「自性清浄心(じしょうしょうじょうしん)」という言葉があります。人間は本来きれいな心を持っているという意味です。
それが、長く生きると欲といういわゆる煩悩に汚れてしまいます。
それを、様々な修行によって本来のきれいな心に戻すのです。
自我を捨て、他者を救う気持ちを持つこと。
我利我利亡者(がりがりもうじゃ) 自分のことばかり考えている人をいいます。このような人は神は好みません。他人に目を向けている人を、神の分身と考えてあらゆる力を与えてくれます。
例えば、苦をなくしてくれます。生きる力をくれます。 奉仕活動すると人の喜びを頂けます。
何度もありがとう!と言われるたびに心が清らかになっていくのが分かります。そして、神の光を浴びます。ここで皆様の心が清められますように。