たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(2)赤城自然園 春真っ盛り

2024年04月30日 | 

続き

気持ちはシラネアオイに飛んでいますが小道脇の花に呼び止められ中々本命に辿り着けないでいます

シロヤシオ・ミツバツツジはそろそろ終盤を迎えつつも未だ艶っぽさは失っていませんでした

   

アズマシャクナゲ

これもアズマシャクナゲなのでしょうか?不思議な色をしてました

クサボケ 花言葉は先駆者、これは信長の家紋に使われた事から来ている様ですね

白花の延齢草

   

タチツボスミレ                           ノイチゴ

ツルニチニチソウ ?

カキドオシ ?

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4月の赤城自然園

2024年04月29日 | 

4月の花を観に赤城自然園を訪れました。訪れるのは久し振りです

渋川市内の上には武尊山が未だ雪を蓄えています。登山にスキーに随分楽しませて貰った山でした

駐車場の上の八重桜の林床は最近、整備をしたのでしょうか。下草は刈り払いされ真新しいベンチが設置されています。「八重桜が咲けばこんな素敵な場所だったのか」私達は入園する前に、ここでしばし散策を楽しむ事にしました。

桜の向こうに赤城山が覗きます

   

銀色に輝く芽吹きの頃 赤城中腹は漸く春が来たばかり

  

入園すると先ず迎えてくれたのが大きな株のヤマブキでした

ヤマブキに似ている事から付けられたヤマブキソウ。 この辺りのゾーンを点々と彩っています。

オオカメノキを見るのは何年ぶりだろうか。山が遠のいて最近、目にする事も少なくなりましたが地味ながら何だろう?このトキメキに似た想いは。 秋になって付く赤い実も可愛いですね。

家では当に散ってしまったヒカゲツツジが今、見ごろを迎えていました

今、赤城自然園ではシラネアオイが見頃を迎えているそうです。それが今日の目的でも有りました。森の小道を通って先を急ぐことに致しましょう。

ムラサキケマン

と、言いつつ足元の可愛い花に呼び止められれば立ち止まる。シラネアオイゾーンは中々近付いてはくれません。①は何と言う花なのか、愛らしい花でした。 続きますのでコメント欄はお休みです。

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ツツジ科の様な華やかさはないけれど

2024年04月28日 | 野鳥と花

今日は足元に咲く花を挙げてみました。これら全て庭に咲く愛しい花達です。

私はこの花をワチガイソウとズーッと思っておりましたが過日、有るブロガーさんがこの花をワダソウで紹介されておりました。ツマトリソウ、ワチガイソウ、ワダソウと増々マチガイソウです。

団体でもヒトリシズカとはこれ如何に

シャガ この特異な花の形と模様はどうにして生まれたのでしょう。見れば見るほど不思議です。

オダマキの後方の白い花はタンチョウ

オダマキも色々種類が有りますが昔ながらのこのオダマキが一番オダマキらしくて私は好きです。

ヒメオウギ

チョウセンアヤメ(ニワゼキショウ)

そこへ今日もガビチョウがフラリと遊びにやって来ました

何処かのんびりと春のうららかな一日を楽しんでいる様子

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春雨

2024年04月27日 | 

数日前の雨天の日に写した写真です

スオウ

絡みついた雨滴になす術もなく   テッセンの蕾

もう終盤となったシャクナゲを生き返らせてくれました

春の山菜、瑞々しくて美味しそうなコゴミ  和え物にしようか、天婦羅にしようか

姫扇

レンゲツツジは満開と同時に雨の洗礼を受け身も心も清らかに

マツバウンラン

花散らしの今日の風雨

容赦なくアカヤシオの花びらを濡らし花びらを散らしてしまいました

家の庭にも藤が観られる様になりました

桜が終わって次に日本人の心を奪うの藤の花でしょうか

雨の日が嫌いなのは人間だけでは無さそう。モクセイの葉陰に隠れて雨を凌ぐヒヨドリです。

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雀の巣作り

2024年04月26日 | 

除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されています

それを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です

顔を出したのは幼鳥?

大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ました

もう少しなのに・・・

場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん

畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした

コメント (12)
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