ミルフィーユ・ポークソテー

モニタープレゼントでお肉に合うスパイスをいろいろいただきました。

今夜はお肉料理。

豚薄切り肉にスパイスをたっぷり巻き込んで、ミルフィーユ仕立てにしたポークソテー。

お買い得の薄切り肉をくるくるキュッと巻いてから焼くと、ひれ肉のような食感になります。

リーフのままの姿じゃないパウダーのローリエというのは初めて使いましたが、お肉の臭みを消してくれ、仕上がったお料理にふわっとした芳香が広がります。
ローリエパウダー、いろんな使い方ができそう。

材料（２人分）

豚薄切り肉　８枚
片栗粉　大さじ２
GABAN　あらびきガーリック　小さじ１
GABAN　ローリエパウダー　小さじ１/２
塩　少々
油　適量

アーモンドダイス　大さじ１
醤油　大さじ１
みりん　小さじ１

作り方

１．豚肉を広げて、あらびきガーリックとローリエパウダー、塩をすり込み、すり込んだ側を内側にしてくるくる巻く
２．巻いたものの上から、もう一重、豚肉を同じように巻く
３・片栗粉を表面にまぶす
４・フライパンにやや多めの油を熱して、転がしながら表面がカリッとするまでゆっくり焼く
５・アーモンドダイス、醤油、みりんを混ぜて、添える





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牡蠣のグラタン

週の始まりはラジオの仕事から。

スタジオの大きなガラス窓から見える風景は、春・夏・秋・冬で全く変わります。
春は、あちらこちらにピンクの綿菓子のような桜が見えるし、夏は濃い緑、秋は紅葉。
そしてもうすぐ白一色になる季節がやってきます。
この先いったい何度見ることになるだろう～♪と竹内まりやの歌にあったけれど、そう思うと、毎回見る、その時の風景がいとおしく感じます。

毎日を丁寧に生きよう、と思ってはいるのだけれど、ついつい、いつの間にか時間が過ぎていることもしばしば。
気づいたら、もう夜になってる。
これはイカン。

毎回の仕事も、毎食のごはんも、同じ。
一回一回にじっくり、心をこめよう。

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昨日小矢部で買ったばかりの耐熱ガラスキャセロールを大皿代わりに使って、牡蠣のグラタンを作りました。

小さいマカロニではなく、大きなペンネで作ったので、食べごたえがあります。
これから寒くなってくると、熱々のグラタンの登場率が高くなってきそう。

ますの寿司

今年は婚礼司会の仕事ははやくも11月中に終わりました。
あとは舞台司会の仕事がひとつ残っています。
あとひと息だ～～～。

今日は仕事のない日曜日。
朝、だーりんとモーニングコーヒーを飲みに出かけました。

外は雨。
こんな日は全天候型の建物の中で過ごすのがいいね、と小矢部のアウトレットに足を延ばしてきました。
小矢部のアウトレットは、お鍋や食器や、キッチングッズのお店がたくさん入っています。
前からほしいと思っていた、紅茶用のジャンピングポットや、耐熱ガラスのキャセロールなど、いろいろゲット♪

いいお買い物ができました。

久しぶりにおいしいますの寿司が食べたくて、富山市内まで買いに行ってきました。

母屋の分と、我が家の分を買って、帰宅。

私と、だーりんと、それぞれ、お気に入りのますの寿司のお店があるのですが、
今回は、そのどちらでもなく、久しぶりに大辻さんのますの寿司です。

ここのますの寿司も美味しい。

富山のますの寿司は、お店によって、ますの厚みも、ごはんの味付けも、さまざまです。
なので、富山の方はそれぞれ、自分好みのお気に入り店があるらしいです。

わたしはやっぱり「扇一」さんのがいいなーーー。
だーりんは「山正」さんのが好きだといいます。

この冬は、もう一回くらい、買いに行ってこようかな。

疾風ロンド観てきました

朝、息子が帰っていきました。

今回の帰省は、わたしは仕事で家にいなかったことが多く、あまり手料理を作ってやれなかったけれど、
そのぶん、かわりに息子が家で料理をしていました。

息子作のふわとろオムカレー。
私がいないときに、ランチタイムに作ったらしいです。
あいかわらず、女子力の高い息子です。

今日もわたしは午後から仕事です。
終わった後、だーりんと待ち合わせをして、一緒に映画デートをしてきました。

お寿司屋さんの海鮮丼。
この季節ならではのカニみそ丼をお品書きに発見！
これは、いただかねば。

お味噌汁には豪快に香箱が内子も外子もついたまま、殻ごと入っていました。ひょえー


阿部寛主演の「疾風ロンド」を観てきました。

東野圭吾の原作というから、まじめな重いミステリーかと思いきや、
コミカルなキャラがいっぱい出てきて、なかなか面白かった。
生瀬さんがいつまでたっても出てこないと思ったら、あんな役で出てくるなんて。。。。

帰省最終日

気持ちのいいお天気。
夏用のカーテンがかかっていたのを、息子が冬用のカーテンにとりかえてくれました。

息子が帰省して６日目。
長期の実習が終わって、もう国家試験まで授業がないそうです、
そこで、食事や洗濯などの心配のいらない実家で試験勉強に専念しようかと思って帰省してきたものの、実家はのんびりしてしまい勉強に打ち込めないそうで、やはり名古屋で試験に備えることにしたいとのこと。

