うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ちょっとだけ、むぎまる君 2018(21)

2018-06-19 20:28:21 | 1号室 むぎまる君の部屋
いい子だな、むぎまる君。


「よいしょ・・・、もー、つかったらちゃんとたたまないと。」



あ、むぎ、ついでに洗濯物を取り込んでおいてくれ。

食べられる庭 ♬

2018-06-19 19:24:24 | 8号室 ガーデニング(校庭)
果実がたくさん収穫できる庭って、最高に楽しいのです☆


『ブルーベリー』の実が大きくなってきました!
ブルーベリーを栽培する際には異品種を2種類植えると収穫量がアップします。
ブルーベリーは大きく2種類に分けられて『ハイブッシュタイプ』と『ラビットアイタイプ』があります。
『ハイブッシュタイプ』と『ラビットアイタイプ』を組み合わせるのではなく、『ハイブッシュタイプ』の中から2種類、という選び方をします。
乾燥には非常に弱いです。



『ヤマブドウ』。
苗を植え付けてから6年ぐらいかかって、やっと実がなりました。
野生種なので、実の大きさにはバラツキがあります。
収穫量は少ないですが、楽しみは数倍かな(笑)。
山に行かないと食べられないからね。



『ラズベリー』。
簡単に栽培出来て簡単に増える、手軽で美味しい果実です。
大き目の鉢植えでも収穫できますよ。
バラ科なので、トゲがありますが・・・。



毎年植えている『中玉トマト』。
今年は植え付け時期に遊びまわってたので、土の管理が良くなかったなあ。
苗が大きくならん(-_-;)。
途中、植えたことを忘れてたしなあ。



リンゴ『アルプス乙女』。
まだまだ収穫は先です。



『サンショウ』。
勝手に生えてきて勝手に大きくなって、勝手に実をたくさんつけています(笑)。
葉っぱもとてもいい香りなので・・・ウオッカに香り付けしようかな。



『ブラックカラント』。
黒スグリです。
そんなの知らないよ~っていう人が多いんですが、『カシス』っていうとみんな「あ~っ!」って言いますね(笑)。



今年は大収穫。
カシスって、こんなに収穫できるものだったんだなあ。



甘酸っぱくて、美味しいんですよ~!!
果実酒やジャムやジュースやアイスのトッピングに使えます!



庭で拾い食い(?)をしながら歩くのが、とっても楽しいのだ♬

ゲテモノ注意!!居酒屋メニュー『カエルのから揚げ』の正体!!

2018-06-18 20:03:53 | 73号室 メイン部室
居酒屋の人気メニュー『カエルのから揚げ』・・・酔った勢いで注文する人も多いかも。


その『カエルのから揚げ』の正体は・・・これだっ!!!



『ウシガエル』。
通称、食用ガエルです。
沼や川で「ブモー!ブモー!」って鳴いてるやつがこれです。
皮をむいた後ろ足を食用が美味しいから揚げになりますよ。
世界各地で養殖されていて、日本では1950年から1970年にかけて輸出用として年間数百トンのウシガエルが生産されたといわれています。
で・・・ウシガエルの養殖用の餌としてアメリカザリガニも輸入されたんですが、結果はご存知の通り、どちらも食材としての価値が薄れて放逐されて・・・そこらじゅうで繁殖していますね。
大型かつ貪欲で環境の変化に強いウシガエルは、在来種に対する殲滅的捕食が懸念されています。
だって、カエルを食べるんですよ。
カエルどころか、口に入るものなら何でも食べちゃいます。
ちなみに、ルアーに食いつかれると大変な苦労をすることになります。


増えすぎてるから・・・みんなで食べちゃおうよ!!
ん?私は・・・たまにでいいかな(笑)。

派手でも地味でも、花はいいよね!

2018-06-17 11:59:52 | 8号室 ガーデニング(校庭)
薔薇のように目立たなくても、花はやっぱり素敵です。


『ダイヤーズカモミール』はカモミールぐらいの大きさなのかな~って思っていたら、背丈が高くなりました。
こぼれ種で増えるので、ちゃんと管理しないとえらいこっちゃになりそうだなあ。
薔薇が終わったこの季節の庭の彩としてはとてもいいので、嬉しいですね。



『チェリーセージ』。
小さな苗が販売されていますが、かなり巨大化します。
花期が長いので、長期間楽しめます。
葉っぱがとてもいい香り。



『ガーデンルー』。
ミカン科のハーブで、葉っぱが甘い香り。
アゲハチョウ(ナミアゲハ)の幼虫の食草なので、植えておくとアゲハがたくさん見れますよ。
花の後には小さなミカンのような実がなります。
・・・食べられないけどね。



『シロツメクサ』。
クローバーのことで野原でよく見る、いわゆる雑草ですが、食べられる野草です。
若い葉を炒めて食べると、豆のような味。
食べるために採取する場合は、汚れに注意しましょう。



なかなか庭に植える人はいないと思うんですが、これは四つ葉がいっぱいの株なんです。
むぎまる君のおやつにもなりますよ🐇



とっても地味な『銅葉ミツバ』の花。
これもこぼれ種でたくさん増えます。
放置すると雑草化するので、定期的に整理しています。
緑色のミツバよりも大型化して存在感があるので、その葉色が庭のいいアクセントになります。



『フェンネル』も背が高くなるハーブ。
セリ科で、キアゲハの幼虫の食草になるので、バタフライガーデンには欠かせません。
魚料理用のハーブです。



この季節はイエローガーデンに変わります。
季節ごとに咲く花色を選んで植栽すれば、色々な庭の表情が楽しめますよ!

