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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

フィンランドへの旅

2020年02月06日 | フィンランドの旅

2月6日(木) 1/7℃ 

フィンランドへの旅 
 
 息子が明日からフィンランドの旅に連れて行ってくれると言う。 北極圏に近い街だそうだが、以前訪れてとても感動し感激した所で次はぜひ親父と来たいとは聞いていたが、まさかそれが現実になるとは思わなかったので驚きと共にとても嬉しい。 
 
 なんといっても息子と2人で旅ができるなんて感無量だ。 外国へは英語ができる息子に任せておけば大丈夫だが、フィンランド語なんてどうするのかな!? と心配だったが、かつての経験もあり大丈夫とのこと。 1度は北欧に住む夢を語っていたこともあり、北欧に親しみを感じるのは親子共通のようで不思議な感覚だ。
 
 私はかつて30代でサラリーマンから独立し起業した時、事業の必要性から北欧デンマークのコペンハーゲンに駐在員事務所を設けた。 といっても現地に住む日本人の専門家に特約駐在員を委託し商品の仕入れや情報収集などをしてもらい私も時々訪れていた。 パリにも同じように設けたがその後北欧が中心になった。 私の感性や感覚は北欧の方が合っていた。 
 
 長男はアメリカへ留学しそのままアメリカに住み仕事をし、家族も得た。 次男はアメリカにも留学したがやはり合わないようで日本で仕事をし家族を得た。 北欧に興味を持っているようで兄弟でも違うものだなと思ったものだ。 今回家族の協力を得て父親をフィンランドの旅に連れて行ってくれるというのだから何と有難い嬉しさ。
 
 今ブームとなっているポケトーク機を取り寄せてくれた。 世界74の言語と双方向に翻訳できる手のひらに入る小さなもの。 早速日本語とフィンランド語双方向からの言葉のやりとりをすると見事に相通じるのでびっくりだ。 これで爺は迷子になっても大丈夫かな⁈  
明日から父子2人のフィンランドの旅は私の人生で思い出深いものになるだろう。
 
・フィンランドあのムーミンの世界かな
・父子して憧れの国しびれるな
・兄弟は相反するが父同じ
・翻訳機迷子になってもいいのかな 頑爺
 
南公園でみる月 明日は北欧の地で見れるかな
・旅行中しばしBlogも休暇かな
 
 
コメント
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