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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1/HARRY POTTER and THE DEATHLY HALLOWS PART I

2010-11-21 09:54:40 | 劇場&試写★6以上

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シリーズ7作目!監督は、第5作,第6作に続き、デヴィッド・イェーツが担当 。
本当なら3Dで完成するはずが間に合わず2Dに。基本、3D好きじゃないので良かった~☆



入口で渡された3Dメガネで、本編上映前に「トロン」8分間の予告編をはじめ、これからくる3D映画の予告篇が。
ほんと次々3Dだなー

さて、これまでの全部観続けてるので(全部1回づつ観ただけだけど)一応楽しみにしてた本作。

前回のも復習してないのでうる覚えな部分もあるまま公開初日に鑑賞。

物語はよりシリアスに、ダークに最終章へ


前作の「ハリーポッターと謎のプリンス」くらい観直しておけば良かったかも、
最初なんでハリーたちが追われてるのか、学校にもういないのかすら忘れてた(笑)


これまでのその疑問を簡単にまとめると、
1.ハリーの両親を殺した魔法界のダークサイド最強の魔法使いヴォルデモートが
「完全なる死」から逃れるために魂を7分割し保存する箱を分霊箱。
2.その宿敵ヴォルデモートを抹殺するために、ハリーは7箱全部破壊しなければならない。
3.既に2箱は2作目「秘密の部屋」と6作目「謎のプリンス」で破壊。
4.今作「死の秘宝」は残りの5つを探す物語でもあり
5.「ホグワーツ魔法学校」もヴォルデモート率いる"死喰い人"に占領されて安全な場所ではなくなり、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は学校を飛び出して箱を探す旅に出た。


そして「死の秘宝」とは、(ニワトコの杖|、甦りの石○、透明マント△)」。
この3つを手に入れれば、死に打ち勝つことができるというもの。
そのストーリーとみせ方が、これまでのハリポタにはなかったテイストで面白い。

全体的にダークな雰囲気を払拭するかのように、随所で意識的にギャグを入れてると今回は感じる。
ちょこちょこ笑いもおきてて、いつもの笑い担当ロンが今回も細かいところで笑わせてくれる。


そして、嬉しかったのがイギリス名俳優の登場~
魔法省役人ルーファス役でビルナイと、
よーく見てたら目でわかった ルーナの父親役でリス・エヴァンスの出演が個人的には嬉しい













ついに闇の帝王ヴォルデモートとの最終決戦に臨むべく過酷な旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニーが、次々と待ち受ける試練に立ち向かっていく姿
 ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出た3人。
もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。
しかし、思うようにいかない旅の中で、次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。
一方、ヴォルデモートの影響力は急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下におかれてしまう。
そして、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。




6/10(67点)


どのくらいあるのか確かめずに観たけど実際長く感じて、途中やや眠くもなったので7はいかないかな~。(寝てないケド)
でも、普通に面白かった
こういうダークな世界大好きだし。
ハリーたちの成長とともに観る側も成長して...子供にはもはやこの展開は難しいだろうね。

キャスト(キャラ)で気になった人は他に3人、
ヘレナ・ボナムカーターの魔女はこの人以外いませんてくらいのハマり役だし、


ドビーめは 今回すごく可愛い&可哀想、、、、
そして、°ドラコは.....誰よりオッサン化してる~(ハリーもけっこうだけど)


話は前編ってことで、後半まで観ないとなんとも言えない感じもあるけど…
正直、期待以上でも以下でもなく 熱烈なファンでもないし言いたいことも特別ないので
今はただ、最後が楽しみ♪
 劇場の大画面で観るべき映画


後編は、来年7月15日(金)公開の「ハリーポッターと死の秘宝 Part 2」でいよいよ完結


公式サイト
HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 2010年 イギリス/アメリカ   146min
11月19(金)より、全国公開中~

世界の公開日
2010年11月19日 (イタリア)
2010年11月19日 (日本)
2010年11月19日 (イギリス)
2010年11月19日 (アメリカ)
2010年11月24日 (フランス)
2010年12月16日 (香港)



11/7 ワールドプレミア ロンドンにて


前にゴシップでも書いたけど、ベリーショートのエマちゃんも可愛い☆





原作者、J・K・ローリングさんと


11/15 NYプレミアにて

ハリー=ダニエル・ラドクリフ(Daniel Radcliffe)、ハーマイオニー=エマ・ワトソン(Emma Watson)、
ロン=ルパート・グリント(Rupert Grint)、ドラコ=トム・フェルトン(Tom Felton)

エマのモデルの弟クンも来場。似てます☆


ロン、日本公開に合わせて来日 
ロンの妹で主人公ハリーの恋人ジニー役のボニー・ライト(19)、ルーナ役のイバンナ・リンチ(19)と
丸の内ピカデリーでの上映舞台挨拶に登場した。





来年は、ハリー、ハーマイオニー、ロン、三人揃って来日とか  最後だしね


migレビュー

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「ハリーポッターと炎のゴブレット」

「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」

「ハリーポッターと謎のプリンス」





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