それなら仕方がない。。。
頑張ってください。

昨夜は、だーりんが、お寿司に連れて行ってくれました。

ちょっと足をのばして、「松の」さんへ。

ここのお店はネタが、とにかくビッグサイズで、迫力のビジュアルなのですよーーー

軍艦１貫に、ズワイガニの足１ぱいぶん乗っていて、土台が見えません。

帰省するたびに息子はお寿司を食べたがります。
だーりんも学生時代は県外にいたので、やはり同じように帰省するとお寿司が食べたかったと言っていました。

息子の食べたかった「ぶり」もシャリが見えないほどの大きさ。
ぶりでシャリが巻けそうでした。
たくさん食べたいネタを食べさせてもらって、大満足の息子。

今回の帰省は、食べたかったものを心ゆくまで食べられたし、のんびり休めたし、これで心置きなく試験勉強に打ち込めるとのことです。

アップルパイを焼いたり、バナナケーキを焼いたり、息子のリクエストでケーキもあれこれ焼きました。
明日は、焼いたケーキと、そのほか、いつものように、あれこれストックしてある食料を略奪して、名古屋に帰っていきます。

あいそんないなーーー（←金沢弁）

フレンチお料理教室

月に一度のポールボキューズのお料理教室の日でした。
なかなか手に入らない食材は使わず、身近な食材と、シンプルな手順で、びっくりするほど本格的なお料理を教えてくださいます。
プロの技って、ほんとうにすごい！

今日、最初に教わったのがウッフブイエ。
「世界一の朝食」と言われたお店のスクランブルエッグの作り方にとても近いそうです。
とても時間をかけて固めていきます。

仕上げに今回はズワイガニをトッピングしたけれど、シェフいわく「トリュフやキャビアでも合いますよ。」とのこと。
そ、それは、普通の家ではなかなかストックしてないような気が……(;^_^A

３品習った後は、席を移動して、ランチタイム。

今、教わった３品をワインと一緒にいただきます。

ウッフブイエ。

おどろくほど柔らかく、とろけそうな食感。
むちゃくちゃ、おいしい。

アルザス風シュークルート。

今回は、豚バラのかたまり肉のソミュール法という塩漬け方法を教わりました。
ホッカイコガネという品種のジャガイモを使ったのですが、甘くてねっとりして、なんともいえずおいしいジャガイモでした。
このジャガイモ、買いたいなー。

そしてバナナとプラリネのスフレケーキ。

バナナというとパウンドケーキに入れたことはあるけれど、ふわふわのケーキに焼きこむのははじめてでした。

シェフが目の前で、ケーキを切り分けてくださいました。

冷めてもおいしいケーキだけれど、今日はぜひ焼きたてを食べてほしかったということで、食事の食べ終わりの時間とケーキの焼き上がりの時間を合わせてくださったそうです。

今回も、とても勉強になりました。
プラリネペースト、買ってこなくちゃ。

舞台とお肉

となりの県で民謡舞台の司会でした。
朝早かったので、楽屋で着付け。。。

開演。

すごーく、素敵な舞台セットでした。

ほぼ、予定時間通りに終了。


やっぱり、舞台の仕事は、好きだわ。

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帰宅したあとは、だーりんと息子と３人で味道苑さんへ。

ここのお肉は能登牛です。

学生の一人暮らしで、限られた仕送りでやりくりしている息子。
なんともいえない幸せそうな顔でもりもり食べていました。

息子がハンドルキーパーになってくれたので、わたしとだーりんは、泡の出るものをいただけました。

うん。

いい一日でした。

カニ、いただきました

カニをどっさりいただきました。

このブルーのタグは、石川県産ズワイガニの「加能がに」のしるしです。

ズワイガニと、香箱ガ二がはいっていました。

息子が帰省しているときにカニの頂きものなんて、なんてナイスタイミング。

存分にカニを堪能させていただきました。

息子は「１０年ぶりぐらいかも～」と言いながら、ばくばく食べていました。
そういえば、そうかも。。。。

いい時期に帰ってきて、よかったねー

息子の帰省とすき焼き

昨夜、息子が半年ぶりくらいに帰省してきました。

例のごとく、玄関には、超巨大な靴。

隣に、わたしの２３．５サイズのパンプスを置いてみました。
………でかっ

でもって、昨夜はすき焼き。
奮発したお肉は、まずは普通に焼いていただきます。

焼けたところに、すきやきのたれをたらして、からめたのを溶き卵につけていただきます。
お肉を楽しんだあとは、残りのお肉を、野菜などと一緒に煮込みます。


…だーりんと結婚して、だーりんに教えてもらうまで、この食べ方を知りませんでした。
わたしの育った家では、昔から、いきなり具もお肉も全部鍋に投入して一斉に煮込んでいたので。。。
すき焼きって、そーいうもんだと思っていました。

でも、よく考えたら、すき焼きって、すき「焼き」であって、すき「煮」ではないのだわ。
最近は、我が家は、すっかりこの食べ方になりました。

息子は、無事、長期実習が終わって、これで来年の国家試験まで、もう授業はないそうです。
でも、実家にいると勉強モードになりにくいそうで、1週間ほどしたらまた名古屋に帰るとのこと。
たしかに、そうかもしれないな。

とりあえず、1週間は、このでっかい靴は玄関に常駐します。

晩秋の一日

外は落ち葉のじゅうたん。

風が吹くと、はらはらと葉が散ります。

アメリカフウの葉。

１枚が手のひらくらいのサイズです。

ううむ。
この季節の風景には、なんだかシャンソンが似合いそう。

秋深し　それにつけても　痩せられない
　　　　　ゆか　心の一句

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週末は、婚礼司会の仕事です。
秋の婚礼シーズンもいよいよクライマックス。

あとひと息。
ラストスパート、がんばります。

新郎新婦からお見送りのお菓子をいただきました。

うれしい♡

幸せのおすそ分けをいただきました。