たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

正蓮寺の牡丹

2022年04月30日 | 

GWの始まる前日の28日、渋川の牡丹寺を尋ねました。ここは約500年前、長尾氏が居城した白井城の出城だそうです。敷地は起伏に富んでいるので様々な角度から1500株を眺められるのが嬉しい(300円)

写真の数が多くなってしまいましたので、さらっと見て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント欄はお休み致します

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初めて見た蝶・名前をご存じでしたら教えて下さい

2022年04月29日 | 散歩

近くを流れる河川敷が今日のウォーキング場所です。 昨年歩いた時に名前が判らず多くの方から教えて頂いたあの花にもう一度会いたくて

 

それがこの花、セリバヒエンソウです。極々小さな花で注意しなければ見過ごしてしまいそうな花ですが薄紫の如何にも優し気な5弁花です。

 

そして、これが今回のお題の蝶。モンシロチョウの仲間なのでしょうか。褄の黄色が気になります。(今日はコメント欄をお休みにしますが蝶の名前をご存じでしたらコメント欄は開けておりますので教えて頂けると幸いです

ヤマブキ

春の小川

水を張った田にセグロセキレイ何やら啄んでは動き回っています。上ではイワツバメがたくさん飛んでいましたが動きが早くてカメラでは追えませんでした。

 

道路に戻ると昨年は見られなかったピンクのナヨクサフジが紫に混じって盛りでした。なよなよと見える事から「なよ」を冠した様です。そう言えば頼り甲斐の有るモノを見つけるのが得意そう。上手い具合にコンクリート壁に身を任せて上へ上へと伸びておりました。

ストロベリーキャンドル

カラタチの花

ニワトコ 薬効有りの優れた木でも有ります。物語に出て来る魔法使いの杖はこのニワトコの枝なのだそうですね。知ってか知らずか、そこに目を付けた魔法使い、さすが抜け目が有りません。(上で記しましたがコメント欄はお休みです)

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庭が華やか  雉は恋の季節

2022年04月28日 | 

 

 

 

レンゲツツジは県花です。

家の庭では派手さを競わせたら、このレンゲツツジが筆頭かもしれない。でも何故か庭にシックリと溶け込んで嫌味のない所がこの花の持ち味です。

レンゲツツジとは対照的にしっとりと咲く藤は未だ伸びますが今が一番美しい時かも。

 

 

ウッカリしてました。金魚が口ぱくしてましたので水を補給中でした。ホースは目を瞑って下さい

今日もまたノンビリとお散歩? では無さそう

後を必死に追いかけてる

ふーむ  💕😍😍💕の季節でしたか 

「ヨボ~、チョンチョ二ー」必死に後を追う雌雉でした

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(続)鳴沢湖 後半を歩く

2022年04月27日 | 

思わぬオオバンの出現に一時を過ごした私達は残りの半周、緑に包まれた切通しを花を拾いながらノンビリと歩きました。藪に覆われ踏み込む事も出来なかった場所ですが遊歩道が整備され見違えるほど歩きやすい周回道になりました。

キイチゴ(?)

ムラサキケマン

木々の間から和洋折衷のお屋敷が垣間見られました

 

 

 

物見台の立つ丘の斜面に群落するキランソウに混じってジュウニヒトエも爽やかです

視界が開けワカサギの釣り場までやって来ました。遠く赤城山を望むロケーションは気持ちを大らかにしてくれます。

 

ちょっと距離があって上手く写せませんでしたがカイツブリこの広い湖を独り占め

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車に戻った私達は、このあと運動公園へ。ノンビリ歩いた鳴沢湖でしたので、もう少し歩かないと・・・ネ。

芝の上に居たのはオオバンではなく今度こそ正真正銘カラスでした。朝早く家の裏の杉林から飛び立った群れはこんな所で一日を過ごしていたのですね。ざっと40匹位くらい居たでしょうか。私達がこの周りを速足で歩いても何食わぬ顔。

川の端に下りてなおも歩きます。先日見たシラサギとアオサギは今日は何処で羽を休めているのでしょう?

房が無数に垂れているこの木はクルミでしょうか?土手に1本、芽を惹きました。 コメント欄はお休みです。

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こんな光景、見た事なかった。オオバンが群れてる!

2022年04月26日 | 散歩

日本列島は初夏の様な陽気に包まれました。本日(4/22)のウォーキングは鳴沢湖1周、約3Kの道のりです。

緑が眩しい!

   

白とピンクのハナミズキが湖端のミニ公園を飾っています

コゲラのドラミングを耳に今では荒れてしまった菖蒲園を過ぎた沼地に湧水を発見、この辺りは良く歩いているのに今まで全く気が付きませんでした。と言うか開墾の碑が立っている場所ですから気が付かない筈がない・・・と言う事は最近、湧きだしたものなのか??

   

ぐるっと回って半周を過ぎた地点。何故か気になる洋館+純和風のお屋敷。洋館は美術館と言う噂も有りましたが門は固く閉ざされ未だに伺い知れない謎のお屋敷です。丁度、門の前に車が停まり男性が車から降りましたがさすが声を掛ける勇気は有りませんでした。

 

東屋が建つ一寸した憩いの場、親子連れがお弁当を広げております。ベンチで休んでおりますと今度はマウンテンバイクの男性がやって来て隣のベンチに腰を下ろしました。知る人ぞ知ると言う何もない場所ですが、こうして自然を求めにやって来るものなのですね。

何やら動く黒い物

雄さんはカラスだと言ってましたがズームで引き寄せて見ましたらその正体は何とオオバンでした。

場所を変え近づいて見ました。全部は写せませんでしたが20羽以上は居たかもしれません。水の上でしか見た事の無かった私にとってこの光景は非常に珍しいものに映りました。

この歩き方(笑) 石の様な体と水かきの突いた足を巧みに動かす姿がユーモラスです。

 

しかし夢中で何を啄んでいるのでしょうね

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