ツイッターで、アメリカの銃乱射事件で娘を亡くした人の記事を見た。その人は今、銃暴力撲滅の運動を展開しているらしい。
娘を失ったことがあまりにも悲しかったからだが。
感覚を深めてみてみると、亡くなった娘さんの霊がいっしょにいることがわかった。
霊界の方から、父親のことを援助しているんだ。
教えてあげたかったね。娘がそばにいるよって。
人間同士の情愛というのはいいものだ。
ツイッターで、アメリカの銃乱射事件で娘を亡くした人の記事を見た。その人は今、銃暴力撲滅の運動を展開しているらしい。
娘を失ったことがあまりにも悲しかったからだが。
感覚を深めてみてみると、亡くなった娘さんの霊がいっしょにいることがわかった。
霊界の方から、父親のことを援助しているんだ。
教えてあげたかったね。娘がそばにいるよって。
人間同士の情愛というのはいいものだ。
天使に張り合わないほうがいいぞ。
テレビなんか見てると、女性がこれでもかと自分をきれいにしているけどね。
それはそれくらいしないと、天使に張り合えないと思っているからだ。いやほんとさ。
でもね、天使と人間では違うから。段階も種族も違いすぎるんだよ。
天使に張り合おうと突拍子もなく自分をきれいにしたら、人間を外れて、とんでもなくおかしい。似合わないことを必死にやってるからだ。
天使が美しく見えるのは、人間とは全然違うからさ。自己存在というものは、自分とは違うものほど美しく見えるものなんだよ。
逆に言えば、われわれから見れば、人間の方がいい感じに見えるんだ。個性的で実に魅力的な存在に見える。
それを無理に曲げてまで、天使の真似してるもんだから、今の人間は実におかしなものになってるんだよ。
もうそろそろ冷静になりなさい。
何にもネタがないから、また美人のことでも書こうか。
女性は、美人になりたいっていう気持ちを卒業したほうがいいよ。そのほうがきれいになれる。
美人になりたい気持ちは、自分だけがよければいいっていう気持ちとつながっている。それは美しくない。
本当の美人は、自分のことをそれほど美人とは思ってないものなんだよ。そりゃあ人にきれいだと言われたら、そうなんだという意識はするけどね。
心まできれいじゃなくちゃ、もう美人ではない。では心をきれいにするにはどうしたらいいか。
それは地道に心の修業をしていくよりない。人の下になって人に仕えていく修業をしていくんだ。そういう、自分を抑えるっていう勉強ができてこないと、人はきれいにはなれないものだよ。
きれいだからって、わがままばかり言う美人は、本当は美人じゃないんだ。何も勉強できていない、馬鹿なんだよ。
何度も同じこと言うけどね、ほんとの美人になるには、ちゃんと正しい勉強をするしか方法はないんだよ。
美人になりたい馬鹿女も、だいぶわかってきたようだ。
テレビを見ると、この変な流行も折り返し点にさしかかったような気がするよ。
相変わらず髪型なんか意識してるけどね、それそのものをまるっきり盗むなんて奴は、少なくなったように思う。
アンタレスやほかのみんながうるさくうるさくうるさく言ってきたことが、少しは功を奏してきたんだろうか。
とにかくね、天使を盗んだら人類を落ちるっていうのは本当だから、やめなさい。
それ大変なことなんだよ。二度と人間に戻れないんだぞ。そして人間世界ではないところにいかねばならないのだ。
馬鹿にせず、信じたほうがいい。
書くことがあまりないから、また解脱の指導のことでも書こう。
昨日は３０人ばかりを指導した。
わたしが寝床に横になると、もう馬鹿の霊たちは当然やってもらえることと期待してるんだ。
今日は休みだ、なんてことを言っても、そんなことを言わずに、という感じでゴマすってくるよ。
簡単なんだから自分でやってほしいんだけどね。
やってやるわたしも人がいい。
これを読んでる君たちの方も、だいぶ段階が進んでいるようだ。解脱を経て、他人の解脱の指導をしているやつもいるって聞いてるよ。
こんなことが積み重なっていって、解脱者がどんどん増えてくるといい。
そうしたら世の中も少しずつ変わってくるだろう。
今、ローズを部屋に飾っている。
「王子様の花」というやつね。かのじょの傑作のひとつだ。
いいものはいいね。見るだけで、心が澄んでくるようだよ。
あんまりに金がないんで、これを売ろうかという考えがわいてきたんだが、そうしたら、仲間にだめだと言われた。
確かに、半端な奴にやるのはもったいない。しばらくは、自分たちで楽しもうという感じだ。
切り絵は今も切っているけど、もうこんなかわいいのは切れないよ。
大事にしないといけない。
何か細やかなことを変えていこうなんて言ったが、変革するにもかなり先立つものがいるね。
花の写真ばかり撮っているので、たまには鳥の写真でもと思うのだが、今の小さなデジカメではとても鳥なんて撮れない。
望遠の効くデカいのが欲しいんだよ。でも亭主にそんなこと言えるわけがない。
亭主は必要最低限のものしかくれないんだ。
金で妻子を締め上げるなんて、あほな男だよ。いっぱしぶってるけどね、天使じゃなきゃああいう男には我慢ができないだろう。
普通の人間の女性なら、とっくに逃げられてるよ。
それにしても、何かこう、金のかからないことで、変革できないかね。今のところ、散歩のコースを変えることくらいしか、思い浮かばない。
お姑さんの三回忌の法要があった。
親戚１５人ばかりの小さな集いだったけど、お姑さんの霊魂が来ていたよ。
なんだかちょっと怒ってるみたいだったね。
なんで怒ってるかというと、亭主がまるでわかってないからなんだ。
こういうことは、ほかの人にもわかると思う。
お葬式なんかでも、近くに亡くなった人の霊魂がいることを感じることができると思うよ。
怖くはない。なんだか暖かい感じがするよ。
ぼちぼちだが、絵画館の切り絵を切っている。
前のように、毎日切っていると、作品が荒くなってくるんで、今回は少し余裕を持ちながらやっている。
作品を見ていると、前の彼とわたしの違いが微妙にわかるよ。
クリステンからはわたしが切っているんだ。その前までは前の彼が切っている。
サビーヌなんかは、なんとなくわたしに似ているよ。わたしは自分の似顔絵にはしないけどね。あの顔をもっと男っぽくして目つきをもっと強くするとわたしになる。髪はかなり長い。
切り絵っていうのは、かのじょの技だからね、われわれもやるが、やはり自分のものではないので、作品がきつくなる。
自分らしいことをやっているのではないっていう色が出てるよ。
かのじょがやってた頃みたいな、傑作はできないかもしれないね。
美人の問題は深いね。
ネットやテレビなんかで、偽物の美人をたくさん見るんだけどね。
心の中の苦悩が漏れ見えている。
要するに、自分が本物じゃないってことが、つらいんだろう。
ここで、偽物の顔を捨てて、本当の自分の顔に戻れたらいいんだけどね。馬鹿はどうしてもそれはいやなんだ。美人の顔の方がいい。
だけど美人の顔をしていたら、ブスどころかお化けになる。ものすごく気持ちが悪いんだよ。本人はわかってないみたいだけどね。
女性というのは、嘘がきつすぎるとお化けになるんだ。とても見られない。
偽物の美人は、少しずつでもいいから、自分を引いていったほうがいい。
