そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

坂内食堂@福島県 喜多方市 「しなそば カタメアブラッコク&冷やしそば」

2019-09-27 09:52:07 | ラーメン 東北地方
旅行に付き合わせるために
小学校を休ませるってのは
まあ仕方のないケースも
あるのだろうけど

いやしかし
パパのラーメン行脚に付き合わせるために
ということになれば

それはダメだろう!!
盛大なるハモりが聞こえましたので

三連休前の
金曜夜出発の
ノンストップ4時間ドライブ
からの車中泊上等

それもダメだろう!!なんて
聞こえたとか
聞こえてないとか




早朝6時前

約束の場所
2年を超えて戻ってまいりました

あまりにマエノメリー
かと思いきや
既に10人ほど

中には大陸系の
若者グループもいたりして




もう既に
世界の皆さんも
暴蘭」なんかでは飽き足らず

モノホンを求めて
早朝の喜多方までとか
スゲェ世の中になりましたけど




開店同時に当然満席
そして外には
再びのDGRと

この一人勝ちっぷりにも
年々ますます
拍車がかかっているような




肉そば大盛りで!!
なんてのが
同時多発に咲き乱れる店内

まあ
このお店の
あの画だもの
当然といえば当然だろうけど

常にドライバー
そして
複数杯を重ねてイカねばならない
ワタクシにとっては

肉そば&ビール
いつになっても見ることのできない
まさに憧れの画
だったりするのです




ということで
毎度お約束の
カタメアブラッコク




車中泊の空腹明け
ってのもあって
再会するたびにシビれる水面

っつか
毎回同じシチュエーションで
コレを叩き込んでいるワケで

条件反射的に
脳内麻薬が噴出している
と言えなくもなく




ホントにコレ
チー油なんだろうか

まあ確かに
ラードの色ではないっぽいけど

果たしてスープに
鶏も使っているのかしらと
毎度謎は深まるばかりだけど




もう何が入っていても構わない!!
なんつてね

ファーストタッチで
ココまでフルえること
まあ滅多にないワケで




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

本店だからこそ味わえる

いや
本店でしか味わうことができない
孤高の塩の衝撃波

むしろ
たかだか4時間の距離で逢えるのなら
近いとさえ思わせながら


さて
そして今回
迷いに迷いつつ

ノーマルとアブラッコク
比べる歓びをグッと堪えてーの




お初の冷やしという
清水ダイビング

冷チュー来ちゃったら
どうしようかと思ったけど




ナミナミスープに
アイスがINってのは
山形方面からの影響大
ということでよろしいか




ノンオイル
微酸味
微甘




正直なところ
微酸味も微甘も
ホントは要らないのだれど




キュウリもろもろを含めて
冷やチューサイドからの影響も
完全に避けるワケにはイカなかった風情




だったらコレも
せめての細切りに!!
なんて声が聞こえたりして

やっぱ
ファットなこのチャーシューは
温かいスープでこそ輝くというもの




いやしかし
このスーパーハードな食感は
ラーメンでは得られないワケで

ガキンチョはむしろ
こっちの方がお好みのようで

まあ
一度は通り過ぎても
きっとバチは当たらないはず




さて
また思い立ったが吉日
どこかの連休の折

再び深夜に
4時間かけて
逢いに来ようと
思うワケなのです








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