そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

一徹@北海道札幌市 「飲み&青じそ正油ラーメン」

2019-10-21 09:51:25 | ラーメン 北海道
「飲めるラーメン屋」とか
その字面を眺めているだけで
飲めるようになった我々ですけど

東京なら
大喜御天あたりが
超激マイフェバリットって感じですか

そこに街中華を組み込んでしまうと
収集が付かなくなってしまうので
それはとりあえず置いといて

もはや年頃としても
コレクトより超激リピート

博多における赤のれんしかり
地方遠征も回を重ねると
変わらぬ愛が生まれるのが
ラヲタの定めと聞きまして




ってことなら
外せないお店

札幌に訪れるたびに
その必然性は高まるばかり

営業時間
夜17:00~22:00(L.O.19:50)

この無言の2時間に
入れさえずれば勝ち理論
まさに濃縮されているワケですけど

およそ19:40あたりに
「なんで暖簾下げてないんだ!!」
なんて喝の飛ぶ店内

現時刻をご店主に知らしめたと思われる
ラス客のバツの悪さを想像するだに
もらいインポを発症するレヴェルだけど




せめて18時には入りましょう!!(予約なお良し)

どこにも書いていないけど
確実なルールに則った我らは

ドライをあおりながらの
高みの見物ということでよろしいか
(ぶっちゃけ常にキンチョー劇場だけど)




酒飲みの肝臓を
腫れ殺させるラインナップ




毎度のこと
隅から隅まで
目を奪われまくりで

どれをイっても
ハズレくじ無しの

和洋折衷
っつか
和仏ラー折衷




マグロからし正油漬けの
「正油」の部分にアガりながら




想像の明々後日をイクビジュアルに
超激サシの入ったトロけるマグロ




ポロサツ周りのソウルフードにも
この歳になって初めてのことが
まだ存在するのかという
タコの三升あえ




アミーなのか
アンナなのか
洋ピンのレディーにも
骨抜きにされつつ




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

すじ煮込という名の
ビーフならぬシープのシチューに

エキセントリック バット
スーペリオールファンタスティックな
ちゃんと地のもので飲んでる感
at ポロサツラーメン屋

ラヲタにとって
コレ以上の遠征の夜は無い
胸を張って言い切りながら


正油にフルえたあの夜
ディープトーキングを

すでに忘却の彼方へ
追いやってしまっているご店主に
再び第一歩から歩み寄る我々に




にーちゃんたち塩辛でも食うか?
なんつてね

常連扱いされなくてもイイ
ただ少しだけ優しくされるだけで
ダダ漏れの我々です




そしてとうとう
2年越しの
念願のしその正油




サブの若いにーちゃんに
「青じそ入れスギだ!!」
なんて一喝もまた一興




スゲェなー!!

なんて
札幌ラーメンコンシェルジュと一緒に
毎度ひっくり返るワンシーン




こんなに美味いオツマミの〆に
こんなに美味いポロサツをキメられる




少なくとも日本では
ってことは
間違いなく全世界において




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ココは間違いなく
酒飲みラヲタの聖地だと
大手を広げながら
言い切ることが出来ましょう




客には圧倒的に優しく
従業員には常に戒厳令

なんてのは
いまの丸山吉平
通じるものがあるけど

そんなん諭してる
ご店主自らが
群をヌイた圧倒的な手際の良さ
という

そりゃあ言う資格もあるし
きっちり守る義務もある


なんだか毎度のことだけど
感動しました!!
なんてお店をあとにするとき

そうでしょー
感動するわよね

なんて常連のおねいさんも
自分のことのように誇らしげ

そうですよ
お客サイドが全力で誇れるお店

舞台から
ストーリーから
役者だって当然に
比類なき孤高の一軒って
きっとこういうことなんだろう








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Comment (1)
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