Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

変化したこと

2023年11月22日 | 日記

もうすぐ12月。
今年のアドベントカレンダーが届きました。
毎年我が家はチョコレートのアドベントカレンダーを買っていましたが、今年はジョージスチュアートの紅茶カレンダーにしてみました。

おおー、紅茶×24!
12月に入ったら毎日1個ずつ開けていって、クリスマス前の24日間を過ごし、
最後の紅茶を飲んだらクリスマスです。

私が子供時代を過ごした昭和の頃は、私の実家ではクリスマスそのものの習慣がなかったので、
ケーキもなければクリスマスプレゼントをもらったこともありませんでした。

大人になってから初めて友人同士でプレゼントを贈りあったりするようになりました。

その後、娘がキリスト教の高校に通っていた影響もあって、
なんとなくクリスマスが暮らしに溶け込んでいったような気もします。

ふたつ購入したので、
クリスマス近くに誕生日のある妹にもプレゼントしようと思います。


あーでも、アドベントカレンダーを用意すると、
いよいよ今年もしめくくりに近づいていっているなというのを実感します。

今年は新しい私になるのだと心に決めた目標、どのくらいまで達成できてるかな…

去年と今年で、自分自身大きく変わったなと思うことのひとつは着るものの変化です。
今年は、長年ため込んでいた仕事用の服を処分して、クローゼットの整理をしました。

司会用の服って、自分が現場で頑張ってきた思い出がこもっているものが多々あったりするので、
今の自分に合わなくなっていても、処分できずにクローゼットに仕舞ったままになっていたりするんですよね。

傷んでいないのだから二軍として家や普段着で着ればいいなんて考えたりもするんですが、
今の自分に合わなくなっている服は、一軍だろうが二軍だろうが似合わないし、
似合わない服を着ている自分もなんだか嫌だし。

というわけで、くたびれ感のある服、似合わなくなっている服は、家でも着ないと決めました。

今年はまず、サイズが合わない服を思い切って処分しました。
またいつか太ったら着ようなんて思わずに、もう太らないぞという決意を込めて。

そして次に、今の自分に合っていない服を完全に処分。
膝丈に近いスカートももう着用しないと決めてすべて処分。
すると、クローゼットはみるみるスカスカになっていって、意外に着るものを持っていなかったことに気がつきました。

どうりで。
なぜいつも着るものがないんだろうと不思議でしたが、
クローゼットを整理してはじめてわかりました。
確かに着ることのできる服がなかったんですね。

で、春ごろから少しずつ少しずつ「今の自分らしい」服に入れ替えて行って、
最近ようやく、今の自分向けのクローゼットに近づいた
かなと思います。

まだ少しだけ、絶対着ないとわかっているのに、心残りで手放せない衣類が残っているんですが、
これも今年のうちになんとか自分の心と折り合いをつけて整理したいと思っています。

仕事との向き合い方も大きく変えた今年。

これからは、服装選びやヘアスタイルなどの外見だけでなく、話し方や話題の選び方、たたずまいなど
来年も引き続き、年齢相応にアップデートしていこう。

コメント
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