野菜ソムリエから学ぶ秋の旬菜薬膳講座

最近いしころとまとのブログにいらっしゃる方が使う検索ワードが

「柿、蜂谷柿、渋抜き、失敗、ためしてガッテン！」 

ブログへのアクセス数がおどけでないほど！

これだけの人が焼酎による渋抜きの正しい方法を知りたいと、

いしころブログにやってきてますので

改めまして、宮城県農業園芸総合研究所の先生から教えていただいた

正しい焼酎による渋抜きの方法が書いておりますので

こちらをご覧になってください。

失敗しない柿の渋抜き法

 

少し前までは、「椿の実、椿油」「イチジクの甘露煮」、そして今は「柿の渋抜き」

そしてこれからは「セリ鍋、セリの根っこ」の検索ワードでこのブログも賑わいます。

この10年間の積み重ねで書き綴ったこのブログも

知らず知らずにうちに季節感溢れるブログになっていた、、というのが

検索ワードで知ることができるんですから

細々ながらもブログを継続してきて良かったな～と思っております。

 

 

昨日久しぶりに以前の職場に遊びに行き

当時からずっとお友達のエッコちゃんから

息子さんが実家の柿の木からもぎ取ってくれた蜂屋柿を頂きました。

時間がない私は干し柿ではなく、渋抜きをすることに！

渋抜きだったら、ほぼ10分もあれば、作業完了！

あと2週間もすれば、ゴマ入りの美味しい柿が出来上がります。

 

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この春開催したあしたば白石さん主宰「野菜ソムリエから学ぶ春の旬菜薬膳講座」に続き

第2段「野菜ソムリエから学ぶ秋の旬菜薬膳講座」を

無事開催することができました。

春の講座で参加頂いた方がいらっしゃるのかと思いきや・・・

今回は定員15名の所集まっていただいた内１4名の方が

初めて参加頂けたという事で

薬膳講座もなるべくわかりやすくお話しするように心がけました。

 

 

 一つだけご紹介。

手前の炊き込みご飯は「薬膳滋養炊き込みご飯」

サツマイモ、クルミ、松の実、白ゴマと

体を潤してくれる食材を使って

乾燥しがちなこの時期に

お肌も、肺も、胃腸も潤してくれる秋にお勧めの炊き込みご飯です。

今回は白石市在住のサトさんにアシスタントをお願いいたしました。

彼女はわたくしの料理教室にご参加いただいている方で、

よく気が付き、人当たりもよく、とにかく優しい方と、いいことづくめの人！

彼女の笑顔にいつも癒されております。

サトさんが当日の様子をブログに記載してくださいましたので、、

詳しいことはこちらサトさんのブログことことキッチン

 

をご覧になってください。