異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

(集団的自衛権 元議員は問う)加藤紘一氏、与謝野馨氏、海部俊樹氏

2014-06-18 16:45:05 | シェアー
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元防衛庁長官、元官房長官 : 加藤紘一

・・・・僕の田舎の後援会事務長は16歳で少年兵になった。

朝飯を一緒に食べた同期の仲間が隣で頭を撃ち抜かれて死んだ。

いずれ自分も死ぬ。その前に恋がしたい。それで慰安所に行った。・・・・

・・・惨めな戦場を経験し、戦後は黙々と地域に尽くし、この国を食えるようにした。

世代交代で今、戦争を知らない政治家が国民をあおっている。
・・・集団的自衛権などの15事例なんて、官僚の小細工だ。防衛庁長官や官房長官を経験したが、

集団的自衛権を使えず、日本の安全が保てなかったという経験はない。・・・