そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

八龍@西荻窪 「半チャーハン&台湾ラーメン」

2019-05-29 09:30:49 | ラーメン 杉並区
せっかくの青森だから
頑張って7軒とか

せっかくの和歌山だから
やっぱり7軒とかね

いやいや
せっかくの徳島だけど
身体の限界で6軒止まり

なんつて嘆いていたのは
いつの日の物語

せっかくの西荻窪だけど
2軒目をどうしようかと
悩んでいたりするのは




寄る年波に甘えているのか
近場の気楽さに甘えているのか

ココで一発
地方に赴くのと
同じ気概で臨んでみれば




東京における
ひと駅ひと駅が確実に
地方巡業に匹敵する
バリューを秘めているはずなんだけど

気が張りまくりの
回収劇場になりがちな
遠征中とは違って




いろいろ
楽がスギたりしてね

でもコレ
本来の街中華に
求めるところなんだけどね




ねえ パパー、、

分かった
分かった
その先を言いなさんな




ママにはナイショだぞ劇場

こうやって付き合ってくれるのも
いつまで続くか分かんないしね




いやしかし
このキャパで
この混みっぷりなのに
2オペってのがコレ
スバラシク高出力

不味いもの出てくるはず
まるで無いよね




なんてところに
本日二つ目の
半チャーハン

キミも無事に
カブせられるようになるとは

お昼ご飯を何回も食べるのが日常とか
そんなすり込みがキクようになるとは




改めて
吉祥寺と
荻窪の間という
エッジなリッジに挟まれながら

いや
挟まれているからこその
守られサンクチュアリ

そんなNSOGKBワールドに
再びゾッコンの今日この頃




店名を冠したコレなのかなぁと
鬼のように迷いながら

汁あり
汁なし諸々
いわゆる
東京にブームの訪れた
あのとき以前より
確実に存在していたであろう




「台湾」という
キキのよろしい言霊は




なにやら
絶妙なトロリズム

谷中のニラ玉が
何かのはずみで
発狂したらコレだな
なんつてね




辛味とニンニクという
絶対的な「台湾」共通項ながら




卵がまとめて
どこぞ川崎っぽくも
ありながら

どこぞ日高っぽいとか
それは言わない約束で




アンカケが醸し出す
ガラパゴス的台湾解釈




ブームかなんか知らんが
コレこそがオレの台湾ラーメンだ!!
なんてなオールドファンも

きっとこの辺に
大勢いることなんでしょね




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

いいなぁ
改めてNSOGKB

この街を夜に徘徊する
そんな企画も
またきっと








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ムック編集部
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KADOKAWA/角川マガジンズ
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Comments (2)
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