たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

半夏生のころ

2021年06月30日 | 

結局、梅雨らしい昨日の雨は長続きせず水溜まりを残して午前中にはスッカリ上がりました。ならばウォーキングにとシューズに足を通します。

きつい剪定をされたタイサンボクの花はめげずに次々に花を広げもう何日、楽しませて貰った事でしょうか。良く見れば蕾の幾つかが未だ控えております。

カンゾウ

ベニシジミ、羽が傷ついて痛々しそう

ハンゲショウ

「タチアオイやハンゲショウは農事(田植え)の目安に欠かせない花なのよ、むやみやたらに畦に植えている訳ではないの」以前、友人が良く話していた事です。

この野草は半夏生の頃、葉を白く染める事から半化粧、又はカタシロクサと言われていますが夏が終わると再び緑葉に戻ると言う事が興味深いですね。花も咲いていましたが地味な花なので虫を呼ぶために葉を白く変えるのでしょうか。

コメント (23)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪ おんもへ出たいと待っている

2021年06月29日 | 暮し

今日は珍しく梅雨らしい天気でした

でも小さな子はやはり外が恋しそう

「コメント欄、お休みにしました」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(続)定点撮影 梅雨の雲

2021年06月28日 | 定点撮影(雲)

続き

梅雨入りしたと気象庁は言うが空の様子からみると梅雨の様で有り、梅雨の様で無しと判定に難しい毎日です。6月20日 夕方から落日まで私は何気なく雲の行方を追っていました。

 

ボンヤリとした日没ですが東に湧き出た積乱雲を見事に染めています

積乱雲から右に目を転じますと電柱と雲のコラボがいい雰囲気でしたので

陽が完全に沈むといよいよ西の空が鮮やかさを見せ始めました

 

 

 

以上20日の雲でした

6月21日

誰だったかしら「一寸だけよ」と言った人

 

6月24日

曇りガラスを通してやけに外が紅いので炊事の手を止め台所の窓を開けて見ますと空全体が・・と言いますか地球を取り巻く大気が紅いのです。私は時々思います。今は科学が発達し気象衛星も上がる時代となり雲の仕組みが素人でも多少なり理解できる様になりましたが昔の人達はこの様な雲をどう捉えていたのでしょうか。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定点撮影・6月の雲(梅雨入り前)

2021年06月27日 | 定点撮影(雲)

群馬の梅雨入りは6月14日でしたので、この時点では五月晴を謳っても良さそうなものですが雲が多く湿度の高い安定しない空模様が続きます。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

6月1日

晴でも無し雨でも無し、どっちつかずの大気は天も地も赤く染めました

 

6月6日

6日と言えば新車納入日、その前に浜川公園に寄り最高の花菖蒲を観た日でした

 

6月7日

やはり雲が多いです。夕焼けも今一精彩に欠けてます。

 

 

6月8日

(1)4時頃、東の空に立派な積乱雲 (2)落日後に見せた雲の乱舞 (3)あの積乱雲は?見事に染まりましたね。

 

6月12日

この日の夕陽はかなり、いびつです。「お多福さん」見たいですねぇ。そして、いびつのまま榛名の最高峰・掃部ヶ岳に沈んでいきました

 

6月17日

気象庁が関東地方の梅雨入りを宣言した14日はそれらしき空模様を見せましたが、その後、降っても夕方の一時 昼間は南風が爽やかな初夏の陽気が続いていました。

続きますのでコメント欄はお休みです

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユリとガクアジサイ

2021年06月26日 | 

 

 

新聞購読料のお礼に頂いたユリの球根が花を持つ様になって3年、どちらかと言うと我が家の庭には似つかわしくないドハデユリなのですが、これを2~3本 玄関に飾るととても見栄えします。5日ほど生き生きとしたまま楽しめるのもいいですね。

 

他のアジサイに遅れてガクアジサイも咲き始めました。ガクアジサイの花言葉は「謙虚」・・・梅雨の鬱陶しい中、控えめで慎ましく決して出しゃばったりせず見る者の気持ちを明るくしてくれますね。

足元に目をやると大輪の花を咲かせたテッセンが矢車の様な髭を蓄え陽光に反射して艶々と輝いていました。これが綿毛に変わるのも直の事です。

本日もコメント欄はお休みです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする