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ハロウィーンで絶対やってはいけない仮装がある

2023年11月11日 23時03分16秒 | 文化と芸能

ハロウィーンで絶対やってはいけない仮装がある「NG破った人の異変を見た」識者が説明



ハロウィーンで絶対やってはいけない仮装がある「NG破った人の異変を見た」識者が説明

「深い恨み等を持ち亡くなった有名な人の霊の仮装はやめたほうがよい

10/29(土) 19:00配信
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画像はイメージです(Subbotina Anna/stock.adobe.com)

米国は、今日が10月31日月曜日、Halloween当日ですね☆
日本では主に若い世代による仮装やコスプレのイベントと化しているが、どのような歴史があったのだろうか。その由来や伝承などについて、ジャーナリストの深月ユリア氏が専門家らに話を聞いた。 

【写真】怖い? えなこのハロウィーン・コププレ    

◇    ◇    ◇  

楽しいハロウィーンの季節だが、その起源はちょっと怖い古代ケルト文化の10月31日~11月1日に開催される祝祭「サウィン祭」にあるという。

  英文学者・木村正俊氏の著書「ケルト人の歴史と文化」によると、木村古代ケルト民族は1年を「夏=光」と「冬=闇」の二元論で考えていたという。そして、10月31日は収穫期である「夏の終わり」、11月1日は「冬の始まり」として祝われていた。さらに、10月31日は「祖先の魂が現世に帰って来る時期」でもあり、同時に「悪霊もよみがえり、収穫物や人々の命を狙う」と信じられていたという。 

 オカルト作家・研究家の山口敏太郎氏に筆者がインタビューしたところ、日本にもハロウィーンに類似した伝統行事があるそうだ。同氏は「徳島県北部における牛打ち坊のお祭りは、7月の13日に牛打ち坊(※牛など殺す妖怪のこと)を焼き殺す小屋を作る。そして、子どもたちが各家を回ってお菓子をもらうがこの時にお菓子をくれない家があった場合は、小屋を作った時に一緒に焼いた茄子(なす)をその家に放り込む。そうするとその家の家族は3日以内に死亡すると言われていた」という。 


 さらに山口氏によると、 ハロウィーンで仮装をする理由は「悪魔や悪霊と同じような仮装をして仲間だと思わせ、身を守ること」だそうだ。ハロウィーンで菓子を渡す風習も、町を徘徊している悪霊たちが家の中にまで入って来ないように、菓子を渡し「元の世界へお帰りください」とお願いすることだという。 

 「ジャック・オー・ランタン」(※かぼちゃをくり抜いて目と鼻と口に当たる部分に穴を開けて人の顔のように作ったランプのようなもの)の由来に関しても、「悪霊を遠ざけつつ、先祖の霊が迷わず帰って来るための迎え火」だという説がある。ただし、アイルランド民話には「生前に悪いことをしてきて悪魔さえだましてきたジャックが、死後に天国はもちろん地獄からもお断りされ、地獄の灯火(ランタン)を持って永遠にさまようことになった」という恐ろしい言い伝えもある。

  怪談でおなじみのタレント・稲川淳二と仕事をしていた心霊能力者の鈴田乃神助(すずきじゅん)氏によると、仮装をする上で必ず気をつけなければならない注意点があるという。「深い恨み等を持ち亡くなった有名な人の霊の仮装はやめたほうがよい」というのも、 同氏は、このルールを破ることで霊が激怒したという現場に遭遇したという。「過去に私が案内人をしていた某番組のハロウィーン企画で、霊が出るという『心霊トンネル』で(女性の幽霊である)お岩さんの仮装をした出演者がいて、普段は悪いことをしない霊を激怒させ、咳をしたり様子がおかしくなりました。他の衣装を着ていた出演者に異変は起きませんでした」  

このルールを破ると「悪霊から身を守るための仮装」が「身を滅ぼす仮装」になりかねないだろう。仮装のルールを守りつつ、楽しいハロウィーンを過ごそう。 (ジャーナリスト・深月ユリア)


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秋の夕暮れですね⭐

2023年11月11日 19時05分13秒 | 日々の出来事
夕陽が美しい季節になりますね⭐

夕日が絵になる季節です!


