我想一個人映画美的blog

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明るい離婚計画/SERVING SARA

2006-03-26 00:30:26 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
こないだDVDになったエリザベスハーレー×マシューペリーのコメディ

もともと期待もしてなかったのですけどね...
その通りの、、、でした、、、久々に。

「フレンズ」のチャンドラー、まんまの役。
イメージって恐ろしいなぁ。映画では全くあたらないマシューペリー。
永遠に脱却できないかもね。可哀想~。

お色気ねえさん路線は変わらず。
オシャレで可愛いコスプレもいっぱい見られると思いきや。
可愛いのはコレのみ。

ふざけたりしてはいるけど全然笑えないし、
脚本がまずつまらなさすぎ!!
何やってんの??というカンジで、最初の40分は観れたけど
あとはもうどうでもいい展開に、ただ画面に集中するのさえ時間がムダみたいな
気持ちになってくる  (笑
これ、よくDVDスルーにならなかったなぁ。。。
都内では銀座の単館のみ上映だったけど、劇場で観てたら余計ぷんぷんでしたわ☆
っといっても怒るほどのものではないんだけど。

とにかく全部が中途半端でもったいない
せっかく久々にリズ嬢が出てるのに。とか


せっかくチャンドラー(マシュー)頑張ってるのに。とか


観る立場だけの人間にすらそんな風に思わせる

そもそも、この原題 にあるように
<サービング>という仕事、日本には馴染みがない。
それは、離婚通知というものを渡すお仕事のこと。


そのプロが、離婚の危機が迫った妻に通知書を持ってくる。
テキサスに広大な牧場を持つ富豪の夫から突然
離婚をつきつけられて黙ってるはずもなく、
二人で仕返しをするというもの。
それが仕事上のライバルの幼稚な嫌がらせがあったりして
うまくコトが運ばない。


エリザベスハーレイのズボンが破れてパンツだけになっちゃうシーンを
劇場CMで流したりしてて、

よっぽどお色気振りまいてるようにみせかけといて、
他にはムダにベットでタオル一枚で寝てるシーンのほかに
そんなエッチで危ういシーンは出てこないのも肩すかし。
(女のワタシにもね

3(10段階)
やってることが面白くないっ。
こんなのは劇場公開しないでもヨロシイ。
「ホテルルワンダ」がやっとのことで劇場公開にこぎついた
っていうのにさ
、、、、とエラそうなことを口走りたくもなるような程度の作品。
チャンドラーファンは是非!
といいたいけれど吹替も別人


それにしても、タイトル(邦題)の頭に
「~の、」って名前が付いてる映画ってどうしてこう
駄作が多いんだろ~。
要注意とわかってるけどついつい観てしまうのよね、、、


コメディだったらココまでやって笑わせてくれなきゃ☆
さすが、ハロルドライミス監督作品。
何パターンかに人格が替わるブレンダンフレイザーが笑える
エリザベスハーレーのコスプレはこちらの作品で。
悪いことしましョ!



ヒューグラントと長い交際の後、未婚で二児の母になり、
石油王との結婚も間近に控えて女優休業中のリズ嬢。
引退するにはまだまだ惜しい



SERVING SARA 2002年 ドイツ・アメリカ 101min
【staff】
監督 レジナルド・ハドリン
脚本 ジェイ・シェリック/デヴィッド・ロン
撮影 ロバート・ブリンクマン
【cast】
マシュー・ペリー/エリザベス・ハーレー
/ヴィンセント・パストーレ/ブルース・キャンベル/
セドリック・ジ・エンターテイナー /エイミー・アダムス/テリー・クルース


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