須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

陸橋から

2023-01-21 14:29:29 | 鉄道

2023年1月21日 <母>

夕方の散歩、この日は午後3過ぎからでした。

あまり、、、と言うより殆ど人の通らない道、

そこの陸橋を通る時、上り列車がやって来ました。

 

陸橋をくぐり、都心方面へと走り去る。

 

掘割の上の土手にはススキが茂り、その上は竹林。

夕刻の影が迫って来ています。

 

下り列車は日陰を抜け、日向へと向かう。

 

夕方の斜光線が、あたりを金色に染めていました。

 

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冬の夕空

2023-01-20 22:54:11 | 夕空

2023年1月20日 <母>

近くの商業施設に夕方行った時、

美しい夕空を見ることが出来ました。

 

下方の遠くの空は夕焼け色、近くの上の空はブルー。

寒さも忘れ、見とれていました。

 

ガラスの壁面いっぱいに冬の夕暮れが映っていました。

 

高層住宅の空の上に、ポツンと輝やいていた星。

あれは金星(宵の明星)です。

 

今日は少し遠出したので、

ブログアップが遅れてしまいました(;^_^A

出かけた先は、、、明日、春をお届けしますね。

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サンショウとアジサイの葉痕

2023-01-19 15:10:59 | 樹木

2023年1月19日 <父>

今朝、団地に1本だけあるサンショウを観察しました。

対生のトゲと葉痕(ようこん)に特徴があります。

葉痕とは、葉が枯れ落ちた跡です。

 

葉痕がお顔のようです。目と鼻に見えるのは水分や養分の通路の跡です。

 

このサンショウには実の跡がありました。雌木の証拠ですね。

 

アジサイも見てみましょう。

とんがり帽子を被っています。3段重ねの葉痕です。

 

こちらもお顔をアップで。イラストを描いても楽しそうです。

 

隣接する公園のニホンズイセンが開花しました。

数年前に子ども達と球根を植えました。

まだまだ寒いですが、春が近づいてきているのを感じます。

2023年1月19日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6

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窓霜

2023-01-18 11:13:23 | 

2023年1月18日 <母>

お正月に須玉に行った時、車の窓に

久しぶりに霜が着いていました。

もっと寒い地域だと、もっと凄いのが出来ますが

須玉でも出来るので嬉しいです。

 

画像を逆さにしたら、木に白い花がいっぱい咲いている様です!

 

同じ日でも車のボディの場所で

違う模様が出来るのですね。

 

これはどの場所だったか、、、富士山の様な柄でした。

 

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2台目のポータブル電源

2023-01-17 09:18:57 | その他

2023年1月17日 <父>

今日は、阪神淡路大震災の発生から28年目です。

我が家では、日頃から防災用品の備蓄を進めていて、停電対策として

小型ポータブル電源(Jackery400)がありました。

昨年11月に地域の災害対策訓練に参加して、ソーラーパネルと

ポータブル電源のセットが備えてあることを知りました。

「東京都地域の底力発展事業助成」で整備したそうです。

何とJackery(ジャクリ)製品です。

2022年11月20日 東京都稲城市にて

 

Amazonで見てみると、セットで割引販売していることを知り、

勢いで購入してしまいました。

Jackery Solar Generator 708 ポータブル電源

ソーラーパネルセット SolarSaga 100

梱包を解いた時の様子です。

オプションで収納バッグとソーラーパネル5m延長ケーブルも購入。

 

スイッチを入れると充電量は48%。早速、ACで充電します。

 

充電しながらソーラーパネルを組立てます。3時間ほどで満充電になりました。

 

昨年末、大規模修繕用の足場と黒いネットが外れたため、ソーラーパネルを

ベランダに出して見ました。

2枚のパネルはマグネットで固定され、簡単に開けます。

 

ソーラーパネル裏側の様子。スタンドを広げるだけで自立します。

ケーブルは、ポケットに収納されていました。

ポケット部分には、USB出力もあります。

 

スマホの充電テストもしました。残念ながら途中で曇ってしまい、

データは取れませんでした。

 

最後に、モデル400とモデル708を並べました。

今後、須玉でもテストして停電に備えます。

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陽が沈む

2023-01-16 14:52:40 | 夕空

2023年1月17日 <母>

冬の夕暮れは早く、谷戸はすでに日陰。

 

後ろを振り返ると、谷戸の上の方にはまだ陽が当たっています。

大好きな場所、大好きな光景です。

すぐ近くまで開発されていますが、残って欲しい光景です。

 

空を染めて陽が沈む。

一日お疲れ様でした、ありがとう。

 

もうあんなに沈んだけれど、高い空はまだ青さを残して。

 

