いちぎん食堂＠沖縄県那覇市 「2017 第33回NAHAマラソン 恒例の反省会場」

何やらこの間
某ダイエッツ番組を眺めていたところ

10日間も溜め込むアイドル
なんてのが登場していましたけど

まあ
オレなら死ねるね

たとえ半日でも
死ねるかもしれない

出ないのによくぞ食えるな！！オマエ！！
っつかよくぞ吹き出ないな！！オマエ！！
ってなアンバイで

観ていただけなのに
まるで自分に降り掛かった災厄のように

久しぶりのニキビと
ご対面してしまったオレでしたけど


まあそれと
同レヴェルとも言えましょうか

眠れないことなんか
普段はまず無いんですよ

太陽の下を徒歩通勤
仕事して疲れて
ジョグって疲れて
酒飲んで酩酊して
一生不眠症になんかならないね！！
なんて豪語してました




このイベントに出会うまでは

一泊1800円の
二段ベッドな合宿所生活

まあそれでも
酒飲んでぶっ倒れるだけなので
全くモーマンタイなワケですけど

マラソンの前日だけは
ちょいと様子が異なります

キョーレツな切迫感にヤラれて
ランラン
リンリンに
ビンビンと

かつては
一睡もできずにマラソンに臨むという

原田知世もクリビツの
天国にあなたいちばん近い島
だったこともありました




実は
昨年の記録的な地獄の前夜も
全ど眠れず苦しんだんだよなぁ

なんだか
ミョーに足が攣りやすくなった昨今

再び不眠で臨んで
心臓が攣りでもしたら

まあそれがオレの
ラストランってことで
皆さんアディオス！！
ってとこでしたけど

前健忘もなんとやら
スバラシキかなハルシオン

一瞬でオチたかと思えば
鬼のように深い眠りと
修羅の如き爽快な目覚め

か・ら・の
ヨユーぶっこき
エクストラ二時間の二度寝という

いや
この一年でイチバン眠れたかもしれないほどに
言い訳のひとつも残せないほどに




それでも死ぬかと思いました

なんでこんな思いをしなきゃならないんだろうと
折れた心をミルでひき潰すかのように
毎度のことですけど
ココで死ぬのかと思うのでした

とりあえず
毎年ひとつずつ
確実に年齢を重ねているのは
コレ間違いないようで




アミノバイタルの山と
電解質タブレットの山
鎮痛剤MIXの山をポッケに




ああ
なんとか戻ってキマシタヨ

ああ
ホントに
いつまでヤレんのかと




いつもの反省会食堂で




相棒待ちの
このひととき

「閉門4分前に駆け込んできた」と
相棒からの朗報が届いたときは

ああ今日はアゲて飲めるんだなと
胸を揉みしだいたものでした




さて
長い長い
フルマラソンからの




長い長い
長い長い
打ち上げショーの始まりデス




このビッグウェーブを
一滴たりとも残さないように

今年もまた
特別な夜を
マンキツするべくの
オレたちなのでした

	私も走れた!日本一芸能人を走らせた男‾坂本勇次のフルマラソン完走プログラム‾ 2 set
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丸安そば＠沖縄県那覇市 「沖縄そば＋ジューシー」

さて
どこのお店のことでしょう？

なぜに沖縄で！！
なぜにファミマで！！と
驚きを隠せませんけど




ちなみに
こんなのもやってます

そりゃ
アチコチから出ている
おでんダシだもの

美味さ的には
間違いないはずだけど
果たしてそれ
沖縄すばになってるのか




ええ しっかりと
成立していたりして

アレコレ考えると
一軒分以上のバリューを感じたりして

コレから那覇入りするラヲタには
是非ともおやつに
挟んでもらいたいものですけど




ハイ
コレを入れずに
NAHAは走れまいという

オレら的
カーボロードの極み




今となっては
24Hではなくなってしまって
マラソン直前
朝の戦闘めしとはなれず

旧店舗も
のうれんプラザに建て替わって

いろいろと
ときの流れを感じさせますけど




ちょいと値上がり

いや
けっこうな値上がりか

その昔は
300円でキメられたこともあったから

この6-7年で
ミニマム450円になってもうて




コレも
時代の流れってヤツでしょうか


あのー
じゅーしー
お茶碗にちょっとだけお願いできますか？

あったかなぁ
コレ　コレぐらいでイイ？

って
多スギます！！
多スギます！！
もうちょっと減らして下さい！！




ほい！！

って
それでもまだ多いけど

コレで50円って
根底には激安マインド
今もしっかり流れていたりして




うんうん
万全のカーボロード
とはこのこと




エクセレントどん兵衛
そのままの風情で

キミはキミのままで
いつまでも変わらないでいて




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

コレコレ
コレこそが
オレたちの沖縄すばスタンダード


さて
安心安定の一杯をキメて
ビールで眠剤ブチ込んで
8時間も眠れちゃえば

明日の朝はきっと
スーパーマンに変身しているはず


きっとそのはず


きっと


きっｔ


グーグーグー

田中そば店＠西新橋 「肉そば」

なにやら
西新橋にも展開したと聞いて
ググマップしてみると

おろ
ココってば
久留米ラーメンじゃなかったっけ




って
あの隣とは
こりゃまたズイブンと
攻撃的な展開っぷりですけど




豚骨より
コストがかからなくて
売れるのですもの

そりゃこのラインで
攻めたくもなるというもので

喜多方＋赤湯
いろいろと掛け合わせて
ごにょごにょと


そんなお店では
肉をグッ！！と並べてみるのが
喜多方風情に浸るには吉
なんつて聞こえてきたので




あえての「肉そば」という
普段にはないトライアル

そこまで肉を食いたい齢でもないけれど
なんとなく画が欲しくて
マエノメってみたところ




蛍光灯のフリック
ってんですか

いやー
デジカメのピントが
合わないわ
合わないわ




こんなに甘かったかな
ってな
強めのツカミが
ちょいとキツくて

いやー
この先のアンバイは
言わないわ
言わないわ




こんなに疲れたかなぁと
そんなに老いたかなぁと




かつては
アリガタイと思った味変が




なおさらに疲れるかなぁと
そんなに老いたかなぁと




私の記憶が確かならば
六町～アキバあたりまでは
もっと純粋に喜べたような

それはそれは
今でも変わることのない
喜多方の地に降り立ったときの
あの高揚感に負けずとも劣らない

力強く近代的ながらも
失われていない現地感
感じられていた気がするんだけど


どうにも
ハイテク先行
隠しての画一性的な
ZOZOTOWNっぽさってんですか

あんな感じの
「今感」ってやーつに

疲れてしまって
ヤラれてしまった
オレなのかもしれません

	今、ZOZOTOWNは何を考えているのか？
	ナカムラユキ