先日、上方浮世絵館へ行ってきました。
場所は、道頓堀より少し南側にある法善寺のすぐ近くです。
2001年の4月に開館したそうです。ここには上方役者絵が展示されています。つい最近まで全く知らず、今回初めて鑑賞に行ってきました
建物はクリーム色のこぢんまりとした4階建て。中はとても狭いですが、らせん階段になっていて、なかなか面白い造りでした。
私は、はっきり言って浮世絵はあまり好きではありません
浮世絵というと、歌麿や写楽が有名ですが、なんだか現実離れしていて、親しみが持てないんです。
でも上方浮世絵館の浮世絵は、とても優しく、顔を見ても「この役者さんは、こんな顔をしてたんだろうな 」と想像がつくんです。パンフレットには「美化をしない写実的な姿」と書かれてあります。役者さんそれぞれの個性がよく出ていて、見ていて飽きません。
歌舞伎の好きな人には、とっても楽しめる美術館です
もちろん法善寺の水掛け不動さんもお参りしました。
(苔がビッシリです。)
きっと昔はこの辺り、芝居小屋がたくさんあって、賑やかだったんでしょうね
場所は、道頓堀より少し南側にある法善寺のすぐ近くです。
2001年の4月に開館したそうです。ここには上方役者絵が展示されています。つい最近まで全く知らず、今回初めて鑑賞に行ってきました
建物はクリーム色のこぢんまりとした4階建て。中はとても狭いですが、らせん階段になっていて、なかなか面白い造りでした。
私は、はっきり言って浮世絵はあまり好きではありません
浮世絵というと、歌麿や写楽が有名ですが、なんだか現実離れしていて、親しみが持てないんです。
でも上方浮世絵館の浮世絵は、とても優しく、顔を見ても「この役者さんは、こんな顔をしてたんだろうな 」と想像がつくんです。パンフレットには「美化をしない写実的な姿」と書かれてあります。役者さんそれぞれの個性がよく出ていて、見ていて飽きません。
歌舞伎の好きな人には、とっても楽しめる美術館です
もちろん法善寺の水掛け不動さんもお参りしました。
(苔がビッシリです。)
きっと昔はこの辺り、芝居小屋がたくさんあって、賑やかだったんでしょうね