夢夢散歩♪

自然の写真を中心に、日々の出来事を綴ります。

あぁ、綺麗。

2023年05月31日 | 日常(主に自然の写真)
前回の続きです。
バラの品種は1万を超えていると言われています。
今回はたくさんの種類の中から、長居植物園で楽しんだバラの一部(17種)をご紹介します。

【ボルデュールローズ】
可愛いピンクの花が房咲きでたくさん咲いていました。


【マリーナ】
開ききっていない、このくらいのバラが一番好きです。


【リベルラ】
薄紫色のひらひらの花弁が可愛いです。


【ビンゴメイディランド】
一重の花も美しいですね。
この写真では分からないのですが、花弁の色が濃いところと薄いところがあります。
まるで水彩画の様なにじみがあり綺麗でした。


【パレード】
鮮やかな濃いピンク色が青空に映えます。


【ポラリスアルファ】
気持ちが明るくなる黄色のバラ。


【ブラックティー】
赤と言うよりちょっと茶色っぽい渋い色でした。
華やかなバラが多い中、落ち着いた感じの珍しいバラです。


【トロピカルシャーベット(右)】
黄色の花の縁にほんのり色が入っているのが可愛いです。
咲き進むと、全体的に赤っぽく色が変わってくるそうです。


【コンチェルティーノ】
鮮やかな朱色の房咲きの花です。花は小さめです。


【クロッカスローズ】
薄いアプリコット色で滑らかな質の花弁が美しいです。


【ブルームーン】
ブルーと言うより、藤色のバラです。


【バレリーナ】
一重のつるバラです。
可憐な花ですが、たくさんの花が咲くので華やかです。


【シュワルツマドンナ】
黒色のマドンナという意味だそうです。
黒みを帯びた濃い赤色が魅力的です。


【デスティニー】
白色の花の縁に赤色が入っています。
咲き進むと全体的に赤くなるようです。


【ディスタントドラムス】
オレンジの様な薄茶色の色です。
咲き進むにつれ、色合いも変わるようです。


【ラーヴァグルート】
小さめの花が房のように咲きます。
黒みを帯びた濃い赤が印象的です。


【宇部小町】
ピンクの八重咲の小花がたくさん咲くつるバラです。
小さい花がとっても可愛かったです。


これはほんの一部です。
植物園ではこの他にもたくさんのバラが咲いていました。
皆さんはどんなバラが好きですか?

コメント
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