今日のむぎまる君 2018(27)

2018-06-16 23:06:12 | 1号室 むぎまる君の部屋
背中で癒す、むぎまる君。


「おとこは、せなかでかたるもんだぜ。」
ハードボイルドか。
ってか、どこで覚えたんだ?そのセリフ。



「おれにちかづくと、いたいめにあうぜ。」
あ~、抜け毛の時期だから・・・くしゃみがね~(-_-;)



しっぽは白いんですよ。
何だか、後からくっつけたみたいだよね。
「さっき、さつえーよーにくっつけた。」
・・・特殊メイクか。



なんか・・・ウサのしっぽって、癒しだよね。

雨でもハーブたちは咲いているのだ

2018-06-16 19:35:32 | 8号室 ガーデニング(校庭)
梅雨はうっとうしいけど、庭の花たちは咲いてますよ。


梅雨の季節にはお馴染みの『ガクアジサイ』。
ほとんど陽が当たらないような場所でも咲いてくれるのが嬉しいです。



大き目の鉢なら簡単に育てられるので、ベランダガーデンにもいいですよ♪
もちろん、ちゃんと毎年咲いてくれます。
乾燥にだけは弱いので、そこだけは注意⚠
ちなみにこれ、鉢植えです!



秋には紫色の小さな実をたくさんつける『ムラサキシキブ』。
花はとても小さいです。



『ムラサキツメクサ』は野草で、田んぼのあぜ道や野原に行くとたくさん生えてます。
庭のムラサキツメクサはむぎまる君のおやつになります🐇
この花も食べちゃいました(笑)。



ここからがハーブ。
まずはハーブの代名詞のようなラベンダーの一種、ラバンディン系ラベンダーの『グロッソ』。
駐車場の入り口に咲いています。
香料用のラベンダーなので、香りが強いです。
湿度や高温にも比較的強いラベンダーなので、育てやすいですよ。



『ホワイトヤロー』。
庭で育てていたものの種が駐車場に飛んで・・・そこで定着しました。
乾燥が好きなハーブで、湿度が高いと蒸れて枯れてしまいます。



『コモンタイム』。
ハーブの中では有名なタイムの代表種。
やっぱり乾燥が好きなハーブで、駐車場がお気に入り。
湿度が高かったり、日陰になったりするとアッサリ枯れてしまいます。



夏になると地上部が枯れてしまう『セルフヒール』。
多湿に強く、明るい日陰なら耐えます。
花の後にはいつの間にか地上部が無くなってしまって、気温が下がる晩秋ぐらいにまた生えてきます。
最近、販売されてるのをあまり見掛けないハーブです・・・。



雨が続くと、草むしりができないのがちょっとヤバイよね~。
晴れてくれ、休日だけでいいからさ。

ZIPPOコレクション 100回記念 タウンアンドカントリーシリーズ スペシャル

2018-06-15 21:03:10 | 4号室 ZIPPO保管室
ついに100回記念です!!


今回紹介するのは『タウン&カントリーシリーズ』のひとつです。
古いジッポーで、絵柄がしっかりしているものが少ないシリーズでもあります。
というのは、絵柄が「壊れやすい」んですよ。



裏面は無地。
ハイポリッシュ仕上げです。



『タウン&カントリーシリーズ』は1947年に試作品が完成し、1949年に専用パッケージで全8種類が販売されました。
マガモ・キジ・ガン・ニジマス・馬・アイリッシュセッター(犬)・蓮池・帆船をカラフルな絵柄で再現し、ジッポー繁栄の時代を移す優雅な風合いが話題を呼びました。
ジッポー史上、最も精巧で手が掛かったモデルとされ、現在も大変な人気があります。



使用した技法は最高14種類のエナメルペイントが可能なペイント・オン・ペイント。
深さ0.1mmの彫刻後、マスクやエアブラシで1色ずつ着色、最後に焼き付けを行った七宝焼きのような風合いのものです。



当初の価格は7ドル50セント~8ドル50セント。
手加工に頼る技法は量産には向かず、1960年に生産終了となりました。



後に同手法のモデルが製造されましたが、彫りが浅く、色彩の種類も多くはありませんでした。
また1994年に日本で七宝焼き職人の技術で復刻モデルが販売されました。
この絵柄は落としたりぶつけたりすると非常に欠けやすいため、完全な状態のものが少なくなっているのが現状です。



1950~1951年の製品です。



同じ絵柄で、プリントの物も発売されているので、購入の際は混同しないように注意しましょう。
手作り感たっぷりの、素晴らしいジッポーです。
もしもどこかで見付けたら、絶対に買いですよ!!

