映画バトン

最近blogでブームらしい、観たい映画をつなぐタスキなるものを『シネマ日記』のcokyサンから受け取ったのでやってみることに☆

Q１．過去１年で一番泣いた映画
もともと映画では結構泣く方だけど<過去１年>かぁ・・・・。

　メルギブソンが初監督したキリスト再生の話「パッション」かな。
別にキリスト教信者じゃないけど、とにかくもう後半から涙止まらなかった～スゴい作品。



何度観ても泣けるのが、香港映画、セシリアチャン主演の「星願」
コレは、竹内結子主演で日本でも公開した「星に願いを」のオリジナル版。（日本版がリメイクしたって、あまり知られてないけど）セシリアの演技で、もうとにかく泣ける。。。。
オススメ。ココロがあったかくなるよ

Q２．過去１年で１番笑った映画
うーん。コメディ大好きだけど・・・心からスゴイ笑えるって意外とそんなにないかも。

ここ１年ってくくりなら、こないだ観た
「チームアメリカ」もかなり笑った。
公開中！


チャウシンチーの「カンフーハッスル」も相変わらず笑えたし
あ、04年のジャックブラック主演
「スクールオブロック」も

Q3. 心の中の５本

これはもう、ずーっと不動の５本がある

まず、「風と共に去りぬ」ビビアンリー演じるスカーレットオハラの壮大でたくましい生き方はワタシのバイブル。
映画史に残る大傑作　　



「パルプフィクション」は、観れば観るほど面白いユマサーマン＆トラボルタのセリフもダンスも大好き
　「バックトゥザフューチャー」も絶対、ハズせない。
完璧なエンターテイメント、これぞ娯楽映画　

マリリンモンローの代表作、「お熱いのがお好き」はビリーワイルダー監督のこれぞ愛すべきコメディ　
　
母の娘に対する愛情を描いた名作（実はリメイクだけど）「ステラ」ベッドミドラーが最高。


Q4 今観たい映画

「ナポレオンダイナマイト」（これ、ずっと前から言ってるけど一向に日本公開されない）低予算ながらサンダンスで盛り上がりアメリカでもじわじわとブームに。
TSUTAYAに聞いても、タワレコに問い合わせても
DVD化の予定も未だなく・・・早く公開しろ～


　
「ランドオブザデッド」
大好きな、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画最終章。
来月いよいよ観られる

それとベンスティラーのコメディ、「ミートザペアレンツ」の続編
「ミートザフォッカーズ」も。日本ではいつになったら公開になるのやら・・・
アメリカではとっくに公開してDVDすら出てるのに！


ジョニーデップ主演、今現在全米で興行No1
「チャーリーとチョコレート工場」も
９月の日本公開まで待てない

というわけで、この「映画バトン」なるものを誰かに渡さなきゃいけないんだけど
誰が既にやっててやってないかってわからないから、映画ファンの方のblogに渡してみるけど・・・。
しかし映画って、次から次へと色んな俳優の組み合わせでどんどん出てくるからオモシロイ
続編とかリメイクばっかじゃなくて面白い作品がもっともっと出てきますよーに

以下は、2003年に頂いた20th FOX社の年賀状にあった
「FOX LINE UP 2004～2005」に書かれたその頃予定、企画されてた作品の一部。

「ダイハード４」（もう、いいって）
「X-MEN 3」（同じ続編でもこちらは期待しちゃう！）
「007ジョームズボンドシリーズ２１作目」（続くねぇ・・・ブリのボンドガールはもう却下だね）

ずっと前から秘かに企画されてた、ダニエルキイス著「２４人のビリーミリガン」
多重人格によって犯罪者になった実在の人物、ビリーミリガンの、ノンフィクション映画化。はどこいっちゃったんだろー。気になる気になる気になる・・・
２４人のビリーミリガン 書籍



1977年、オハイオ州で連続レイプ犯としてひとりの青年が逮捕された。彼の名はビリー・ミリガン、22歳。しかし彼には犯行の記憶がまったくなかったのだ。じつはそれは、彼のなかに潜む別人格のしわざだった…一般の人々がいまだ多重人格という障害について知らずにいた1981年、作家キイスが世に問うて全米を驚倒させ、92年に邦訳されるや、日本でも空前の"多重人格ブーム"を巻き起こした、記念碑的ノンフィクション。



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