東北蘭展＆バラとガーデニングフェスタ

今年も又『東北蘭展＆バラとガーデニングフェスタ』が

やって来ました。

花を愛する人々にとっては、本当に待ちわびた花の祭典です。

窓から庭を眺めては、外仕事のできない寂しさで

ほっと思わずため息が出てしまう・・・　

ちょっと鬱憤が溜まりそうなこの時期に開催される

『東北蘭展＆バラとガーデニングフェスタ』

真冬の寒い時期に

あでやかな花やバラの乱舞を見ることは

春からの庭への夢が　

何処までも何処までも際限もなく広がり

まるで宇宙のような夢想空間へと変わる

まさに、夢の祭典でもあります。

 

今年は・・・

ガーデニング界のパイオニア雑誌BISES（ビズ）

創刊100号を記念した写真展を開催。　

イングリッシュガーデンの輝く一瞬をとらえた

ため息の出るほどに美しいシーンの数々が展示されるそうです。

英国を代表する2人のガーデン写真家、アンドリュー・ローソン氏と

ジェリー・ハーパー氏の代表作約80点を展示。

又主催者展示は・・・

女性の夢あふれる、

バラに囲まれた「ローズガーデンカフェのある街」　。

５００本のバラと400本のデルフィニウムに加えて

表情豊かなガーベラの花園

とのことですが・・・

この憧れのガーデンでは

「街中のベジタブルガーデン」も併設されます。

 

果たして「街中のベジタブルガーデン」がどのように仕上がるのか？

わたくしも今からとっても楽しみにしております。

今年はガーデンの制作には携わりませんが

昨年晩夏に、野菜の種のチョイスをさせていただきました。

憧れのガーデンの雰囲気を壊さないようにと選んだ

野菜の種たちがそこそこの大きさになって

今か今かと出番を待って、温室内で育っているそう。

野菜の展示面積は小さいそうですが

それでも花の祭典に

「食育を考えたベジタブルガーデン」を今年も併設していただいたことは

大変ありがたいことだと

心から感謝しております　

 

 

 

さて、ここでがらりと場面は変わって・・・

夢の世界から、ハードボイルドの世界に入りましょう

 

 

　　　　　　　　　　　　

 

 ちゃんちゃ、ちゃ、ちゃちゃちゃ、ちゃん、ちゃ、ちゃ、ちゃちゃちゃ　♪

「おはよう、いしころファーブル君、今回の指令だが・・・　

「角田の地ビールを飲む！！」をキーワードに

花野果村に潜入のこと。

例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、

あるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで。

なおこのテープは自動的に消滅する。　」

 

 

 IMF組織、今回危険任務に選ばれしメンバーは

 

 忍び　くの一　「接写でござる」

 

障子を開けたら必殺技が飛ぶ 「織り姫」

 （写真は一足早く桜の花）

 

あっしの花のかんざしが見えないかえ～～

「J姫」（写真は小手毬）

 

 

 

 

むかえるのは「花野果村の野菜たち」

 紫色が目に眩しすぎるぜ　

カリフラワー「パープルクイーン」

 

 

 ちょっと恥ずかしがり屋の

カリフラワー「オレンジブーケ」

だいじょうぶかえ？　

 

 今年の「野菜のファッション界」

トップモデルのカリフラワー「ロマネスコ」　　

このスクリュードライバーが最強の武器

 

そして最後は

身長１５０センチの長身でど迫力の

黒色部隊「アスパラガスキャベツ」　

 

 

さてさて結末は如何に　

 

 

 

あっ　という間に・・・　　

 

インパッシブルミッション完了。。。