11・3・2023
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もうすぐ、七五三の境内です

2023年11月11日 17時03分12秒 | 日々の出来事
11月は、七五三ですね⭐
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社長は“雲隠れ”「給料未払い」全国で被害 「倒産の見込み」派遣スタッフに突然のメール

2023年11月11日 09時03分24秒 | 社会のことなど
社長は“雲隠れ”「給料未払い」全国で被害 「倒産の見込み」派遣スタッフに突然のメール…別会社でも未払い問題浮上(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 




社長は“雲隠れ”「給料未払い」全国で被害 「倒産の見込み」派遣スタッフに突然のメール…別会社でも未払い問題浮上
11/9(木) 20:13配信


FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン


ネット通販大手の倉庫作業などに登録スタッフを派遣している、人材派遣会社「マックスアルファ」の給料未払問題。姿を見せない社長は今どこに――。取材を進めると、新たな未払い問題も浮上してきた。


【画像】未払い問題について「その話はするなと言われた」という証言も…全国各地の派遣スタッフの証言をみる


全国各地から「給料未払い」訴える声
「14万4000円ぐらい。10月31日の(入金)分がみんな入ってきていない」


こう話すのは、兵庫・尼崎の派遣スタッフ(20代)だ。全国で約2万5千人が登録し、常時1500人が就業しているという人材派遣会社のマックスアルファだが、こうした給料未払いを訴える声は全国各地からあがっている。


約10年勤務・首都圏の派遣スタッフ:
日勤と夜勤合わせて、(マックスアルファの派遣スタッフは)100人ちょっといます。ほどんど(給料)未払いらしく、倉庫内ではその話はするなと言われている。


これまで首都圏各地の倉庫に派遣され、10年近く働いているという40代の女性は、現在は別の派遣会社に移り、同じ倉庫で働き続けているが、今も20万円ほどが未払いのままだという。職場の雰囲気も暗いと嘆く。


約10年勤務・首都圏の派遣スタッフ:
暗いです。本当に色んな派遣さんが入っている中でもひときわ…あぁ、マックスの人だなっていうのが分かるぐらい、辛いですね。
実家に行ってお金借りてこないといけないと話したりする人がいたりとか…。


派遣スタッフの生活を脅かす未払い問題。不満の矛先は、会社のトップに向けられている。


約10年勤務・首都圏の派遣スタッフ:
社長に会ってる人ってほとんどいないと思いますよ。
もう本当に、何があって、どうなってという説明をまずしてほしいですよね。


問題発覚以降、派遣スタッフに説明をしていないという、マックスアルファの渡辺真人社長。
東京・立川市の本社を訪ねると、社員に話を聞くことができたが、社長とは連絡が取れているものの居場所はわからないという。得られたのは「社長はここにはほとんど来ない」という情報のみだった。登記簿に示された社長の自宅とみられる場所も訪ねてみたものの、応答はなかった。






別会社でも給与未払い…「倒産の見込み」派遣スタッフにメール
さらに取材を続けると、思わぬ場所に渡辺社長の痕跡があった。


そこは、渋谷区に本社を構え、コールセンターなどにスタッフを派遣する別の人材派遣会社「プラスアルファ」だ。マックスアルファの親会社にあたり、渡辺氏が社長を務める。


その渡辺氏が8日に会社に来たとの証言が取材で得られたが、今は資金確保のため関係各所を回っているという。


親会社のホームページを見ると、「登録スタッフの皆様へ」というタイトルとともに、「この度は給与未払いの件でご迷惑をおかけして申し訳ございません。毎日問い合わせのお電話が鳴り響いております」とする謝罪文が掲載されていた。


給料未払い問題は、渡辺社長が経営するもう一つの人材派遣会社でも起きていたのだ。


そして、2日前にはマックスアルファの派遣スタッフに驚きのメールが届いていた。


(メールの内容)
「まだ正式に確定はしておりませんが、現状、マックスアルファの存続は厳しい。倒産になる見込みが高い。というのが上の者の判断になります」


神奈川の派遣スタッフ(20代):
自分が働いていたところがまさか倒産するなんて、思ってもみなかった。


もしこのまま倒産となった場合、未払いの給料はどうなるのか。


橋下綜合法律事務所・溝上宏司弁護士:
国の方が立ち上げた独立行政法人が会社に代わって、未払い賃金の8割までを立て替えの対象として受け取ることができます。現実的には(残る)2割を回収するのは、非常に難しい話になってくると思います。
(「イット!」11月9日放送より)


イット!

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今日も元気です、キツネノカミソリ❗

2023年11月11日 06時03分46秒 | 日々の出来事
真夏の花ですね🍀
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