途半端な時間だったせいかガラガラ。
「豆まっちゃ大福」は抹茶の苦みがアクセントになっていて、豆がゴロゴロ入ってウマイ!

金沢からは在来線を使うと1時間ほどかかりますが、新幹線だと20分ほどで富山駅に到着いたしました。
改札を出ようとしたら「AMAZING TOYAMA」と書かれた写真スポットのようになったモニュメントと、
以前、富山空港のターンテーブルで見かけたのと同じような巨大寿司のオブジェが飾ってありました。

駅前のホテルを予約していたので荷物を預け、さっそく富山の散策へ!
富山の観光といえば黒部ダムや黒部渓谷、相倉合掌造り集落なんかに興味があったものの、
さすがに1日じゃ行ける場所じゃないので、今回は富山駅周辺を中心に周りましょう。

11時半と早かったけど、まずはランチを食べに行こうかな。
選んだのは、予約していたホテルの隣にあってクチコミもよかった「廻転 とやま鮨 富山駅前店」。

出張があるので1人飯には慣れているけれど、とうとう1人回転寿司デビューをしてしまった。(^^;
でもお店に入ってみると回転しているお寿司は少なくて、注文は板前さんに声をかけるか、
テーブルにある注文票に記入して渡す仕組みになっていました。

注文したのは、コチラの4皿。
・白身三種(真ごち・平目・真鯛)
・海老三種(白海老・甘海老・赤海老)
・地いわし
・さわら炙り

どれも美味しかったけど、脂がのった「いわし」が特にウマい!
そうそう、テーブルに置いてあったガリは富山らしく昆布入りでした。

富山駅前に戻ると、コチラの広場にも「AMAZING TOYAMA」のフレームが。

これからイロイロと周るので、バス案内所で「市内電車・バス1日ふりーきっぷ 」を購入。
それでは観光に出発!

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