隙間から陽が漏れる。

 

一部を撮ると、線香花火の様でした。

 

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月夜のカノープス

2023-01-15 12:20:12 | 太陽・月・星

2023年1月15日 <父>

りゅうこつ座の一等星カノープスは、須玉では山の合間から

ギリギリで見ることができます。

今年の正月は快晴で、連日午前0時前後に見ることができました。

この写真は、月明かり(月齢11.2)に照らされた1月3日深夜のカノープスです。

もう沈みかけています。もう少し前から観察すると良かったです。

2023年1月3日23時58分 山梨県北杜市にて オリンパスE-M1Ⅲ  12-100mm

 

広角にして撮影。おおいぬ座のシリウス、オリオン座のリゲルも写っています。

この後すぐに、カノープスは沈んでしまいました。

2023年1月4日00時08分 山梨県北杜市にて オリンパスE-M1Ⅲ  12-100mm

 

星の名前を入れました。これならわかりますか。

 

昔々、1976年オーストラリア日食の際、カノープスと大マゼラン雲を

標準レンズで撮影したのを思い出しました。

古いアルバムからモノクロプリントを見つけ出しました!

懐かしいです。天文ガイド1977年2月号にも掲載されました。

1976年10月26日03時01分から6分間ガイド撮影

ミノルタSR-1s 50mmF1.4絞りF2.8  トライX

パンドール20℃14分  月光V-4 

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夕暮れの鉄塔風景

2023-01-14 15:35:31 | 夕空

2023年1月14日 <母>

お正月気分の抜ける頃、カメラ散歩に行きました。

午後3時頃、あまり人の通らない裏道。

累々と積もる落ち葉を踏んで歩く。

 

展望の開ける所に出ました。

目に飛び込んできた鉄塔と電線の下を通る。

 

次に目に飛び込んで来た住宅街。

最近建った家並みですが、同じ間取りって

ないのかな、、、?

 

丘の上の畑にも家が建ち始めています。

左の方は、今は畑ですが、

そこも、やがて家が建つのでしょうね、、、

 

振り返ると、鉄塔の近くに太陽が。

 

15時55分

迫りくる夕闇に、雄々しく立ち向かう様な鉄塔でした。

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夕暮れ散歩

2023-01-13 11:47:31 | 夕景・夜景・朝景

2023年1月13日 <母>

ほぼ1か月前の写真になってしまいましたが

近くを散歩した時の写真です。時間は午後3時20分、

冬の夕暮れは影がこんなにも長いのですね。

 

いつもの公園のこの時間、人とは殆ど出会いません。

奥の緑の道は緩やかな坂ですが、コケに覆われヌルヌルしていて

ツルンと滑るので、歩くのはヒヤヒヤです。

 

危険地帯を抜け、公園の外の田んぼに行きました。

夕暮れのステキな斜光線の中、風が吹くと枯れ葉が舞っていました。

 

夕暮れの光線は、どんどん狭まって行きます。

 

奥の高台の林と後ろの車道に挟まれた小さな田んぼですが

いつまでも残って欲しいと願っています。

 

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野鳥用巣箱が届く

2023-01-12 14:24:10 | 動物・昆虫・鳥

2023年1月12日 <父>

団地に野鳥用の巣箱を初めて設置したのは、2016年1月のことでした。

親子で手づくりの巣箱キットを組み立てました。

それから、もう7年も経ちます。

毎年、冬季に巣箱を外し営巣を確認したあと、部分的に補修し、

内部を掃除したあと、元の場所に設置しています。

 

まだ大丈夫そうですが、いざという時のために、予備の巣箱を

用意することにしました。

今回は、キバコヤのシジュウカラ用巣箱の完成品を3個注文し、

今日、届きました。

団地で設置している手づくり巣箱とそっくりです!

 

早速、取り出してチェックします。

板厚は10.5mm、樹木にシュロ縄で取り付ける穴は6mm。

上下に2個づつ開いています。

 

上ふたが開くタイプです。

 

開けてみました。動きは、ちょうどいい感じです。

 

この金具がポイントですね。シンプルでとても良い構造です。

ふたの開き止めはありませんでしたが、必要無いのでしょう。

 

穴の直径は27mm。28mmだとスズメに巣を乗っ取られるようです。

手づくり巣箱は30mmで作ったため、以前はスズメの営巣もありました。

最近はスズメが巣づくりしません。不思議です。

 

底板には、水きり用の切り欠き穴が開けられていました。

2023年1月12日 東京都稲城市にて

 

今年の巣箱清掃と再設置は、1月29日(日)に予定しています。

現在14個の巣箱が設置されていますが、営巣率はどれ位でしょうか。

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