慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本大変貌「移民パワー」の実態見よ

2018年09月28日 | 日本国内問題
少子高齢化が外国人労働者受け入れを加速したが生活保護不正や犯罪も増加ヘ

 ☆外国人労働者の大半を占める留学生や技能実習生
 ☆生活保護に頼ったり、風俗や犯罪に頼る外国人も増えている現実
 ☆日本国民全員が、冷静に直視し対応することが迫られており、もはや他人事ではない

政府単純労働者受け入れに舵切る
 ☆日本はいつの間にか「世界第4位の移民大国」になっていた
 ☆国連などの定義では「1年以上外国で暮らす人」を移民という
 ☆OECDの最新データ
 *日本は、ドイツ、米国、イギリスに次いで4位になっている
 ☆政府は「経済財政運営と改革の基本方針」で外国人労働者の受け入れ拡大を打ち出した
 *骨太の方針では「外国人が円滑に共生できるような社会の実現」を掲げている
 *人手不足を補うには、外国人の単純労働者の受け入れしかないという危機感の表れ
 ☆安倍首相はこの一連の政策に繰り返し「移民政策ではありません」という
 ☆事実上、移民の受け入れに大きく舵を切ったことは間違いない
 ☆日本が外国人労働者に頼らなければならないのは、いうまでもなく人口減少のためだ
 ☆労働力の中心となる15~65歳の人口(生産年齢人口)
 *95年約約8千7万人をピークに減少を続けてる
 *06年に約7千万人
 *60年に約4千4は百万人と推計されている
 ☆安倍内閣が昨年、女性の力を労働力として活用しようというのもそのためだ
外国人は3年連続で過去最高
 ☆17年末時点での在留外国人は約260万人で、3年連続で過去最高を更新した
 ☆在留外国人(中長期の在留者と特別永住者)
 *リーマンショック後に4年連続で減少したが、その後増加傾向に戻っている
 *日本を訪れる外国人客は前年比約20%増で過去最高を記録した
 ☆国別
 *1位は中国、2位韓国、3位ベトナム、4位フィリピン、5位ブラジル
 ☆外国人の多くは、特定の地域に自然に集まり、○○タウンやコミュニティを形成している
 *池袋チャイナタウン、新大久保駅周辺のコリアンタウン等
 *神奈川県大和市にベトナムタウンが現れる
 *大阪府八尾市にも、国内最大級のベトナム人コミュニティがある
 *群馬県大泉町には、ブラジル人コミュニティもある
日本は彼らとどうつき合うかさまざまな問題も起きている
 ☆犯罪(昨年、摘発された来日外国人の犯罪はベトナム人が最多)
 ☆生活保護
 *16年度に生活保護を受けた外国人は月平均で約5万世帯に上り過去最多
 *外国人が世帯主の世帯による生活保護の受給は大幅に増えている
 ☆移民問題に対処する政治家、研究者、専門家が指摘する
 *移民を日本社会でどう位置づけていくのかコンセンサスができていない
 *日本社会への同化を求める、文化の多様性に重きをおき「パラレル社会」の形成を容認するのか
 *季節労働者として割り切るのか、明確な展望も戦略も示されていない
 ☆この問題を誤ると、外国人労働者から日本が疎まれてしまう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


少子高齢化が外国人労働者受け入れを加速したが生活保護不正や犯罪も増加ヘ
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捨てられる?地下教会信者に不安

2018年09月28日 | 宗教
中国とバチカンが司教任命問題で暫定合意した

 ☆中国では、捨てられる?地下教会信者に不安
 ☆無神論を唱える共産党一党独裁体制下の中国
 ☆すべての宗教は国務院宗教事務局の指導と監督を受けなければならない
 ☆共産党による信仰の介入を嫌う信者たちは、政府に認められていない地下教会に集まる
 ☆当局からは「邪教の信者」と見なされ、取り締まりの対象となる

