食べることは生きること

来月司会をさせていただく民謡舞台の総合リハーサルの立ち合いでした。

お稽古場は、ふたつ隣の市にある公民館。
田園が広がる、実にのどかな場所でした。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

夕方、実家の母が「かき氷」が食べたいと珍しいことを言うので、
実家の近くにある和菓子屋さん「村上」のカフェに連れていってきました。

母が注文した抹茶のかき氷。
和菓子屋さんらしく、氷の下にはあんこが入っています。

私はぜんざい。

ぜんざいというより、お汁粉に近かったな。。。

お店のサービスで、ほんの少しの和菓子と、お抹茶をいただきました。


高齢になってきて、食べたいものや欲しいものに興味がなくなってくるのは寂しいことです。
「あれが食べたい」というものがあるということは、楽しみがそれだけあるということ。
フットワーク軽く、食べに行こうね。