須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

10月に見た身近な植物

2018-10-18 13:05:15 | 花・植物
2018年10月18日

10月前半は、サポーターによる団地の植栽活動を集中的に行いました。
水仙や山百合の球根、パンジー、ビオラの苗を中心に植え付けましたが、
困ったのが北米原産のオオニシキソウ。ポーチュラカの背景に写っている草です。
きれいなグリーンに見えますが、大繁殖して他の植物の成長を妨げます。
花壇周辺の駆除にかなりの労力を費やしました。





ビオラを植えようとして気が付いたコミカンソウ。葉の裏側に小さなミカンの
ような実が並んでいます。繁茂していなかったので、このまま残すことにしました。





お隣の団地から分けてもらったタイワンホトトギスが今年もたくさん花を咲かせました。
種が飛ぶのか思いがけない場所からも出て来ます。





須玉から移植したシュウメイギク(秋明菊)。猛暑の際に水やりをこまめにした甲斐あって、
ピンクの可愛い花を咲かせてくれました。
眺めていると、ホソヒラタアブが花粉を食べにやって来ました。





多摩地区の農家から頂いたツワブキがもう花芽を付けています。11月に入ってから、
黄色い花を咲かせてくれるでしょう。


2018年10月13日 東京都稲城市にて オリンパスTG-4
コメント (6)
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