中国政府公認のカトリック信者は約600万人
 ☆地下教会の信者はその3倍以上の2千万人とされる
 ☆改革開放直後、中国当局は欧米から投資を呼び込むために、キリスト教に対する規制を緩めた
 ☆その後、締め付けを再び強化した
 *習近平体制が発足した以後、治安当局による摘発は休みなく行われた
 ☆地下教会の主催者は相次いで逮捕され実刑判決が下されたケースが多い
 ☆一般信者には「信仰を放棄する書類」の提出を求める
 *応じなければ、老人の年金を止めたりする等のいやがらせをすることもある
 ☆こうした弾圧は効果がなく、地下教会の信者は近年増え続けているようだ
中国とバチカンが司教任命問題で暫定合意した
 ☆中国とバチカンは司教の任命問題で対立を深め断交
 ☆中国は、共産党の言うことを聞く人物ばかりを司教に任命してきた
 ☆中国とバチカンは司教の暫定合意内容
 *バチカン側が大幅に譲歩した可能性もある?
 *中国がこれまでに任命した8人の司教をバチカン側が全員認める内容が含まれている
 *バチカンが、14億という巨大人口を持つ中国と関係修復を考慮したことも予測される?
 *将来は合法的に布教したいとの思惑があるとも指摘されている
当局の圧力に屈することなく、戦ってきた中国の地下教会関係者
 ☆「自分たちは見捨てられるのではないか」という大きな不安を与えたようだ
 ☆「今後、すべての地下教会が政府の管理下になる」という噂も流れている
 ☆地下教会の信者は「いまはただ驚いている」と言葉少なだった
以前キリスト教カトリックの「地下教会」のミサを取材
 ☆尾行者がいないことを確認しながら、案内役と一緒に入ったのは古びた団地の一室
 ☆普通の民家との唯一の違いは、壁に白い紙を接着剤で貼った大きな十字架があること
 ☆集まった約20人の信者は10代から70代。女性が大半を占める
 ☆警察に気づかれることを警戒して、日中でも厚いカーテンを閉める
 ☆賛美歌を合唱する際に、口パクに近い小さな声しか出さない
 ☆法王は、中国の地下教会の信者たちにとって、最大の心のよりどころになっている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


中国とバチカンが司教任命問題で暫定合意した(産経新聞記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙の余命は1400億年以上

2018年09月28日 | 宇宙&地球
宇宙の余命を東大などの将来予測(数百億年説を否定した)

 ☆宇宙の物質の大半を占める正体不明の「暗黒物質」の分布を調べ判明した
 ☆宇宙が今後1400億年以上は存在し続けることが分かったと発表
 ☆数百億年で最後を迎えるとの説もあったが否定された
 ☆宇宙がビッグバンで誕生したのは138億年前
 *現在の宇宙は速度を上げながら膨張している
 *このまま膨張が続くのか、収縮に転じるのかは、よく分かっていない

暗黒物質とダークエネルギーが鍵を握る
 ☆ダークエネルギーは、宇宙を膨張させる力がある
 *ダークエネルギーの力が強ければ宇宙は膨張し続け、全ての物質が崩壊する
 ☆暗黒物質は、強い重力によって宇宙を収縮させる
 *暗黒物質が強ければ、宇宙は収縮に転じて消滅すると考えられている
 ☆宇宙の将来は、この2つの力のせめぎ合いによって決まる
研究チームは、米ハワイ島で、約1千万個の銀河を分析
 ☆「重力レンズ効果」を調べ、暗黒物質の分布状況を明らかにした
 ☆このデータとダークエネルギーの推定量などをもとに宇宙の将来像を予測
 ☆今後1400億年は“安泰”なことが分かった
 ☆この時点でも、星雲や恒星などは存在し、宇宙は膨張を続けているという
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


宇宙の余命を東大などの将来予測(数百億年説を否定した)
(『産経新聞』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする