慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「経済優先」「若年層対策」「集団的自衛権」

2023年04月27日 | 官僚
🌸安倍晋三長期政権が実現できた理由(3)

⛳安倍晋三経済最優先を語る
 ☆第1次内閣は、戦後レジームからの脱却を掲げて
 *教育基本法の改正などに取り組みました
 *理念先行型の政策遂行とも言える
 *それでは政権運営が続かないと考えた
 ☆第2次内閣
 *民主党政権で悪化した経済状況何とかしてくれとの
 *国民的なニーズに応えることを優先した
 ☆首相に就いた当時
 *行きすぎた円高、大手の製造業が生産拠点を海外移転
 *移転できない中小企業、小規模事業者の国内の工場を閉鎖
 ☆私は、マクロ経済の視点から分析し
 *企業収益の改善や雇用の創出に取り組むことにした
 *デフレからの脱却を目指した、アベノミクス
 ☆安倍内閣は、若年層の支持が非常に高かった
 *理由は雇用、特に就職の環境を改善したことだった
 *高齢者に支持が偏ってきた自民党のイメージ変えた

安倍晋三若年層対策を語る
 ☆長期政権の要因
 *安全保障政策を重視し、憲法改正を唱えたが
 *タカ派的な言動に共感を得たという見方でなく
 *経済状況の好転が大きいと考えている
 *世界各国の動向を知る若者は増えた
 *抑止力と対処能力を高めて国の安全を守るのは、
 *国際社会では当たり前なのだということに気づきく
 *若者は、国益を守るために、時にはハードライナで
 *進まなければならないとことを知った
 *日本では、あらゆる主義主張がネット上にあふれている
 ☆地道に景気回復に取り組まなかったら
 *タカ派の政策を掲げていても、戦後最長の政権にはならなかった
 *第2次内閣では、コロナ禍直前まで、景気拡大局面が続いた
 *国民に景気拡大の実感が乏しかったことは認めます
 *生産性の向上や、賃金の引き上げは、道半ばでした
 ☆経済の好循環を目指したアベノミクス
 *すべてうまくいったわけではないが
 *多くの国民に支持されたのは事実
 ☆第2次内閣で再登板してからは
 *北海道から沖縄まで9地域すべてをプラスにすることを目指した
 *観光産業を伸ばすことに努めた
 *輸出型企業の工場がなくても
 *風光明媚な景色や文化財があれば、観光産業は潤う
 ☆経済を立て直すことを「安倍政権の一丁目一番地」として掲げた
 *我々が歴史的使命と考えた政策も、同時に遂行していった
 *明確な国家戦略のないあやふやな政策遂行をしていたら
 *政権は、途端に支持を失う
 *私は、国民的なニーズだった経済政策の実行を根幹に据え
 *絶対にその歩みを止めようとしなかった
 ☆通常、発足してから暫くし、内閣支持率は落ちていくもの
 *しばらく支持が上がる政権は珍しい
 *経済政策への期待からだと思う

⛳安倍晋三第2次内閣以降の最大の目標を語る
 ☆集団的自衛権の限定行使を容認する憲法解釈の変更
 ☆政権に返り咲いてから約1年半後
 *その前に経済政策を強化し、支持を高めておこうと考えた
 ☆集団的自衛権に関する憲法解釈変更と安全保障関連法の整備
 *日米関係への危惧が背景にあった
 ☆米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画
 *民主党の鳩山政権は「県外移設」を唱え、計画は迷走した
 *日米の信頼関係が失われた状況
 *改善しなければならないと、私は相当の危機感を持っていた
 ☆祖父の岸信介は、旧日米安全保障条約では
 *日本の安全を確保できないと考えて、条約改定に取り組んだ
 *米国による日本防衛義務を明確にするとともに
 *日本の基地提供によって、双務性を高めた
 *安保闘争で祖父の政権は倒れましたが、日米同盟は強化された
 *条約改定が間違っていなかったことは、歴史が証明している
 ☆私は、冷え込んでいた日米関係を修復し
 *中国の軍備増強や北朝鮮の核ミサイル問題に対処するには
 *ある程度、防衛力の強化が必要だと考えていた
 *生活を豊かにするための経済政策を実行しつつ
 *安保政策の変更を進めることにしました
 ☆政策の優先順位を考える必要もある
 *参院選後は、特定秘密保護法を整備し
 *国家安全保障会議(NSC)と国家安全保障局(NSS)を創設した
 
*官邸に外交・安保の司令塔組織を置くことは重要です
 ☆日米間で機密情報を話し合う際
 *特定秘密保護法があれば
 *日本側の担当者は秘密を守ることになり米側も安心して話ができる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』








「経済優先」「若年層対策」「集団的自衛権」
(ネットより画像引用)
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進化する大谷に宿る野球愛

2023年04月27日 | スポーツ
🌸進化する大谷に宿る野球愛

⛳大リーグ、エンゼルス・ロイヤルズ戦すごかった
 ☆エンゼルス(ウォード、トラウト、大谷翔平)の3者連続本塁打
 *エンゼルスは一気に逆転した
 *テレビの生中継を見たが、思わず眠気が吹き飛んだ
 ☆阪神―巨人戦(バース、掛布、岡田)の3連発を思い出した
 ☆エンゼルスの3連発で大観衆の歓声がよみがえった
 *ホームランの破壊力、野球の大きな醍醐味である

