幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

箕面から鳴海へ

2020年02月02日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!

2月2日(日)2/12℃ 

箕面から鳴海へ

 一昨日一旦帰阪した区切り歩き旅。 先日からの1人歩き旅も思い入れのある箕面からスタートし、大坂城を起点に57次の京街道を経て、京都三条大橋から東海道53次を歩き始めた。 ほとんどぶっつけ本番で戸惑うことも多いが、性格上本来のグータラ癖から結局ケセラセラと笑い飛ばして前へ進む。 

 旧東海道を歩くが、そこは興味に任せあちこち迷うドン亀歩きなので、名古屋の鳴海宿に着き距離を合計するとApple Watch計が正しければ 314km、43万歩 とダックスフンド並みに足が短いせいか予想より歩数が多い!? 自然学校の口の悪い友らからは徘徊と間違えられないようにと忠告される始末だ。 この分だと江戸城に着くまで歩くとなると大幅に数値だけはUPしそうだが、担ぐリュックと体重で80kgを支える両足と両肩の体に感謝しつつ幸せロードを歩いている。 

 当初はいつも聴く好みのクラシックや学生時代から好きだったブルーグラス音楽やカントリー、ジャズなどランダムにイヤフォンで聴いて歩いていたがどうも歩くテンポが合わずにいた。 ある時からEXILEのリズムテンポが歩くテンポにピッタリと合い、多くのアルバムをダウンロードし毎日の歩くリズムとした。 またATSUSHIの曲と歌詞に涙したり青春を回顧したりと楽しいロード音楽を楽しんだ。

 今週と来週は他の予定があり、次は19日頃から鳴海宿をスタートし知立、岡崎宿を目指す。 

健康で生き甲斐をもって歩けることに感謝するばかりだ。

・歩き旅 青春の夢いまに見る

・歩き旅 徘徊人と違えられ

・両肩と支える足に感謝する

・生き甲斐は自ら造り為してみる 頑爺

 

帰阪し冬空の南公園を散歩する 野鳥を撮る人 水仙がきれいだ!

 

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