神楽坂にある「五十番 本店」で
蓮の葉に包まれた
ちまきを買いました。
これ、このお店に行くたびに
気になっていたのですが
やっと買いました。
って、そんな
何千何万もするものじゃあるまいし
思案するほどのものでは
ありませんが…。
そんなちまきを買ったので
一応、中華の食卓に。
そんな日の夕食です。
羽根つき焼き餃子
水もいらなきゃ
油もいらず
おまけにフタもいらないっていう
簡単便利な
大阪王将さんの冷凍餃子を
チャチャっと焼きました。
海老のマヨネーズ和え
最近は居酒屋でもお馴染みですが
私がこの料理のレシピを知ったのは
17~18年ほど前
中国料理店の中国人シェフから
教えていただいたもので
覚えたての頃にはやたら作りましたが
最近は忘れるともなく忘れていて
久しぶりに作りました。
角度を変えて
↓↓
マヨネーズソースは
マヨネーズ、コンデンスミルク
ケチャップ、ドライジン(酒)を
混ぜたもので、
軽く炒って砕いた
カシューナッツを振りかけています。
ちなみに海老は
塩、胡椒をしたあと
衣をつけて揚げますが、
その衣は、卵と酒と小麦粉。
教えていただいた
中国人シェフによれば
衣は手で混ぜるようにとのことで
私は教えられた通りに
そうしていますが
泡立て器で混ぜるのと
どれほどの違いがあるものかと
いつも疑問に思いながらも
手で混ぜています。
こんなのを買って来ました。
どっしりして結構重いです。
蓮の葉ちまき
蒸籠で蒸しますが
枯れたような色だった蓮の葉が
(って、実際に枯れているんですけど…)
少し鮮やかな緑に。
包んであった蓮の葉を
開いてみれば
↓↓
黒米などが混じった糯米。
サンドイッチのように
ご飯とご飯の間に具が挟んであり
真ん中から割ってみれば
こんな感じ。
↓↓
ご飯に挟まれているのは
豚肉、鶏肉、マッシュルーム、
椎茸、海老、銀杏、塩卵黄など。
ボリュームがありますが
酒の肴に少しずつ食べました。
中の具は勿論ですが、
ご飯が美味しかったです。
本日の中華には
なんら関係のない
このお方
ふくろう顔の
カイ坊ちゃん
ポチッとお願い致します。
↓↓