そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

味噌蔵@新大久保 「木桶仕込み味噌らーめん」

2017-12-01 15:20:49 | ラーメン 新宿区
ガキンチョと
公園からの帰り道




気にはなっていましたけど
要はレファラって流れのお店じゃまいか

いやしかし
ココで遭ったが何年目
って話かもしれないし

ねえ おやつにラーメン食べていこうか?

うん!!食べていこう!!




いやー
ガキンチョが
どうしてもって言うんで
仕方がなかったんスよー
アハハハハー

ってことで
「特製」への誘導券売機に
その手には乗らないぞ!!
なんつてね

デフォっぽいのを
選びだしたつもりが




ちょコレ
チャーシューの一枚も乗らなければ
海苔の2枚も刺さらないとは
そんなの聞いてなかったよー




って
思い返してみるに

確かにボスのお店も
さらにそのボスのお店も
チャーはデフォで外されていたような
遠い記憶があるけれど

もしかしたら
100円乗せるだけで
チャー+海苔+卵まで付いてくるとか
分かっていたらそれにしていたよー




分かりやすい味噌

黒ゴマってば
ボスのお店にも
入ってましたっけ




分かりやすい
平打ち気味太麺

モチョむちっと
博多系はどうやら苦手なガキンチョも
コイツはイケると喜んでます




いやしかし
アクセントにチャーシュー
アクセントに海苔




オマケにアクセントの
卵なんかがあったらなぁ
なんて終始思いながら啜ってました




ほう
そういうのもあるのか




せめてもの
ワンチャンス

悪くない
悪くないけど

全ては
特製の在り方が
良くなかったかもしれなくて

いやしかし
新大久保周りのデューティーが
ひとつは減ったかもしれなくて

コレからの皆さんが
是非とも特製を選ばれますように
見事術中にハマられますように
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新華園本店@岩手県釜石市 「ワンタンメン」

2017-12-01 05:40:56 | ラーメン 東北地方
腹パンを癒やしつつ




絶景の浄土ヶ浜にて
ちょいとした観光キブン

観光の間に郷土食を挟む
なんてのが一般的な旅行の概念だとしたら




ラヲタってのは常に
その真逆を生きているんだなと

背負った業に
押しつぶされそうになりながら




ビュン!!と
釜石までひとっ飛び!!

なワケないという

全ての血液が
胃袋中心に回っているため
運転中の睡魔ってのがコレ
常識的な旅行とは
比べ物にならないワケで

常にイロイロと闘いまくり
コレこそがラヲタの地方巡業
ということでよろしいか




おっと
「ラ」のお店が
「ら」抜きとは

イキフンとしては
ミドルアッパーな
街中華の上位バージョン

横浜中華街の片隅にありそうな
店内の造りですけど

整った街並みも併せて
この辺は無事だったのかなぁ
なんて




ワケなくて

やはり
タイヘンなことに
なっていたんですね

よくぞココまで
復活されたなぁと




いったいどのスタンスの
街中華
で良いのか

点心の充実ぶりと
牛丼やチキンライスの存在に
脳髄を傷めながら

いやしかし
こういうとき
ガキンチョ連れていると

一杯のかけそばみたいで
デフォラーメンにするの
躊躇われるよね

だけどモチロン
麦ジュースを添えるワケにもイカず




せめてものワンタンメン




ミドルアッパー
澄んだ水面の
美しいラーメンという共通点

直感的に
仙台の上海ラーメン
思い出していましたけど




似てるかも

あんま覚えてないけど
似てるかも

香味野菜の
ほっこりとした効き方は
ずっと上品だったりしながら




ワサワサーっと
予想通りのエレガント

マジでこの店
あの仙台の上海ラーメンと同じく

たったの一杯でも
据え付けられる中毒性




境界明瞭なワンタンも
超激タイプにて

何から何まで
カチっとツボにハマり込み




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

そうだ
あの仙台にも
また確かめに行かなきゃ!!
なんつてね




大観音の内部にも
潜入したりして




まだまだの傷跡
痛々しくも見つめながら







釜石の夢 被災地でワールドカップを (講談社文庫)
講談社


釜石の奇跡 どんな防災教育が子どもの“いのち
イースト・プレス


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする