たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

近所の桜見物

2024年04月16日 | 心に残る思い出の山

4月7日の日記です

雄さん、昨年は腰痛、痛風で一年間休耕状態だった畑を耕し始めましたので私は8分咲きになった神社の枝垂れ桜が気になっていたため手伝いはおさぼり。

昨日の風雨で杏子の花は殆どが散ってしまいました

門を出、高崎市街地に目をやるとスポットを当てたかの様に市街地が浮き上がっていました。

この時点でソメイヨシノは3分咲きです

神社のユキヤナギにカメラを向ける者はいない。ユキちゃんは私の専属モデルです。

何時枯れてもおかしくない樹姿ですが今年も駐車場の片隅で頑張って花を付けた桃の木でした

枝垂れ桜は8分咲きになりました。何時の日か箕輪の名物桜になるといいですね

ソメイヨシノは未だですが、その代わりに十月桜が勢いを増しました

十月よりも4月になってからの方が花数が多いのはどうした事でしょう

前から欲しくてたまらなかった赤花のミツマタ。秩父の清雲寺へ行った時に高崎の花屋さんが出店を出しておりましたので2500円と言ういいお値段でしたが言ってみるものですね、「同郷のよしみで」と一言。元気の良いお姉さん、2300円に値引きして下さいました。コメント欄はお休みします

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定点撮影・2月3月の空

2024年03月30日 | 心に残る思い出の山

良いお天気になりましたので今日は庭の草むしりです。冬に逆戻りした様な寒い日が続いたにも関わらず草に寒さは関係なかった様で時期がくれば忘れずにビッシリ生えておりました。

2月の空

(2/17) シルエットの梅花と夕焼雲のコラボ

(2/18)       空を切り裂く様に軌跡を残して何処へ向かうのでしょう

 ①

 ②

(2/20)   梅もいよいよ満開、それを祝うかの様にエンジェルラダーが現れました

 ①

 ②

 ③

(2/23) 

①寒い一日、榛名に降雪が見られました(いずれも夕方の写真)

②西の空は夕焼けに染まりましたが ③目を左に転じると何やら不穏な雲

2/24   スノームーン(地球から最も遠い満月)

地球から最も近い満月の地心距離 は約35万7000㎞(10月観測)

今回の地心距離は40万6000km と言う事ですから約5000万㎞もの違いが有ると言う事ですね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月

 ①

 

(3/1)  ①気温が上昇し纏わりついていた雲が上昇を始めました

②どんどん上がり続けています

この景色を眺めながらお茶でも一服! そんな時間がゆっくり過ぎて行きました

(3/10)   桐生天満宮へ向かう車窓より 桐生の大らかな山並みは気持ちを解してくれました

(3/20)    この日は不安定な天気でした

霰が止んだ後、陽が射して東の空に大きな虹の架け橋の出現です

 

 

 

(3/29)

密度の濃い雲が東西南北を覆う一日でした。①は散歩の出かける前(昼頃)

②③は夕方に写しましたが雲の量は相変わらずでした

いよいよ3月も終わります。不安定だった天気も漸く落ち着き春を満喫する日がやって参りました。

お花見に行かなくちゃ、気持ちが焦りますね~

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雨の一日 ハシビロガモの夫婦共同作業

2024年03月26日 | 心に残る思い出の山

天気が全く安定しませんね。明日は回復しますが明後日は又、雨マークが付いています。

4月に入れば落ち着くでしょうか。

 

こんな日は雀さえ顔を見せません

 

雨の日の主役は滴と言う事になりましょうか

お使いの帰り何時もとは別の道を通りますと集落の外れの溜池に何故かハシビロガモとコガモだけが、ザッと見て30羽ほど泳いでいる光景に出くわしました

雨に濡れながら暫く眺めていますとマガモ夫婦の採餌する共同作業がアチコチで繰り広げられておりました。この鴨はマガモでは無くハシビロガモだそうです。力丸ママさん、イケリンさん教えて頂き有難うございました。

あっちにも

こっちにも

そして向こうにも

複数の鴨が群がって渦巻き採餌をしている光景は良く目にしますが

こじんまりと夫婦だけと言うのは珍しい、やはり夫婦が一番気が合うと言う事なのでしょうね

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桐生天満宮 (国の重要文化財)

2024年03月11日 | 心に残る思い出の山

桐生市に在る天満宮は関東五大天神の一つであり何よりも彫刻が素晴らしい神社として知られ、ずっと気に成っておりました。本日は他に期間限定の行ってみたい場所が有りましたので合わせて訪れる事にしました。場所は群大工学部の直ぐ隣でした。

建築年代」  本殿・幣殿→寛政治元年上棟(1,789)  拝殿→享和二年(1802)   

   

拝殿に施された彫刻は意外と簡素です

丁度これから神前結婚式が執り行われるところでした。神社でこの様な場面に遭遇すると幸福になると言われてますね

私もお裾分けに与れたでしょうか。若きお二人に幸あれ!

写真が多くなってしまいますので取り敢えず今日は此処までにしたいと思います (続きますのでコメント欄はお休みします)

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再び箕郷梅林

2024年02月20日 | 心に残る思い出の山

今日の天気・西から天気が崩れている様で風が有る。生暖かい風だ。

2月4日に梅林に様子見に行ってから約2週間。1・2輪しか咲いていなかった河津桜もそろそろ見ごろを迎えたのではないかと再訪しました。ところが前回よりも花数は多かったものの1本の木に数個と言う寂しさ。これではお花見気分にはなれないが蕾は大分膨らんできているので、もう少しなのでしょうがヤキモキさせますね。

菜の花も前回来た時に比べてかなり花数を増やしましたが、やはり標高が幾分高い事もあり十分とは言い難い感じでした。

様子見の車が数台駐車する中、セキレイが広い駐車場を我が物顔に歩き回り盛んに餌を啄む姿が慰めだったかな

そこへツグミも加わり「又のお越しをお待ちしております」と言ったかどうか。続きますのでコメント欄はお休みです

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