そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

かど屋食堂@福島県喜多方市 「中華そば」

2019-09-30 09:52:42 | ラーメン 東北地方
ラーメン一杯の量的に
最も連食向けのエリアってのは
やっぱ福岡佐賀
九州北部のラインになるかしら

次点になるのは
広島小鳥とか
笠岡巡りとか

和歌山も比較的
小ぶりとも言えて

四国も徳島とか
三色あるから
抑揚つけやすかったりするかしら


いやしかし
朝の時間の有効活用
前倒しの広がりっぷりという意味で

やっぱり喜多方
全国有数のラヲタ連食天国

限られた狭いエリアに
朝ラースポットが深く広がりつつ

お店によっては
DGRが当然としても

そんな難所をクリア
もしくは回避してしまえば
あとはイロイロ
選び放題の物語

7時台には二杯目
8時台には四杯目

お昼のてっぺんを回る頃には
土気色したラヲタが
そこかしこに転がっているとか

青森
静岡
なんぞに負けず劣らず
理想的とはコレイカニ




ってことで
マストな一杯のあと

07:30の二軒目は
お初のコチラ




そろそらワタクシ
老麺会のプチプチを全攻略とか

またコレ余計な目標
掲げなくてイイというのに!!




朝は中華そばか
チャーシューメンしか出来ないのよー


はーい
むしろウェルカムデース!!

なんつてね




一度ぐらいはどこぞでかつ丼!!
毎度巡らせはするのだけど

至れないこと火の如く
麺に埋もれるラヲタの定め




ってことで
デフォの中華そばが
デッケェなー!!

なぜに「ミニ」に
しなかったのかなー!!




ちょま既に
全国平均のチャーシュー麺レヴェル

うち一枚は特別にぶ厚く
今日一日のプランに
軌道修正をかけさせるレヴェル

東京なんかでは
激薄3枚プラスで
600円→850円なんて当たり前

喜多方なんかでは
そんなケチやってたら
カンコドリーも当たり前




イージートゥダンスとはいえ
やはりこんなアンバイこそが
喜多方での味わい

東京ではもはや得られない
アレコレヤリスギて
混ざる以前の原色テイスト




だからこそ
卵っぽい甘さも際立ちながら




キョーレツなツカミじゃなくて
キョーレツじゃないツカミにこそ
もれなくしっかりツカまれる劇場




2020の折には
海外のラヲタも大勢
喜多方まで押し寄せたりするんだろうか




Hashiyasume
なんてNiceなワードも
Sukiyakiよろしく
そのまま世界共通語になればイイのに




まあ世界中見渡しても
5ドルの出来事じゃないわな
実際


ということで
ふたつを済ませてまだ8時

若いうちにイクのは
もとい
若いラヲタのうちにイクのは
タイではなくて喜多方だ!!

あのとき壱成
なんで諭してくれなかったのかと








喜多方―人々の心に響くまち
歴史春秋出版
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ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン 114g×12個
ヤマダイ
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サッポロ一番 旅麺 会津・喜多方 魚介醤油ラーメン 86g×12個
サンヨー食品
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