あしたば白石短期講座が終わり、そのまま娘と向かったのは「金沢駅」
新幹線乗り継いて金沢に行きましたよ♪
仙台を出て、約3時間半後には「金沢駅」に到着。
2泊3日の母娘旅行。
私はまったく何もせず、娘は1か月も前から綿密に計画を練って
私はただただ娘の計画に乗るだけ。
娘が作ってくれたスケジュールです。
かなり細かく記載しておりずいぶんと金沢のこと調べたんだろうな、、、
と感じられるスケジュール表。
1日フリー乗車券を購入してまずは金沢市内周遊。
まず向かったのは長町武家屋敷
長い土塀が続いており、武家屋敷の周りには濠が。
この後、長町武家屋敷→妙立寺(忍者寺)へ
忍者寺では撮影できませんでしたが、
前田利常が敵を食い止めるための第2の城としていろいろなからくりを仕込んだ寺で
かなり楽しめますよ。
「近江町市場見学」
やはり金沢はお魚天国!
でも、私が一番うれしかったのは、冷やしたスイカとパイナップル。
暑い中での移動のため、喉はカラカラで、
スイカとパイナップルに武者ぶりついて頂きました!
「大國寿司」で昼食。
細かな気配りで雰囲気もとってもいい。
それになにより美味しいお寿司でした。
特にのどぐろのお寿司は、、、もう思い出しただけで蕩けそうです。
午後には石川県観光物産館へ。
「和菓子作り体験」
これがとっても楽しかったですね~
和菓子づくりは「手を素早く動かす事」が一番大切なんですって!
「主計町、東茶屋街」
夕方になると格子戸の向こうに灯りがついて
三味線の音が聞こえるそうです。
夕方特急で芦原(あわら)温泉まで移動して「まつや千千泊」に到着。
宿の中で選温泉卵づくり体験を楽しんだり
お抹茶体験なども。。。
夕食:上の画像は前菜「旬菜盛り合わせ」で
海の幸・山の幸が一杯のお食事を堪能させていただきました。
朝食 娘といただくゆったりとした時間。。。
旅館を後に、今度はローカル電車「えちぜん鉄道」に乗って福井に移動。
一両か2両の小さな電車に乗って、1時間ののんびり旅。
「勝山駅」到着。。。
目指すは、
恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている「福井県立恐竜博物館」
“私は子供のころ分厚い百科事典の恐竜のところを何度も何度も開いて
不思議な感動を覚えていたんですね。
大きなトンボや不思議な海中動物たちが今でも頭に浮かんできます。
その話を娘にしたのを覚えていたのか、
日本で最大級と言われている
福井県立恐竜博物館にちゃんと連れて行ってくれましたが、、、”
私よりも夢中になっていたのは娘のほう!で
標本に見入ったり、化石に感動したり、、、
はるか彼方の世界にタイムスリップしてしまい
なかなか前に進めません。
ほぼ4時間ほど、現代から1億年前の白亜紀にタイムスリップ。
その後はひたすら仙台目指して
帰ってきました。
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母娘二人だけの初めての旅行でしたが
娘の緻密なプランニングで二泊3日の旅行は快適の一言でした。
1か月もかけて念入りに作ってくれたスケジュール表は
かけがえのない私の大切な宝物となりました。
娘よ、有り難う。
懐かしいです!
恐竜博物館まで行く予定はなかったのですか
福井から恐竜博物館のある勝山市まで
30〜40分くらいだと教えて貰ったので
行ってきました。
地層や化石の事を詳しく教えて貰ったので
凄く楽しかったです。
そーいえば
いわき市の石炭化石館も楽しかったですよ。
福井、石川までは
高速道路を利用してしか
行った事がないのですが
新幹線の車窓から見える景色は
いかがでしたか?
金沢に行かれたんですね♪
街並み全体が城下町の風情があって
散策するのが楽しい街ですね。
恐竜博物館は一日見ても見飽きない!
ほんといいところでした。
いわき市石炭化石館は近くですから
行きやすいですね。
新幹線からの車窓は・・・
娘と一緒にお菓子をバリバリと食べたり
おしゃべりをしたりと
あまり外を見てなかった気がします。
勝山市までの道中は外の風景は
はるばる田舎にやってきたよ~
という感じでとっても良かったです。
ちょっと駆け足だったみたいだけど、
楽しんでいただけましたか?
最近だと時々仙台直通の新幹線もあるみたいなので、
それに乗って仙台へ行けたらいいなーって思います。
金沢いい街でしたね。空気感も
こちらとは違う気がしました。
加賀野菜と日本酒のお店を見かけたのですが
時間もびっしりで行けなかったのが残念です。
そうなんですよね~年に何回か金沢直行の
新幹線が走るんですよ。
人気がすごいらしくって、、、
早めに予約しなくちゃいけないようです。
いつも北陸道を利用して
新幹線は長野までしか行った事がなかったので...
海を見ながら北陸道も好きなのですが
新幹線からの立山、剱岳も見て見たいです。