実がなると・・・

 

　我が家の庭には実のなる植物がいっぱい。

 

実がなる前に束の間見せてくれる小さな花も又愛し。

 

本日は、もうじき実のなるもの、まだ花を咲かせているもの、

 

そんな植物達の紹介です。

 

 

 

 

 

真っ白いお花を咲かせる野菜と果樹の寄せ植え。

 

２種ともバラ科の植物ですが、おわかりでしょうか？

 

 

上の白い花は「姫りんご」

 

そして下の花は「苺」の花です。

 

 

 

 

 

 

 

何だか顔にも見える白いお花・・・・これはなんの花？

 

 

スナップエンドウの花

 

スナップとは・・こきっと折れる音を表すそうです。

 

よくスナップを利かせると言いますね。。。

 

豌豆の“豌”は美しい容姿を表すそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

１㎝ほどの小さな白いお花がしぼんで、

 

お尻が丸く膨らんで、

 

提灯がいっぱい連なっておりますが・・・

 

 

 これはアメリカングースベリーの実

 

ドッジボールの様な実になります。

 

実はとても可愛いのですが、２㎝ほどもの長い棘が

 

まるで注射の針のよう。。。

 

 

 

 

 

 

 

もう既に実ができてますが・・・

 

 

 今年初めて蒔いた、「ツタンカーメン」

 

豆が大きくなったら、豆を取り出して豆ご飯にすると、

 

時間と共にご飯が紫色になると言う、不思議な豆

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のハーブの代表。小粒でも・・・

 

 

 「山椒の木」

 

これから山椒の実がなりますが、新芽が柔らかくて

 

今が最高に美味しいときです。

 

昨夜は山椒味噌を作り、家中に山椒のいい香りが・・・

 

今が旬の山椒味噌で、何を作ろうかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 最後は「実が成る」・・・ではなく、「身軽な」虫の紹介

 

 

赤丸２つの優等生

 

「てんとうむし」

 

こんなに小さくても、

 

ちょこちょことあっちに行ったり、こっちに行ったり

 

カメラを向ける人間を翻弄しているよう・・・