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毎日の食事とあれこれ+ネコ

休日の夜、神楽坂のお鮨で

2014年07月20日 | 外食

 

 

地元とは言え、

敷居が高いお店へはそうそう通えません。

昨日は年に2~3回ほどお邪魔しているお店へ

久しぶりに顔を出しました。

 

神楽坂にあるお鮨屋さんへ

 

浅蜊と帆立

帆立は小振りにも拘わらず、

丁寧に包丁が入れてあり、

さりげない心遣いが感じられます。

 

 

(あじ)

帆立とシャコ

鰺は大阪泉州産だそうですが、

「この辺りのものは脂がのって美味しいんです」

とは、大将のお話し。

泉州と言えば水茄子しか知らなかった私です…。

 

 

鯛・イシモチ・ヒラマサ

どれもコリコリ美味しいですが、

中でも、この道○十年の大将に

「泳いでいるのを初めて見ました」と、

言わせたイシモチの刺身。

○十年生きている夫も私も初めて生を食しました。

 

 

煮あわび

この頃になると些か酔いが回っていて

聞き違いもあるかも知れませんが、

コトコトと水で炊くこと4~5時間。

そのあと、酒を入れて2時間だったと思います。

昨日の中で一番の美味しさでした。

 

しかし…、味付けが酒だけとは…、凄いです。

あ、黒いのは肝ですが、

身よりも美味しかったような…。

 

 

焼きヒラマサ

脂がのっていて焼いたヒラマサはとにかく美味しかったです。

しかし…、

私が気になったのは…、

白いお皿に張り付いた3枚の小さな青紅葉。

笹の葉を切り抜いたものです。

 

 

これからにぎりに入りますが、

ダラダラのせても仕方ありませんから

写りの良い写真を数枚アップ。

 

 

最後には

このお店自慢の卵焼き

時間をかけて練りに練った卵焼き。

ほんのり甘くて、高級和菓子のようです。

 

 

お鮨屋さんをあとにして

いつものバーへ。

 

バーは、何もかも相変わらずで

何の変わりばえもありませんでした。 

 

 

 

神楽坂はあと数日で

ほおずき市です。 

神楽坂毘沙門天の前にある

鳥茶屋本店さんの軒下には

ほおずきの鉢と風鈴がぶら下がり、

まさに夏らしい、良い風情でした

 

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