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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

老いの生き甲斐にPCを!

2020年02月05日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!

2月5日(水)3/11℃ 

老いの生き甲斐にPCを!

 人との交わりの少なくなった老いの身にはPCやスマホなどの通信ツールを身に着けることが大切だと身をもって知った。 そのmailやLine、Blogなどのツールを習得すれば瞬時に世界と繋がるのだから夢のような世界が広がる。 しかも特別の料金はいらないので、昔を知る爺には当初びっくり仰天の玉手箱だった。

 昨年から学ぶ自然学校や講習を受けた自然観察指導員などのやり取りも全てmailやLineで行われ、もしできなかったら参加さえできないとこだった。 その後の連絡、サークル活動、新たに出来た友などとの連絡事など全てがスマホやPCを通してなので操作できなければ付いても行けない。 幸いギリギリで教えてもらいながら何とかついて行ってるが、しかし覚えると一気に世界が広がる。 

 Blogを開設し自分の思いを伝えることでもいい・・ 今まさにやっている東海道53次1人歩き旅もこのグーグルマップのサポートがあっての事。 是非PCやスマホ等をマスターしてくださいと経験から伝えたい。 

 昨年 自分の殻を破り籠の鳥から大空へ飛び出し、初めてスマホを触った時は感動し驚嘆したものだ。 不安もあったがでもやれば覚えられるものだし、固まった脳の活性化には持ってこいだ。

 テレビで孤独、孤立、虚無感、生き甲斐を無くし人生に虚しさを感じて絶望感に襲われ自死する老人が多いとの特番を見たが、是非それなら死んだつもりでスマホ一つだけでも操作を覚えれば劇的に人生転換ができますよ・・と訴えたい。

 昨年、小学校の同級生と数十年ぶりに懐かしい再会をしたが、ほとんどの人たちが携帯は持っていてもmailやLineなどを難しいとか今更とかでやらず、その後の交わりがなかなか進まないのが残念だ。

 人は一人では生きていけない・・ と言われるが、mail、Line等ですぐに世界と自由に人と繋がる環境はまさに夢のようだ。

・老いたれば先進技術身につけよ

・老いてこそPCスマホ生きる糧

・孤立でもLineの交わり生き甲斐に

・脳活性知れば驚嘆スマホかな  頑爺

南公園でお喋りを楽しむ老人たち・・

 

コメント
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