そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

富喜製麺研究所@六本木 「中華そば」

2023-08-09 09:44:27 | ラーメン 港区
当初の田舎そば風情から
細麺のフツーのそばになってしまって
自ら沈没していった
あの辛流跡地に




その辺のキャバクラの
OTJB祝いに負けないレヴェル




近年稀に見るほどに
お祝いのお花が並べられて

新規のラーメン屋は
ウェルカムではあるのだけど




高っ (゚д゚lll) けぇ!!

コッチが富喜で
アッチが喜富って
関係あるんでしょうか

どうやら
熊本のラーメン屋の
東京進出ってことらしいけど

完全にコレ
場所代まで練り込まれている設定

券売機が不調で
終始ワチャワチャしていたり

中途半端なカウンターで
足のやり場に困ったりと

値段に見合わないラグジュアリーに
鎧を着込むワタクシですけど




ハイ
こんなん出ましたよ




1200万円 ねぇ

味玉220万円
白ごはん250万円と

ご祝儀のひとつも
乗せる気にならなかったワケで




そしてこの往年感

アッチも
コッチも
新規性で奮闘しているのに

またおま時代に
舞い戻ったかのような




製麺研究所を謳っているだけに
シルキーな麺線は悪くないけど




果たしてコレで
皆さん納得がイってるのかしら




ちなみにコレ
熊本の方のお店では

チャーシューも
バラの厚いところが2枚入っての
大盛り無料で850円という
おそらく適正価格

やっぱり
何をどう考えても




高いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ウチのスタッフも
気になっていたみたいだけど

ひと月待てと
価格に見直しが入って
まだ続いているようなら
一度ぐらいはイってみてはと




そんないま
お店の前には
枯れた花の山が
送り主の立て札とともに
ゴミ然と積まれていたりして

サスガにそれ
ナシじゃないでしょうか









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