可愛いから、みんな使ってみようよ!

2018-06-14 21:37:13 | 73号室 メイン部室
浴室の鏡が曇ってしまったら・・・。


これだっ!
アイセン『貼りつく 鏡みがき』。
ネコじゃ~ん (=^・^=)



ペタッと貼りつくニャンって(笑)。
これにつられて買っちゃったよ。
人工ダイヤモンド配合だってさ。



説明をしっかり読んで使いましょう。



380円ぐらい。
スーパーで買いました。
楽天などでも販売されてますよ~。

今日のむぎまる君 2018(26)

2018-06-14 18:34:20 | 1号室 むぎまる君の部屋
爆走!むぎまる君。


むぎ~!おいで~!
「ん?なにか、くれるの~?」



「わーーーーーい!!!」



「・・・・・・・・!!!」
ちょっと待て、様子がおかしぞ??



「とーーーーーーーーっ!!!」
止まれ~~~!って、ぐああっ!!



イタタタタ。
まさか突撃してくるとは(-_-;)
途中で自分がなんで走ってるのか、忘れたな。

ガーデニングの最悪害虫の対策はこれだ!

2018-06-13 20:16:59 | 8号室 ガーデニング(校庭)
カミキリムシ・・・特にゴマダラカミキリは薔薇やタラ、柳やイチジクなどを枯らしてしまう最悪の害虫ですよね・・・。


これがその『ゴマダラカミキリ』。
見たことありませんか?
綺麗な昆虫なんですが・・・性質は最悪!!
木の根元をかじって穴を開けて、そこに卵を産み付けて、卵から孵化した幼虫はその木の芯を食べて育ちます。
成虫になる頃には、木は枯れてしまいます・・・。
何本の薔薇や庭木を殺られたことか(-_-;)
この虫だけは、見付けたら生かして帰すな!!



ラベンダーが綺麗な季節なんですが・・・。



このゴマダラカミキリ、なんとラベンダーも食害するんです。
今までに薔薇、ハクロニシキ(ヤナギ科)、メグスリノキ、タラ、リンゴなどを殺られましたが、まさかラベンダーまでとは!



これがゴマダラカミキリの幼虫が食い進んだ痕です。
木の幹の中身がスカスカになってしまいます・・・。



そこで、これを根元に巻いて、産卵を防止します。
『鉢底ネット』。
100均でも販売されてますよ。



質感はこんな感じです。
厚みがあってそこそこ柔軟。
今のところ私が知ってるゴマダラカミキリ対策ではこれが最も有効です。



木の根元からおがくずが出てたら、ゴマダラカミキリの幼虫が幹の中にいます。
おがくず(幼虫のフンです)が出てる穴を特定して、そこにスポイトで『スミチオン(農薬)』を原液で流し込めばやっつけられますよ。
うさぎ学園の校庭でも、この時だけは農薬を使います。

最強梱包!!!

2018-06-12 18:44:58 | 73号室 メイン部室
これは・・・ウケ狙いなんだよな、きっと。


某通販サイトで、DIYの部材を買いました。
大きさはこれぐらい。



で・・・届きましたよ、ダンボールが。
ん?なんか・・・箱、デカくね?



箱を開けると・・・あはははははははははは!!!
なんじゃこりゃあ(笑)。
でっかい箱の中には注文した部材と、クシャクシャってした紙がふたつ。
きっと丸めた紙は緩衝材のつもりなんだろうなあ。
・・・緩衝してねえっ!!



ダンボールの大きさもそうだけど、箱の大きさで送料も変わるんじゃないの?
しばらく笑いが止まらなかったよ。
ある意味、グッジョブ👍

キクラゲ農園、始めました! パート2

2018-06-11 20:35:31 | 18号室 インドアグリーン
以前NHKの『所さん!大変ですよ』で紹介された、あの『キクラゲ農園』の2回目です。



キノコ栽培キット『もりのキクラゲ農園』。
箱とその中身です。



大きさは見た目でこれぐらい。
重さは1.5Kgぐらいです。



これは箱に書いてある簡単な栽培方法。
これを見るだけで充分栽培が出来ますよ。



パッキングされている袋に、カッターで切り込みを入れます。
深さ5mmぐらいで、縦に4~5カ所入れます。
上下は2センチぐらい切らずにおきます。



霧吹きで切り込みに水をあげます。
1日に2~3回あげますよ。



乾燥しないように、栽培用の袋に入れて管理します。
乾燥は命取りになるのだ。



そして一週間後・・・ほら!切り込み部分からキクラゲが出て来たぞ~!



更に3日後、こんなに大きくなりました!
ここからどんどん大きくなるので・・・楽しみっ♬



日光が当たらない場所に置きましょう。
紫外線注意!!
そりゃあ・・・菌類だからね・・・。