たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

赤ちゃんの肌はプリンみたい

2016年06月30日 | 
今日も外は薄ぼんやりとしています

こういう中途半端は余計に気が滅入ります

やる事はいっぱい有るのに「よっしゃ」の一声が出て来ない

でも本日、届いた市の広報等々は今日中に各班長さんに届けなければいけません 

1班、2班と回り掲示板にお知らせを貼って家から一軒先の3班の班長さんのお宅までやって来ました


今、桔梗って咲くんだ

紫の艶やかな姿

すべき仕事を完全に忘れ暫く見とれていましたが「そうだカメラ」と家まで走ります

と言っても僅か100mほど




桔梗の隣に有ったこの花木は何でしょう

可愛らしい花に雌しべが妙に目立つ花


すると  「こんにちわー」

ゆめちゃんがママに抱っこされてヒョッコリ庭から出て来ました

まだ2ヶ月になったばかりの ゆめちゃん

ぷよぷよお手てが可愛いですね

ほっぺをツンツン突いたら微かな笑顔を見せました

先日の集会では未だお腹が大きい状態でしたのに不思議なものですね

其れよりも不思議なのは私が此処に越して来た時には小学生だった、ゆめちゃんのママ

その彼女が、もうママです

「おばちゃん、四葉のクローバー見つけたよ」

学校帰り得意そうに私に見せた幼き日の彼女の姿がフッと浮かびました


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何気ない一日

2016年06月28日 | 日記
雨は降ってはいないがドンヨリとした雲に覆われた一日です

沢渡へ行く前に借りていた小説を返却に図書館へ




私の家から南に延びる道沿いにシャラの木が5本並んでいます

今年も賑やかに花を咲かせておりました

一旦、通り過ぎたものの気になって車をバックさせカメラに収めます

朝に咲き夕には散ってしまう儚い命の一日花ですが

其れゆえの美しさなのでしょうね


直ぐ先の水田は先日アップした水田ですが

もうこんなに元気に根づいています

こんな風景に癒しを戴いて図書館へ急ぎました


本日借りた小説は2冊

面白いかどうかは読んでみてのオタノシミ

外れも有れば当たりも有り・・・


この猫ちゃん、図書館へ入る前から、まるで置物の様にずっと同じ姿勢です

側へ近寄ってカメラを向けてもピクリとも動きません

肝が据わっているのか人馴れしているのか解りませんが

・・・少しは動いて下さいよ

気になって帰れないじゃ有りませんか

これから私は沢渡病院に行かなくてはならないのです

どうか動いて!

駄目でした


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写実絵画

2016年06月26日 | 芸術
「明日、群馬に帰りますのでお時間が有りましたらお食事でもどうでしょうか?」

昨夜、友人からお電話を戴いた

彼女は日本画を手掛け先日はコスモスを出品されていた

先日「心を揺さぶる写実絵画」を観て私を思い出して下さったらしい

そのパンフレットを持って来て下さった


森本章介氏による「未来」



渡抜亮氏 「半眼」



島村信之氏 「日差し」



森本章介氏 「横になるポーズ」


山本大貴氏 「静寂の声」

昔、人物画と言うと肉感的な女性が多かったが最近はモデルのスタイルも良く美人が多い


青木敏郎氏 「アルザスの村眺望」

アルザス地方で過ごした7日間、写実だからこそ思い出せる懐かしい風景

ワインが美味しかったっけ

もう一度、機会が有れば訪れたい地だ


大畑稔浩氏 「瀬戸内海風景」


野田弘志氏 「聖なるもの」

初めて野田氏の絵(石の絵)を観た時あまりのリアルさに心臓が高鳴った事を覚えている

それほど衝撃を受けた

「戦後、抽象画を描かない者は画家ではない」とまで言われた時代の中で

頑なに写実画を描き続けたきた画家たちの作品展

私は今、写真でしか観る事が出来ないが半透明な絵具を何層も重ね

極めて自然に近い作品に仕上げていく技術は私を遠いヨーロッパ絵画の世界にいざなう

出来れば実物をこの目で観て見たい


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梅雨に咲く花

2016年06月24日 | 
今日は終日雨でした

余りの寒さに今、ストーブを焚いています

笑われてしまいそうですが本当に寒いのです




今年もネジバナが咲きました

良く見れば左巻き 右巻き 一直線と気分次第

「だからって根性が曲がってる訳じゃないからね」だって


ジャコウソウも満開になりました

このジャコウソウ、草と付きますが木だっていう事

そしてハーブやスパイスとしても用いられている事、知ってました?

私がそれを知ったのは未だ最近の事です




葉をちょっと摘まむと清々しい香りが漂います

この香りが百里先まで届くという事から百里香とも呼ばれているんですよね

私はこの香りがとっても好きです

体の中が清められる様な気がするのです


我が家の庭に来てから、もう10年余り

今や絨毯の様な群落を形成するまでになりました

以上、雨天の薄暗い中でのコンデジなので呆けた写真になってしまいました




6/23 窓から毎日眺めていた高崎観音も見納め

一ヶ月お世話になった看護師さんに「また此処に戻って来ない様に頑張ってね」と

励まされ総合医療センターを一先ず退院、次なる沢渡病院に向かいます

  

沢渡は家から距離が有りますので今後の面会は週1~2回しか行けませんが

温泉プールも有り卓球台も有りますので何とかやってくれるでしょう

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気晴らしに寿三郎人形展

2016年06月22日 | 日記
友人と食事の約束をしていたので午前中に病院へ行き

その足で家の近くのカツやさんへ

友人はお肉が苦手だが何故かヒレカツなら大丈夫との事

ならばクラシック音楽を何時も流してくれる行きつけの「ますみ」が良かろうと 

感想は・・・「また来たい」

良かった!






食後、絹の里で7/11日まで展示されている寿三郎人形展に足を向けた

日本はどうしてなのだろう

ここも撮影禁止

チラシの写真しか載せられないのが何時もの不満だ

チラシの人形のお題は「オランダおいね」

シーボルトと遊女お滝との間に生まれた娘だ

後にオランダ医学を学び産科医となる

下の写真肖像画は「お滝」 次は「いね」 最後は「イネと孫の高子」




この紫陽花(持って来て下さった一部)とトウモロコシは友人のお土産

紫陽花は「うずしお」と言うらしい

「他界した母が紫陽花が好きで色んな種類を集めては植えていたのよ」

友人は言った

そしてトウモロコシの甘かったこと! 

「ありがとう、私一人、夕食の代わりに二本とも美味しく戴きました」と早速お礼のメールを

紫陽花の切り花を長持ちさせる方法はブログのお友達が

懇切丁寧に教えて下さったので早速それを試みた

そして、その内の幾つかを挿し芽にしたが上手くついてくれると良いのだが

            

以下は我が家の庭の花です




オオサカヅキは盛りを過ぎたが遅咲きのサツキは今が盛り

上 → 私の好きな種類の「紅梅 」 下 → 上品な「日光」




紫陽花もこれからといったところ、まだまだ淡い


和名オトギリソウ

由来は弟を切った事により付けられた花名だが

それを感じさせない優しい花 弟切草

花後の実が実にいい

私が花瓶に挿すのは、その実

とても上品なのだ

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