光陽楼＠ときわ台 「五目ソバ」

最近
なにかと話題の
ときわ台ですけど




話題にならないときわ台も

逆に映えて
逆に咲いて
逆にウレシイ

相変わらずの
オレ街中華事情




宝探しのようでもあり
間違い探しのようでもあり

値段のスゴさも
さることながら

広いキャンバスに
あえて控えめに刻まれた
コンサバぶりがタマランです




じーさん
ばーさんに
戻り娘ってところでしょうか

ユルっとした亜空間に
ビールをイクべきか
どうしようかな

って
いきなりの厨房
火柱が上がって
強烈な炒のサウンド

羊の皮をカブった
山羊クラスかと思いきや




羊の皮をカブった
アルパカのような五目登場




昭和な色彩

やっぱ五目ってば
こうでなきゃね




ところどころに
鍋の欠片が浮かぶかのように

ユルユルなのに
アッツアツで




清湯なんだけど
どこぞクリーミー

コレはまさかの
大当たりかと思わせたところに




確実なるダマという
見事な落としどころ




いやしかし
アレだけの炒サウンド
させていたぐらいだから

随所に焦げも入って
香ばしくアロマティック




タンスを整理していたら
古い封筒に入った
旧千円札で三千円的な
なんだか見つけちゃったぞ感
こそが街中華の醍醐味という




実はときわ台
前から気になってる

古い封筒に入った
旧五千円札的なお店

もう一軒ばかし
あったりしてね

	町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)
	リットーミュージック

	愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
	光文社

	東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
	辰巳出版

	ぜったい、ウマいやつの本[雑誌] エイムック
	エイ出版社

バカうまラーメン 花の季＠栃木県宇都宮市 「ラーメン＆チェンピン」

宇都宮駅前の支店には
行ったことあるんスけど




お恥ずかしながら
コチラの大本営は初めて




何がお恥ずかしいのか
分からないけれど

きっと
ラヲタにとっては
お恥ずかしいことになるのでしょう




天井が高いっていいわね～

そうだな
（オレはひとつも嘘をついていない）




よろしかったら
なんつてね

そんなん
よろしいにキマってる

コレもご実家で採れた野菜
だったりするのでしょうか




バカうまラーメンだと
煮玉子が乗るだけかと思いきや

何やら量まで変わるとのことで
とりあえずノーマルに回避という




実はこの一杯が
旅のラストの一杯でした

一週間に渡る超激連食旅
感慨深いものがありますね




さて
コレもまた
かつてのラーメン王が為せる傑作
ということで




随所に溢れ出る
ラヲタの自信




ダブルかどうか
真相を知りませんけど
いわゆるひとつの豚骨魚介

このマロさは
もしや鶏も入っているかも




当時は新しかったはずの一杯も
今となってはもはや
何周しちゃったのか
って感じではありますけど

ただイタズラに濃度が増した
当時の風潮に乗らずに
大切に守り切った感が漂って




そうそう！！
火傷必須とのチェンピン！！

駅前の支店には
コレが存在しなくて
がっかりしたものでした




アツ (ﾟдﾟlll) アツ！！

サスガにコレは
ガキンチョに齧らせられんけど

コレでビールをヤレたら
タマランだろうねぇ


まあ
でも
とりあえず




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

逆にこの感じ
故いラヲタにとっては
懐かしくてイイですよ


さて
いろいろ夢を叶えた
東北行脚2017

最後にもうひとつ
大きな夢が叶って
実にシアワセなオレでした

	栃木のうまいラーメン2017-18
	ニューズ・ライン

	ラーメンWalker栃木2017 ラーメンウォーカームック
	KADOKAWA