王貞治さん、ホームランの魅力語る
 ☆送リバントやヒットエンドランという小細工も必要ない
 *一振りで、 一瞬で状況を変えられる
 ☆打者がベースを一周している間、ゲームが止まる
 *お客さんの視線を、打った者が独り占めする
 ☆歓声に後押しされるのが魅力で、また打とうと思うと王さん語る
 *ホームラン、ファンの声援という″無形の力″で打てたという

今季5号の大谷の3連発締めの本塁打
 ☆大谷、日米通算180本塁打だった
 ☆ダイヤモンドを一周する姿に大きなファンの歓声があった
 ☆大谷もまた王さんと同じ気持ちになっていたに違いない

⛳大谷は”二刀流″(今季5試合に登板して3勝0敗)
 ☆投手の防御率0.64で、メジャー2位
 *160キロ超の速球
 *横に50cm近く大きく変化する「スイーパー」という魔球
 *大谷は、年々進化を続けている
 ☆大谷のマウンドでの表情
 *処理した野手に必ず笑顔の視線を送る
 *好プレーには拍手
 *野手がミスしても笑顔を絶やさず、「大丈大」というポーズをとる
 ☆元巨人軍の藤田元司が投手としての心構えを話していた
 *野手がエラーすると怒りを表に出す人もいる
 *エラーさせるような所に打たせた俺が悪いと言う
 *野手は、いつも守ってくれるんだ
 ☆藤田は、巨人のエースとして活躍した
 *藤田は、巨人監督時代には、そんな教えで
 (斎藤雅樹、槙原寛己らを擁した投手王国を作り上げた)

大谷に宿る野球愛
 ☆王さんと藤田さんの思考
 *野球そのものを愛するのが原点である
 ☆投打ともに卓越した能力を発揮する大谷
 *今、自己に宿る”野球愛″で
 *さらなる化学反応が起きている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳出典、『産経新聞』



進化する大谷に宿る野球愛
(ネットより画像引用)
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福島正則(武官の中の武官)

2023年04月27日 | 歴史上の人物
🌸福島正則(秀吉子飼いの出世頭)

 ☆武力で貢献した秀吉子飼いの出世頭、福島正則
 ☆秀吉没後は、家康を選択して会津征伐にも従軍した
 ☆福島正則、豊臣家が減びた後は、幕府に処断され領地を奪われた


福島正則、葬儀に秀頼の名代として出席
 ☆「正則=優秀な武将」と言われている
 *正則は、豊臣秀吉の血縁者

 *元々が農民の出で系図はつかえない
 ☆秀吉と血の繋がりがある武将
 *福島正則 、母は大政所の妹(秀吉と正則はいとこ)
 *加勝清正、 母は大政所といとこ (秀吉と清正はまたいとこ)
 *浅野長政 、妻同士が姉妹
 ☆秀吉の人事は能力重視
 *槍の働きよリ、デスクワークを重視していた
 *「血縁者」の出番は無いと思っていた
 *農民では教育を受けるチャンスがなく、デスクワークは苦手
 ☆秀吉の葬儀に於いて、福島正則が秀頼の名代として出席している
 *正則は、秀吉の従弟と考えて良いので
 *秀頼とも血の繋がりがあるから名代を務めた
 ☆秀吉の朝鮮出兵を見据えて
 *清正、行長が、軍事的才能で、
正則よりも上と、秀吉は評価していた

福島正則は、織田家本来の所領を与えられた
 ☆1595年は、秀吉子飼いの武将たち領地を加増された
 *浅野長政、甲斐国主20万石余り
 *石田三成 近江・佐和山20万石余り
 *増田長盛 大和・郡山20万石余り
 *福島正則は尾張・清洲24万石余り
 ☆秀吉の子飼い武将の、領地による序列は定まった
 *領地の価値は京都・大坂に近い方が上ですの
 *文官の双壁が石田三成と増田長盛
 *浅野は大きな所領を獲得したが甲斐にとばさた
 ☆朝鮮の戦場で活躍する武官として
 *加藤清正、小西行長が肥後半国ずつ、20万石余り
 ☆福島正則は、武官の中の武官の評価
 *場所は秀吉の生まれ故郷で、織国家の本来の所領
 *正則こそは秀吉子飼いの出世頭
 ☆秀吉には、血縁だから取りたてる、甘さは持っていなかった
 *福島正則は、武力での貢献を認められるかたちで
 *子飼い随一の地位を築いた
 ☆秀吉は大名同士が勝手な縁組みをするのを禁じていた
 *勢力を広げたい徳川家康
 *真っ先に縁みを申し入れたのが正則でした
 *弟の娘を養女として福島家に送っている

関ヶ原の本戦では「一番槍」を
 ☆正則も、生き残りをかけて家康を選択した
 *自身が豊臣の血縁であることを意識し
 *他者に先んじて家康に近づき
 *家康の会津征伐にも積極的に従軍した
 ☆正則が関ヶ原の本戦に於いて、「一番槍」にこだわったのも
 *自分の立ち位置を確保したかったから
 ☆大坂の陣で豊臣家が減びた後
 *正則は罠に嵌められたようなかたちで領地を奪われた
 *他に例を見ない、あからさまな幕府の処断だった
 *それが福島正則の、遁れがたい運命だったのでしょう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS4月号』



福島正則(武官の中の武官)
(ネットより画像引用)
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My English practical training27APRIL

2023年04月27日 | 英語練習
🌸My English practical training

  I would like to make an effort 
  and continue listening English this year.

⛳5分間英語:心温まる話「ポーランドの孤児」

⛳今日のセンテンス4
*What subject do you like best ?
*hold on. survey. unlike
*We are making presentations in English right ?
*assignment.

⛳Cram school 
Nothing Special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中高生の基礎英語』他
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