昔書いた夢物語です。
目覚めてほのぼのしています。
レストランの片隅に私は座っていました。
一人のレディがテーブルにつきました。
ボーイに何か注文しています。
グラスの下のナプキンがふっくらとした山になっているのに気づきナプキンをとって見ました。
すると可憐な鈴蘭がありました。
うわ素敵!
小さな字で
「良き一日を」と書いてありました。
彼女はとても幸せ気分になっていました。
それを胸にさしました。
違うテーブルに3人の家族が座りました。
お母さんが娘のテーブルナプキンのふくらみに気づき開けて見ました。
娘さんが
可愛い花!
と喜んでいました。
それを頭にさしました。
ボーイさんにたずねると知りません。
と言ってました。
遠くで見ている若い女性がいたのでそばに行き話し掛けました。
あなたがしたのですね。
そのわけはなぜですか?
すると彼女は
私は恥ずかしがりやなんです。
何か人の役にたちたいとか、奉仕とかしたくても人前が苦手なんです。
それで、そっとすずらんを置いておく事を思いついたのです。
幸せそうな顔見て
良かった
と喜んでいます。
そう言って
花を入れた籠を持って出て行かれました。
どこかの場所に行くのでしょう。
私は去って行く彼女と喜んでいる人達の姿を見ながら
目が覚めました。
これも奉仕なんだ
花言葉は純潔か
この夢の続きを書きたくなりました。
その天使の後をつけて行きました。
ある病院の一室に入りました。
若い夫婦がベッドに寝ている男の子を見つめています。
難病で助からないようでした。
元気になったら、あのレストランに三人で行きましょうね。
とお母さんが声かけていました。
うん、あそこのハンバーグ美味しいね。
絶対行こうね。
お父さんが分かった。約束するよ。
と言っています。
花の天使は
看護婦さんに何か渡していました。
看護婦さんが、お見舞いの方がこれをと
青い薔薇を渡しました。
青い薔薇は絶対できないと言われていましたから、
不可能が可能になることから
夢が叶う
という花言葉になりました。
元気になった子どもと
三人がレストランで
食事をしています。
もちろん、テーブルには青い薔薇が生けてありました。
おわり
合掌。
目覚めてほのぼのしています。
レストランの片隅に私は座っていました。
一人のレディがテーブルにつきました。
ボーイに何か注文しています。
グラスの下のナプキンがふっくらとした山になっているのに気づきナプキンをとって見ました。
すると可憐な鈴蘭がありました。
うわ素敵!
小さな字で
「良き一日を」と書いてありました。
彼女はとても幸せ気分になっていました。
それを胸にさしました。
違うテーブルに3人の家族が座りました。
お母さんが娘のテーブルナプキンのふくらみに気づき開けて見ました。
娘さんが
可愛い花!
と喜んでいました。
それを頭にさしました。
ボーイさんにたずねると知りません。
と言ってました。
遠くで見ている若い女性がいたのでそばに行き話し掛けました。
あなたがしたのですね。
そのわけはなぜですか?
すると彼女は
私は恥ずかしがりやなんです。
何か人の役にたちたいとか、奉仕とかしたくても人前が苦手なんです。
それで、そっとすずらんを置いておく事を思いついたのです。
幸せそうな顔見て
良かった
と喜んでいます。
そう言って
花を入れた籠を持って出て行かれました。
どこかの場所に行くのでしょう。
私は去って行く彼女と喜んでいる人達の姿を見ながら
目が覚めました。
これも奉仕なんだ
花言葉は純潔か
この夢の続きを書きたくなりました。
その天使の後をつけて行きました。
ある病院の一室に入りました。
若い夫婦がベッドに寝ている男の子を見つめています。
難病で助からないようでした。
元気になったら、あのレストランに三人で行きましょうね。
とお母さんが声かけていました。
うん、あそこのハンバーグ美味しいね。
絶対行こうね。
お父さんが分かった。約束するよ。
と言っています。
花の天使は
看護婦さんに何か渡していました。
看護婦さんが、お見舞いの方がこれをと
青い薔薇を渡しました。
青い薔薇は絶対できないと言われていましたから、
不可能が可能になることから
夢が叶う
という花言葉になりました。
元気になった子どもと
三人がレストランで
食事をしています。
もちろん、テーブルには青い薔薇が生けてありました。
おわり
合掌。