幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

感謝の毎日!

2020年02月03日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!

2月3日(月)2/14℃ 

感謝の毎日!

 一昨年の秋までは自分の殻の中の籠の鳥だった。 どんなに豊かで恵まれた生活環境の中にいても籠の鳥で人生を終えたくなかった。 老人の自死が多いとTVでの特集をみた。 孤立と虚無感が原因か!? と。 自分はただ林住期が過ぎ遊行期に入り残り少ない人生をあるがままに本来の自分らしく自由に生きられたら・・と願った。 でも思い切って自分の殻を破り大空へ飛び出してみると思いもよらぬ事ばかりで感謝でいっぱい。 

 この一年ほどはPCにスマホ、アップルウオッチとか最新の機器にビックリし、都心に出てあちこちを見て知れば知るほど驚きでまるで浦島太郎の気分で過ごした。 いろいろな人との交わりを始め、それまでの人生観も変わった。 なぜか偶然に聴いたEXILE・ATSUSHIの「それでも生きていく」の歌に共感の涙を流したのかは自分にしか分からない経験があったからだ。 東海道歩き旅の桑名の宿で出会った人から、究極の贅沢をしてますね・・と言われ改めて今に感謝した。 

 今、あるがままに自分らしく生き、青春のやり残し症候群と言われながらも自由に自分を生きられることに・・ 日々生き甲斐を感じ生き生きと生きている自分が嬉しく幸せだ。 自分を生きる・・ 今は召されるその日まで一日一日を大切に生きていきたい。 75歳・ただ感謝でいっぱいの青春だ。

・籠の鳥 自分を生きる勇気持つ

・生きていく報われる日がきっと来る

・決断は役目を終えてそれからで

・生き甲斐は自分を生きる感謝して 頑爺

 

東海道歩き旅の鳴海宿で見た梅の花

 

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